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宮城県住み。 アラフィフシンママ。 高校生の息子とふたり暮らし。 夢は猫を飼うこと。 …

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宮城県住み。 アラフィフシンママ。 高校生の息子とふたり暮らし。 夢は猫を飼うこと。 エイブラハムの教えが好き。

最近の記事

変わらないもの

きみって よくわからない。 きみは自分のこと、 「変わらない」って言う。 きみは昔からずっと、 そのまんまなんだね。 わたしはずいぶん、変わったよ。 ずっと、 「変わりたい」って思いながら生きてきたから。 きみは自分に満足しながら 生きてきたんだね。 それって、すごいな。 わたしとのことも、 はじめて会ったときから 「変わらない」って言う。 そうだね。 きみの態度はずっと、 はじめて会ったときから変わらない。 わたしは一喜一憂する。 感情が揺れ動く。

    • きみがいてくれる幸せ。

      きみがいる。 この世界にいる。 きみという存在がいる。 それだけで幸せな気持ちになる。 きみがいる。 きみが元気でいてくれる。 そして今の世界では SNSというツールでいつでも繋がることができる。 会えなくても、会話ができる。 きみの存在を知ることができる。 きみがいる。 きみという存在。 それだけで幸せな気持ちになれるんだ。 きみってすごいな。 きみという存在価値。 ただ、いてくれるだけでいい。 人は誰もが存在価値を持つ。 なにをしていようと

      • ひとりでできる。

        エイブラハム、わかってるよ。 自分で自分を満たすんでしょ。 自分を喜ばせるのは、自分のやること。 この世界でやらなきゃいけない、大切なこと。 幸せや喜びを感じるために、 他人は必要ないのね。 他人から自由になること。 本当の自由を知ること。 わかってるよー エイブラハムの教えが大好きだもん。 わたしの人生を楽に変えてくれた存在。 あなたを知ってよかった。 見えない世界にいる あなたに出会えてよかった。 見えてる世界にも、 出会えてよかった人がいる。

        • 過去のわたしと仲直りする

          エイブラハムが教えてくれたこと。 ネガティブな感情は、 本当の自分から離れてしまっているということ。 本当の自分じゃないから、 嫌な気持ちになる。 わたしの散々な過去。 いいこともあったけど、 嫌なこと、人に言えないようなひどい過去がたくさんあった。 過去を思い出すことが とても苦しかった。 受け入れられないわたしの過去だったけど、 本当のわたしじゃなった。 本当のわたしじゃなかったから、 苦しかった。 愛されたいと思ってたけど、 本当のわたしは愛したかった。

        変わらないもの

          この上ない幸せ。

          「おはよう」 ラインで交わす挨拶。 こんな一言で心があったかくなる。 あーぁ… きみはすごい。 誰よりもわたしをハッピーにする。 きみに会えなくても大丈夫。 きみに会えなくても、大丈夫なわたしでいる。 きみに会うことが 大切なことじゃないから。 きみに会えない日々。 そんな毎日も、 愛おしい日々だ。 きみに会えない日が続く。 そんな今日。 きみの好きなところを思い浮かべる。 きみは わたしの過去も含めて、全てを受け入れる。 受け入れられなくても、

          この上ない幸せ。

          言葉の代わりに

          「好きだよ」って言葉の代わりに感じてみる。 「ありがとう」って言葉の代わりに、心で感じてみる。 「楽しかったよ」って言葉の代わりに、心で伝える。 きみにはその方がいい。 きみがそうしてるから、 わたしは気づいた。 言葉よりも伝わるものがある。 言葉じゃなく、伝わること。 感じるだけでいい。 感じることが伝わる。 感じていることを、ちゃんと受けとってくれる。 言葉で伝えるよりも、真実味を増す。 言葉よりも、確信になって届く。 きみはどんな称賛の言葉にも表

          言葉の代わりに

          元夫との関係

          離婚を決めたとき、 わたしたち夫婦の関係は最悪だった。 でもわたしたちは、 息子くんのおかげで繋がっていた。 わたしも元夫も、 息子くんのことが大好きだった。 離婚して数年経ち、 わたしたち親子は一緒に笑っている。 戸籍上は家族じゃないけど、 わたしたちは前よりずっと仲の良い家族になった。 元夫とよりを戻したいとかじゃなく、 今の心地いい家族の関係が たまらなくうれしい。 この上ない幸せ。 今のパートナーは、どう思ってるだろう。 わたしたちの関係。 わたしの元夫へ

          元夫との関係

          いい日にすると決める

          毎日決めてることがある。 毎朝、自分と約束する。 「今日をいい日にする。」 いい気分で過ごす。 楽しいこと見つける。 今日という日をすばらしいものにする。 今日を目一杯、愛おしむ。 なにも予定のない今日。 さぁ、なにしようかな。 …空がきれいだな。 わたしの少し狭いお城からは、 窓いっぱいに空が見える。 わたしのお気に入りの場所。 自分の心に聞いてみる。 今日、なにしよっか。 なにしたら、わたしは楽しいんだろ。 なにも浮かんでこない。 浮かんで

          いい日にすると決める

          あたりまえの幸せ

          わたしは今、とても幸せだ。 願いが全部、叶ってる。 ずっと願ってたことをしてる。 やめたかった結婚生活。 やめたかった仕事。 どっちも大嫌いだった。 嫌いなことをやめたかった。 嫌いなことをするのは、苦しかった。 どちらも手放して、楽になった。 でもそれは、ひとときのこと。 それは当たり前のこと。 嫌なことをしていない、今が当たり前のこと。 今ようやく、わたしの新しい始まり。 ほんとは結婚生活もお仕事も、 そんなに嫌いなことじゃなかったかもしれない。 わたしはも

          あたりまえの幸せ

          無表情のきみが笑うとき

          きみは感情を表さない。 一緒にいて楽しいとき、 きみは笑うけど 嫌な話をしてるとき、 わたしの過去の散々な恋愛話を聞いてるとき、 きみは無表情だ。 なに考えてる? 呆れてる? だから話したくないって言ってるのに。 久しぶりに会うとき、 わたしは嬉しくてめっちゃ笑う。 きみはやっぱり、無表情なんだ。 無表情のきみは、わたしに甘い。 わたしのためにいろんなことする。 わたしの喜ぶことをする。 わたしを楽しませようとする。 そんなきみは、 ラインではいろんな絵文字を

          無表情のきみが笑うとき

          個人主義の幸せ

          わたしとわたしの関係。 誰かとわたしの関係よりも、大切なもの。 わたしと仲良くすること。 誰かの尊敬より、自分の内なる尊敬を見つける。 誰かに認められることより、自分で自分を認めてあげること。 誰かに大切にされるより前に、 自分で自分を大切にしてあげること。 誰かの機嫌をとるより、 自分のご機嫌をとること。 誰かにご機嫌にしてもらわなくていいわたしになる。 自分で自分を保つこと。 自分のご機嫌は自分でとれるもの。 そんな生き方に気づいたとき、 ふわっと軽く

          個人主義の幸せ

          わたしのすごい人

          きみはすごいんだ。 ラインの既読スルーができる。 わたしの機嫌をとることを知らない。 わたしに会っても笑顔を見せない。 きみはわたしに会いたいと言う。 きみには「好き」という感情がないのかもしれない。 きみは「好き」という感情がわからないのかもしれない。 でもきみは、「大切にする」ということを知ってる。 わたしが出会った誰よりも、 きみは大切に思う人を大切にするということを、知ってる。 きみは思ったことをはっきり言う。 きみは思ったことしか言わない。 き

          わたしのすごい人

          ひとりで完結できる

          わたしの恋人は、ときどきわたしを傷つける。 …そんな気がするだけ。 わたしがそう感じるだけ。 元夫のときもそうだった。 わたしはひどく傷つけられてた気持ちがしていた。 でも、違うんだ。 近しい相手ほど、甘えたくなる。 近しい相手ほど、優しくして欲しくなる。 愛して欲しいし、大切にされたい。 恋人も、元夫も、 わたしを傷つけたい訳じゃない。 傷つけるつもりなんてない。 彼らは思ったことを言うだけだ。 正直に、嘘偽りなく、 感じたことを言うだけ。 口先だ

          ひとりで完結できる

          おいしい食べ物

          わたしはずっと、食べ物と仲良くできなかった。 こんなにも世の中には、 おいしい食べ物たちがあるのに。 おいしい食べ物たちを、遠ざけてた。 そんなわたしは、人からも遠ざかっていた。 今もひとりの時間が多いけれど、 食べ物とは仲良しになった。 仲良しの大好きな食べ物たちに囲まれてる。 とっても幸せなんだ。 おいしい食べ物たちは、なんにも悪くなかった。 ただただ、 わたしを喜ばせ、幸せな気分にしてくれる、 最高の友だちだった。 おいしい食べ物たちと仲直りできて、

          おいしい食べ物

          幸せのひとりごと

          わたしは今、とっても幸せなんだ。 今までいっぱい嫌なことあったから、 ささやかなことにも感動する。 わたしのいちばんの願いは、パートナーがいることだった。 つき合う人はいたけれど、 寂しさから出会う人は わたしの寂しさを埋める人ではなかった。 相手に求めて、求めて、求めて… わたしの心を満たして欲しかった。 「かわいそうだな…。」 わたしのこれまでの恋愛を聞いた彼が言った。 いつも彼氏がいたけれど、 いつも幸せじゃなかったわたし。 わたしさぁ… きみと出会

          幸せのひとりごと

          わたしの大切な3人の男の人

          わたしには3人の大切な男の人がいる。 息子くん、元夫、パートナー。 無条件に愛せる息子くん。 あんなにこじれてた関係が戻り、 昔のように笑って話せるようになった元夫。 ありのままの自分でいるということの、 本当の在り方を気づかせてくれた現在のパートナー。 わたしはとても恵まれている。 ときに優しく、 ときに厳しく、 ときにほっとかれ、 ありのままのわたしを受け入れてくれる人が 3人もいる。 友だちのいなかったわたしにとって、 恋人の存在がすべてだった。 愛さ

          わたしの大切な3人の男の人