見出し画像

小論文・面接対策<医学部・医療系受験>

大学受験(医学部)の小論文・面接の準備として大切なのが、医療用語に関する基礎的知識(理解)と、自分の考え方について整理しておくことです。医学部受験にあたり知っておくべきテーマと、考え方(留意点)の参考例をまとめました。

【 投稿者紹介 】
※ 小論文・面接の指導実績
医学部入試における小論文・面接指導で受験生を指導・支援し、国公立医学部推薦入試合格、自治医科大学合格、有名私立大学合格などのお手伝いをしてまいりました。医学部・医療系を目指す方のお役に立てれば幸いです。
その他、高校入試(県内有数の進学校推薦入試合格)、公務員試験合格など、小論文・面接が課された様々な試験対策指導において多数(高確率24/25)の合格実績があります。「小論文の書き方」(手順とパターン)についても、別記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。


Ⅰ 医学部 小論文・面接 テーマ集

1 インフォームド・コンセント

医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で(英: informed)、対象者が自らの自由意思に基づいて医療従事者と方針において合意する(英: consent)ことである(単なる「同意」だけでなく、説明を受けた上で治療を拒否することもインフォームド・コンセントに含まれる)。説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。また、患者・被験者側も納得するまで質問し、説明を求めなければならない。

◆ 留意点 ◆
患者・家族が説明内容を十分に理解した上で合意形成がないと、病院に対して不信感を抱き、十分な治療効果をあげられなくなることがある。患者の尊厳を守り、患者・家族の権利や不安に配慮し、選択する医療行為の利害と患者・家族の生活、人生への影響を考えられるようなプロセスを重視し、形式的にならないよう留意する。

ここから先は

17,782字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?