こんにちは！fkj_markです！

いまは王将で料理を待ちながら書いています。
いやぁ、餃子の王将って安いし、美味しいですよね〜〜
個人的には餃子はもちろんですが、特に天津飯（塩ダレ）が好きです！←知らん

そんなどうでもいい話はさておき、本題に入ります。

先日の投稿の後、ふと考えました。
これ、読んでくれてる方なんて思うんだろうって

どれだけの方に見ていただいたかは分からないのですが、きっとこう思った人も多いでしょう。

「なんでコイツは、わかったような口をきいてるのか！けしからん！」
「はぁ？何いってんだよ、まじ萎えるわ〜」

チーン(TдT)....

でも、そのご意見、わかります！
ということで、先日の意見に至るまでを私の経歴も交えて、ご説明できればと思っています！

■fkj_markの経歴

某飲食業界にて人事の仕事を経験後、現在はIT企業で管理部門を1人で担当しています。ちなみに「人事の仕事」は働いている人がより働きやすく、活躍をしてもらい、そうすることで会社を守るという仕事です（ざっくり）

そんな私からみた、今回の謹慎処分の件はこう見えています

大前提として、今回の謹慎処分は個人的に「守るための処分」だと思っています。
処分しなかったら、ジャニーズ内外、どちらからも嫌な目で見続けられて本人もグループも傷ついてしまいます。
今後のことを考えると、過去のこと、また信憑性があるなしに関係なく、ある一定期間処分をすることがベターな選択なんだろうなと思っています。

それを踏まえて、前回の記事を考える視点としては、

1.まず、会社として「社内統制」的にどう処分や解除を決めるか

私はもともと某飲食企業で人事部門のマネージャーをしてました。（普通に言うと次長クラスくらいです）ぶっちゃけ、飲食業界（というか私が居た会社）は、いわゆる「懲戒処分」が多かったんですね。

ちなみに、大体の会社では「社会通念上よろしくないことをすると会社風紀を乱すため処分」と定められていることが多いです。
働いている人を公平に扱うために、大なり小なり該当する事象があれば処分をせざるを得ません。

で、その処分を考えたり、対応するのも人事の仕事の一つだったので、当然私もそのような対応を経験してきました。
処分を考えるときって、今までの事例と照らし合わせて、処分内容とその期間を決めるんですね。
あとは本人の意思を確認して、確定させます。

→社員という扱いではないものの、公で騒ぎになった以上、組織に所属している以上、処分はせざるを得ない。
　だけど時期に関しては、今までの事例と照らし合わせると、「2〜3ヶ月が妥当なのではないか」と思っているので、そろそろ復帰が近いかなと考えています

2.次に「社外からみたイメージ」的にどう処分や解除を決めるか
社外というのは、メディアやSNS、Snow Manファンや他のグループのファンなどを差しています。
一人の処分とはいえ、会社が大きくなればなるほど、（特に芸能界は一般と違って、イメージ商売のため特に）
社外からみたイメージ（パブリックイメージ）を考えることは避けて通れません。
以前私がいた会社は上場をしているため、知名度こそないものの、処分を下すことで社外から見たイメージを損ねないか
という部分は注意を払っていました。

しかも、そのパブリックイメージには色々な視点があり、会社としてはすべての意見を聞けるわけではないので、一番大きな声を優先せざるを得ません。
Snow Manのファンはもちろん温かいので友好的な意見が多いと思います。
でもファンではない方やよく事情は知らない他グループのファンの方の中には、あまり良くない意見がでてくる可能性もあります。
守るための処分ですから、出来るだけネガティブな意見が出ないように配慮する必要があります。

→ということで、パブリックイメージを考慮すると、「事務所を上げた慈善ライブで、あえて復帰はさせないだろう」と考えています。
　それは、彼を、Snow Manを、またライブ自体を守るためです。また、ここで目立つと他のグループに多少なりとも影響を及ぼす可能性もあるため、全体最適を考えると、やはり適正ではない。
　ただし、このライブに関しては、「ファンを元気づけたい」という意味もあると思うので、そうなるとソコまでに復帰する可能性も高いかなとは思っています。（願望含め）

【ということで結論】
処分は「守るための処分」であり、今後の彼の、グループの活躍を守るためのものだったのではないか
過去事例から考えるに復帰は近いけど、「Happy Live with You」ライブで戻ってくる可能性は低い（それまでに戻ってきてほしい！）

と私は考えています。あくまで個人的な意見です。
予言でも、ましてや確実な話ではないので、絶対こうなります！って話ではありませんので、ご理解いただけますと幸いです。

長くなってしまった・・・
ご一読いただきありがとうございました！