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fishbowl クリエイターインタビュー MV監督×ヤマモトショウ(前編)

2024年3月から新体制となったfishbowlの、新体制初楽曲「一雨」のMusic Video(以下MV)が公開されました。実は、fishbowlでMVが出るのは2022年8月に公開された「白線」以来、1年8か月ぶりとなります。

これだけの期間MVが作られなかった理由、そして今回の「一雨」やこれまでのMV制作にあたっての裏側を、活動初期から映像監督として携わっている いしいかつあきさん と、これまでいしいさんのチームの一員として過去の作品にも携わっており、「一雨」では監督を務めている いしだももこさん にお話を伺いました。
それぞれfishbowlプロデューサーのヤマモトショウとの対談形式で、前編~中編は いしいさん、後編は いしださんとのお話をお届けします。

取材・編集/井上ともみ(エストリンクス/応援企業)

いしいかつあき:WACHAJACK所属。静岡県出身の映像ディレクター。fishbowlでは「深海」から「白線」までのすべてのMVの監督を務めているほか、Live VideoやDance Videoなど様々な映像を担当している。

いしだももこ:WACHAJACK所属。広島県出身の映像ディレクター。fishbowlではMV撮影のサポートや、CDジャケット、アーティスト写真のアートディレクションなどを手掛けてきており、「一雨」では監督を務めている。

いしいかつあき / いしだももこ

ヤマモト:実は今回の「一雨」以前にも、MVを出したいタイミングというのはあったんですが、いしいさんがしばらく体調を崩されていたと聞いていて。

いしい:はい、そうですね。

ヤマモト:いしいさん以外に頼んでまでやることでもないな、という感じでここまでMVを作ってきませんでした。

――いしいさん以外に頼もうとは思わなかった、ということですか?

ヤマモト:そうですね。基本的にfishbowlとして出すクリエイティブな部分では「繋がり」をすごく大事にしているんです。曲の文脈みたいなものもあるし、アルバムもストーリーありきで作っているので。
なので いしいさんが過去のMVを通して「繋がり」を作っていて、その間にこれまで共有してきたことを分かってくれている、というのは大きいです。

すごく哲学的な、自分たちの持っている思想などを共有していて、その上で静岡出身のかたということもあり、いしいさんと一緒にやりたかった。

ヤマモト:ただ、今回は流石にMVを作る必要があるタイミングなので、どうしようかと。

まず、昨年末頃にWACHAJACK経由で いしいさんに依頼できないか連絡をしました。そのタイミングでは難しいとの回答で、それなら今回はこれまで同じ会社でずっと一緒にやってきた いしださんにお願いするのがいいだろう、ということになったんですが、たしか年明けすぐに飲みに行きましたよね。

いしい:そうですね。

ヤマモト:飲みに行って、近況を色々と聞かせてもらったりして。
「一雨」の監督を いしださんにお願いすることになったという話もして、意見を伺ったりもしましたが、そのこと自体はどうでした? おそらく最初は会社から聞いた感じですよね。

いしい:はい、会社から聞きました。
…本当に、正直なところで言うと、複雑ではありました。

ヤマモト:まあ、そうですよね。

いしい:エゴな部分もあるとは思うんですけど。
やっぱり今までずっと作らせてもらってきて、そのとき そのときのfishbowlを魅せるために色々と考えてやってきていたし、これからもそうでありたいと思っていたので。

なので新しいMVを作ると聞いたときに、自分のせいではあるんですけど、自分が受けられないというのがすごく悔しかったですね。

ヤマモト:そうですよね。例えば僕でも、ずっと曲を書いていたアーティストが「急に今回は別の作曲者にします」となったら、複雑は複雑だなと。実際にそういう経験もあるっちゃありますし、それは自分が選んだことでもあったけれど、それでも「なんでこんなことになっちゃったんだろう」みたいな感情もあった。

僕も いしいさんとやりたいというのは当然あったし、新体制だからと言って「全てを切り捨てて先に進んでいく」みたいなわけではないので、本当に難しい決断でした。でも、いしださんが自分としては一番納得できる人選というか、いしいさんに僕が伝えてきたことが一番伝わっている人だと思っていて。

いしいさんとはデビュー曲の「深海」の頃からなので、すごくやり取りしてきているんですよね。

――おふたりは「深海」で初めてお会いしているんですか?

ヤマモト:いや、それが実はふぇのたす(ヤマモトショウが2012-2015年に所属していたバンド)のMV撮影で会ってるんです。

――えええ、そうなんですか!?

ヤマモト:ふぇのたすがメジャーデビューした「今夜が終わらない」という曲、実はMVが2パターンあるんですよ。「幻のボツMV」というのがあって。

いしい:これ初出しじゃないですか?(笑)

ヤマモト:そう、この情報、おおやけでは言ってないです! それで、当時 いしいさんはアシスタントをされていた…?

いしい:そうですね。

ヤマモト:映像がどこにも出てないから「見てください」とも言えないんですけど、着ぐるみの謎の妖精みたいなものが出てくるMVで、その着ぐるみの中に いしいさんが入っていた。

いしい:共演していたんです(笑)

――なんと…!

ヤマモト:なので、初対面はfishbowlがはじまるよりずっと前で。
再開のキッカケは、fishbowlを始めたばかりのときに、WACHAJACKという静岡出身者の集まりから始まった映像制作会社から「一緒にやりませんか」と声を掛けていただいたこと。
見させてもらった映像がすごく良かったので「ぜひ具体的な話を」ということで開いたZoom会議の場で、会社のかたに「監督はこちらの いしいが担当します」と紹介いただいて「あれ?なんか会ったことありますよね?」と(笑)

――それって、どちらが気付いたんですか?

いしい:僕はもちろん、お名前で分かっていました。ただ、僕からは言わなかったです。
「今夜が終わらない」の撮影当時はそれこそアシスタントだったから、そんなに話すとかでもなかったですし。

ヤマモト:とはいえ、僕らと妖精しか出ていないMVだったから、一番近くにはいたんですよね。
着ぐるみが暑いから、カメラが止まるごとに頭を外して「ふう…」と、すごく疲れていたのは覚えていて。だからZoom会議で僕が気づいて「あのときの…?そうですよね…!」みたいな感じになり。いしいさんからは最初言わなかったですね。

いしい:流石に自分から「あのときの妖精です!」とは言えなかった(笑)

ヤマモト:しかもボツってるから、そのMVが(笑)
そんな再開から始まり、「深海」「朱夏」と撮って、「踊子」も本当は撮る予定が台風で延期になってそのまま。それから「雪景」「熱波」「白線」、その間にもDance VideoやLive Videoも撮っていただいたり。

もう本当にずっと一緒にやってきたし、特に「朱夏」なんかは大変な撮影だったので、苦労を共にした感がすごくて。あれ、やばかったですよね。

いしい:こちら側的にもなかなかの緊張感でした。

――どのシーンが? ワンカット撮影のところですか?

ヤマモト:ワンカットもまあ緊張感はあったんですけど、言っても撮り直しできるシーンだったので。それより花火のシーンです、あれは完全に一発勝負。「ミスりました」で終われない。

いしい:まあまあ色んな撮影現場をやってきてますけど、味わったことない緊張感でしたね。

――では本当に初めの映像作品から一緒にやられているんですね。ショウさんとしては静岡出身のクリエイターを探していたんですか?

ヤマモト:実はfishbowlを始めた段階では、映像をどうするかというのは僕の中で明確なプランがなかったんです。
テレビ局と一緒に立ち上げたので、例えばテレビ局の人がMVを作るみたいな案もあったとは思うんですが、やっぱり作品としてのMVというか、映像作品を作りたいという気持ちがあって。静岡に関係のある人でいい映像が作れる人を探してたけれど、なかなか見つからなかった。

そんななかで連絡いただいて、作品のクオリティが高いのは間違いなかったんですけど、それプラス縁もあったので。

――確かに、なかなかない繋がりが。

ヤマモト:「これは!」と。大体僕はそういうので決めています。

――いしいさんのほうは、曲もまだない段階から話が始まったということですよね。当時はどんな動機だったんですか?

いしい:うちの会社は静岡県出身者で立ち上げているので、元々「静岡でなんかしたいね」みたいな思いがあり。会社として静岡へのアンテナを張っていたんですよね。それで、1人のスタッフが「静岡でアイドル始まるみたいだよ、いしい君どう?」と。
僕が元々、アイドルを含む女性ものの映像を作ることが多かったので「やりたいです!」と即答しました。それで会社経由で連絡してみたら、即返ってきた(笑)

ヤマモト:即!返しました。
もうマジで悩んでたんですよ、スタッフとも一緒に。当時、番組の撮影が始まったぐらいの段階で、「深海」のデモはできていた。でもMVに関しては全くもって「どうすんの?」という状態。僕の頭の中を話す相手がいないんですよ。
音楽は自分1人でアウトプットまでできるけど、映像はアウトプットできないから。 

だから、やりたくないこととか、こういうのはダサいとかはあるんだけど、その美的感覚がクリアできるラインの人と話すしかないじゃないですか。そこをクリアしてくれそうな人すら見つからない、という状況で。

本当に悩んでたときに、たしか当時fishbowlのHPもなかったから、僕のHPに載せてたアドレスに連絡をもらったんです。会社の紹介と「今後もし何かあればぜひ」みたいなメールだったんですけど「何かっていうか、ちょっと今すぐMVを作りたいんですけど!」と即返した。

いしい:即返ってきたのもびっくりしたし「今後いつか、とかじゃなくて今すぐ!?」という(笑)

ヤマモト:「すいません、もう来月撮りたいんですけど!」っていう勢いでしたね。
そんなところからスタートしました。

――MVを作るときは、ショウさんからある程度「こういう感じで作ってくれ」というオーダーをして形にしていくような流れなんですか?

ヤマモト:いや、全然指定しないですね。

いしい:確かにオーダーは少ないほうかも。でも、ざっくりとした根本的な方向性というか、思いは伝えてくれる。

ヤマモト:「どこで撮りたい」「何を撮りたい」というより「この曲ってこういう曲なんですよ」みたいな話はします。
「実はこの主人公はこういうところに住んでいて」という設定とか。でも別にこういうところに住んでるからそういうところで撮ってくれ、というオーダーではない。

ヤマモト:映画の原作の小説みたいなものを書いているつもりですね。小説のままだと映画にはならないから、 脚本にする必要があるけれど、それは僕にはできないことで。だから脚本を渡してるわけじゃないんですよ、原作を渡している。 
「ちょっとこれ、映画にしてもらえませんか?」みたいな感じかもしれない。

いしい:今のは言葉そのまま、僕も思っていました。「原作者」と「それを作る立場」。
曲やストーリーがあるものだから、そこに対してどう映像をつけるかという意味では、「原作」と「脚本」みたいな感じなんだろうなとは思っていましたね。

――例えば「雪景」のスノードーム風の演出や、「深海」の学校を沈める演出なんかも、ショウさんからのオーダーではないということですか?

ヤマモト:全くしていないです! だからそれが、さっき言った「言わなくても伝わるかどうか」の世界になるんですよね。

脚本の段階で明らかにズレたもので戻されると、 もちろんそれを伝えなかった僕が悪いとも言えるんだけど、そもそも一緒にやる意味が見いだせなくなる。そのラインまではツーカーでいきたいんです。

でも、音楽の世界で生きていて本当に思っていることなんですけど、そういう人に出会えるかどうかが全てなんですよ。この世界でサバイブしていくというか、サクセスしていくには。 結局1人じゃできないから。
だから、僕のイメージしてる歌を歌ってくれる人や、映像を作ってくれる人が必要で。たまに1人でできちゃうような天才的なクリエイタータイプもいるけど、僕は間違いなくそうではないので。 だからそこを信頼して任せられる人に出会えるか、ですよね。

――私、fishbowlのMVをはじめて見たときに「アイドルでこんなにいいMVがあるんだ」とすごく感動しました。

ヤマモト:ですよね。それもローカルアイドルで。

――アイドルのMVって色々ありますけど、メンバーのパフォーマンスを魅せることがメインになっていたりして、曲のストーリーがこんなに伝わってくるものはないなと。

ヤマモト:普通、サウンドプロデューサーと監督でこんなにやり取りをしないんですよ。

いしい:それは実際ありますね。

ヤマモト:一般的に、MV制作を進めていく過程で、正直そんな機会を持てないので。
その点、fishbowlでは僕が いしいさんや映像チームと直接話をしてる。いしいさんからも「ここの解釈ってこういうことでいいんですか」みたいなLINEが来たりもしますし。

でもそういうやりとりから生まれるものって確かにあって、その最たる例が「白線」です。
「白線」はそもそも「朱夏」のMVを作ったからできた曲です。

――そうなんですか!

ヤマモト:「白線」は「朱夏」のMVの続きの曲なんです。

いしい:たしか「朱夏」のMVが出た年の夏にはもう「白線」を作っていましたよね。

ヤマモト:そう! しかも曲が出来て最初に いしいさんに送りましたからね、スタッフやメンバーよりも先に。「『朱夏2』できたので、これ来年撮るので考えておいてください!」と連絡して、まあめちゃくちゃな進め方をしていました(笑)

ヤマモト:「朱夏」のMVの中で いずみが手紙を書いて出すシーンがあるんです。あのシーンは いしいさんが考えた演出で、別に僕は「手紙を入れろ」と言ってはいない。
だけど「白線」の歌詞は「手紙は去年の今頃、東に向かった」から始まっている。これは「朱夏」MVの手紙を入れるシーンがあったから生まれた歌詞ということです。

――「朱夏」では東に出していたんですね。

ヤマモト:そう、よく見ると住所が東京なんです。東京の病院にお母さんが入院してるんだろう、なんて話していたり。でもそういう風に、MVから次の曲ができるなんて聞いたことないですよね?

いしい:たしかに(笑)

ヤマモト:そのくらい深くリンクしているんですよ。そんな関係性なので、もう いしいさん以外で次のMVを作る理由もないじゃないですか。 
だから「一雨」については僕も相当悩んで。でもやっぱり新体制だし、何も作らないという選択肢はなかった。

――そもそも監督って何をする役割なのでしょうか?

いしい:作るものがCMか映画かMVかで結構違うんですけど、僕や ももちゃん(いしださん)がよく担当している案件では、企画から現場での演出、編集まで割と全部ですね。
それがCMだと「企画を立てる人」や「編集の人」など割と細分化されているんですが、MVは監督が全部やることが多いです。

ヤマモト:そういう意味では、今までもどこまでが いしいさんの仕事だと考えずに投げていたから、この感覚を他の人に伝えるのも難しくて。
それでも、きっと分かってくれていそうな いしださんに監督をお願いした。同じチームとして長いこと一緒にやっているので、大丈夫だろうと。

ヤマモト:「一雨」の撮影の日、早朝4時集合だったんですよ。もちろん前の晩から泊まって。 

僕らは映像チームとは別の宿に泊まっていたんですけど、朝4時に宿の入り口に登山客みたいな格好の人がいるんです。「旅行の人かな?」と思っていたら、「おはようございます」と挨拶されて、それが いしいさんだった。

――!?

ヤマモト:「え!いしいさん!??どうしたんですか?」と聞いたら「撮影参加します」と。本当にびっくりしました。

いしい:正直言うと、行く予定はなかったんです。
直前に ももちゃん(いしださん)から「来ない?」と連絡をもらって。 個人的には仕事というていではなく、リハビリというか。「現場の空気感を見学に行かせてほしい」と伝えたら「ぜひ」と言ってくれたので、参加させてもらったという感じでした。

ヤマモト:めっちゃ仕事してましたけどね(笑)
僕的には来てくれて、やっぱり印がつくというのもあったし、普通に嬉しくて。
そこは映像チームの戦略勝ちですよね。いしいさんが来るのを黙っていて、サプライズで僕のテンションを上げるという。

メンバーも、元からいる3人はずっと一緒にやってるから関係性もあるし。
でもメンバーにはスタッフが誰かは事前に伝えていないから、当日も普段通りの反応で。僕が一番テンション上がってましたね。

いしい:確かにショウさんが一番リアクション大きかった(笑)

ヤマモト:本当に「よかったー!」と思って。いてくれるだけでよかった。 
でも、結局当日もなんやかんやと色々やっていただいて、作品としても編集で入ってもらうことになり。

いしい:そうですね。でも編集をするのも、本当に全く予定になくて。
撮影当日に ももちゃん(いしださん)が「編集やらない?」って言ってくれたんですよ。彼女も僕が休んでたことを知っているので、その上で「このタイミングでいしいくんがやることに意味がある気がする」と。

多分 ももちゃん(いしださん)も、はじめてfishbowlのMVを監督できるし、本当は編集までやりたかったと思うんです。 その場で即答はできなかったんですけど、数日置いて改めて「やらせて下さい」と伝えました。 

――そんな経緯があったんですね…。

ヤマモト:普通、MVに関してここまでの話にならないですよね。 なんか本当に、fishbowlはそういうのを持っているんです。
いしいさんはもう巻き込んでいるから。巻き込まれてもいるんですけれど。

やっぱりこういう人と出会えるかどうかですよね。 
出来上がるもののクオリティはもちろん信じていますけど、その上で「それ以上のもの」を感じられるというのは、本当になかなかないので。大事にしたいなと思うし、僕の次の創作意欲にもなっています。

――メンバーにとっても、ずっと同じ監督が撮っているというのは普通ではないですよね。

ヤマモト:本来かなり普通じゃないけど、彼女たちにとっては普通になっているんですよね。

いしい:それこそ、MV撮影するけど、ライブも撮ったりするし、撮らなくてもライブ観にきてるし、みたいな。

ヤマモト:そう。だから今日もライブ会場にいても、「あ、いしいさん! ありがとうございます~!」みたいな感じだし。それが当たり前になりすぎるのもよくはないんだけど、でもやっぱりこういう仲間でやれている、というのはfishbowlの本当に良いところだと思っています。
だから、またこれからどんなことがやれるのか楽しみですね。

――いしいさん、新しい「深海」を撮りたいって仰ってましたよね…?

ヤマモト:ダンスも新しくなったしダンスクリップは撮りたいかも。MVも…?

いしい:いやもう、やっていいのなら…!

ヤマモト:また沈めちゃいます?

いしい:最近濡れがちじゃないですか(笑)

――あの、その沈めた初代「深海」の制作のときのお話とか、それ以外のMVについても いしいさんに色々お伺いしたいです…! ボウラーのみなさんもきっと知りたいと思いますし。

いしい:それはもう、なんでも聞いてください。

ヤマモト:今後はもう僕抜きで、好きに聞いて発信してくれていいですよ(笑)

――嬉しい…! また連絡させてもらいますね!

中編、後編につづく

『fishbowl ローカル対バン乗り継ぎの旅』
全国を巡る対バンツアーを開催

▶静岡
日時:4/27(土) OPEN 17:00/START 17:30
会場:LIVE ROXY SHIZUOKA
guest:3776 / opening act:さくまる

▶青森
日時:5/5(日) OPEN 16:00/START 16:30
会場:青森Quater
guest:りんご娘

▶岡山
日時:6/1(土) OPEN 17:00/START 17:30
会場:岡山CRAZYMAMA KINGDOM
guest:feelNEO

▶小樽(北海道)
日時:6/8(土) OPEN 18:00/START 18:30
会場:小樽GOLDSTONE
guest:タイトル未定

▶渋谷(東京):SOLD OUT
日時:7/4(木) OPEN 18:15/START 19:00
会場:Veats Shibuya
guest:CANDY TUNE

▽TICKET
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https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2412808


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