心の病気や障害、傷は、、、、目では見えない。

厄介だ。。

足が折れたら松葉杖、目を怪我したら眼帯🩹、

モノばかりにこだわって

かたちを残して…

目に見えるものばかり追い求める現実は

私には

とても生きづらいように思う。

くさいものにフタをする、私の家系は

いつも、問題がおこると慌てふためいては

問題と向き合ったようなポーズだけをとり

最後にはフタをして

何事もなかったかのようにまた日常が始まる。

いつも、不思議だった。

最初だけ知らされて、、もう済んだから…って。

そういったなにかに向き合わない　こと、の

積み重ねは

なにかをいつも誤魔化したり

常に　　相手の顔色をうかがったり

その場凌ぎで、カメレオンのように必要とされるものに化けてみたり…

八方美人で

積み上げる大切さを知らない人格を構成するに素晴らしい環境だと思う。

大事なのは、物事が起きたとき、

じっくりと観察…

よくみて、事実を認めて

仲間と共有し最悪ながらも知恵をしぼり

解決へと最善を尽くすことだと思う。

それは、たとえ結果が思うようにいかなくとも、

トラブルに対して向き合うという経験が心を動かして豊かにすること、なんだと思う。

結果ばかりに囚われて、綺麗にみせようとすればするほど、

ハリボテみたいな

一夜城のような

砂みたいな人生の繰り返し。

それは、それで、いいのかも、、しれない。

だけど、

あまりにも、それ　は寂しい。

もう、そんなサイクルからは抜け出したい。。

ゆっくり、時間を、かけて

心の治療をスタート。。