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おっちゃんからおじいちゃんへの過渡期

こんにちは、限界25卒就活生のひなたです。
今日もストレス社会を生き延びた自分を褒めてやりたいと思い、書いていきます。

わたしのバイトについて

限界25卒大学生の私ですが、大学の学年でいうと次が4年の代になりまして、バイトを現在3つ掛け持ちしています。そのうちの一つが雀荘のホールスタッフで、始めてから約1か月が経ちました。

麻雀のルールも全く分からない私ですが、雀荘自体はかなり面白い場所だなと個人的に思っています。というのも、客層が本当に様々なんですよね。
何の仕事をしているか全く分からない人(本当に失礼)、明らかにカタギじゃない人、入れ墨の入った人、スーツ姿のサラリーマンなど…。
そのうちのほとんどが常連で、週に何度も麻雀を打ちにうちのお店にやって来ます。大体は優しいか、良い意味で従業員に無関心な人たちなのですが、どこの業界でも厄介な人やあまり関わりたくない系統の人がいますよね(笑)。

バイト中、特にやることが無い時はそういう【自分にとって厄介なお客さん】を観察しているのですが、やはりある程度の傾向はあるなと思ったりもします。
身なりがしっかり人、ブランドの鞄やお洋服をきちんと使い古している人なんかはそのゾーンには当てはまらないことが多く、逆に店員に高圧的な人は表情からその雰囲気が滲み出ている気がします。


あくまで傾向として

これはあくまでも私の導いた「傾向」にありますが…
勿論どの世代の人でも【厄介な人】はいるとして、一番【厄介な人】が分布しているのって、私から見て”おっさんからおじいちゃんへの過渡期”にある世代の人が多い気がします。

その世代で何かが起こるのか。時代背景がそうさせたのか。
詳しい原因は調べてもないし全く分かりませんが。

私たち若者世代が想像する「理想のおじいちゃん」に振り切った人は、若くて立場の弱い店員の女にも優しく接してくれたりします。


まとめ。自分に優しければ年齢はもうどうでもいい。

今日はバイト中に就活の事とかも色々考えていたので、些細な事でイライラしてしまいました。

自分の見方や立場によって、お客さんの少しの言動が過剰に気になったりするときってありますよね。
自分にとって糞爺でも、「この人にも可愛がっている孫がいるのかもしれない」と思うと、まあ許してやるか、と思えたりします。




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