TOMO

プロレス、野球観戦記。自身、音楽もやっているのでフルートやパーカッションのことなども。…

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プロレス、野球観戦記。自身、音楽もやっているのでフルートやパーカッションのことなども。まあ、雑多記録です。

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初めましてのご挨拶

文章を書くことが好きな、趣味人間のTOMOと申します。 休みの日はほぼ外出という、とにかく趣味が多い。 記録的に描きたいな、と思ったのがnoteを始めるきっかけとなった。 それと、プロレスや野球を見たとき、色々と考える事が多いのだ。 Twitterをそれぞれの分野でやっているので、そこに書けばいい事なのだが、如何せん、相互フォローの人たちとはなまじ仲がいい分、批判というか意見が書きにくいというのもある。 まずは自己紹介がてら、趣味を書き出したいと思う。 ・プロレス

    • ‘プロレス ’とは

      既に色々な方が書いている様だが、私も一言言わせてほしい。 プロレスを例えに使う人とは、一体どれだけプロレスの事を知っているというのだろうか。 プロレスを好きになり、実際に観戦に行くようになって数年。 試合には「ブック」というものが存在する事も知っている。 だがそれは観客を楽しませる為のものであり、プロレスがスポーツとして成り立つための大切な要素であるだろうと思っている。 これがなければただの野蛮なショーにしか見えないのかもしれない。 だが、ブックがあるから見せ場が

      • 卒業記念作品は痛かった

        もうウン十年も前の事なりますが、卒業記念制作品の話をしましょうか。 私の通っていた中学は、公立でごくごく一般的な田舎の中学だ。 日常の通学はジャージ登校。 毎月第1月曜日は全校集会のため制服。 他は終業式や卒業式などという式典関係と定期テストも制服。 だから基本はジャージで、どの授業を受けるのもジャージだ。 そんな私たちの学校の卒業制作は、年度によって違っていた。 その年々の美術教員が提案し、生徒が作る。 私たちの年は「木製モザイク画」だった。 10×10の

        • 3月11日

          3月11日を今年も迎えた。 大きな地震のあった瞬間、私は仕事をしていた。 私の仕事はスイミングの先生である。 あの地震の時間は、幼児特別という幼稚園児だけの時間であった。 ゴゴゴゴ…という低い地鳴りが聞こえ、プールの水面が大きく波打った。 ちょうど立ち飛び込みの練習をしていた時だったので、多くの生徒はプールサイドに並んでいた。 そこには並べない子供の為にコーチも1人付き添っていた。 それからトイレについて行くためにもう1人のコーチが陸上に。 プールの中にはコー

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        初めましてのご挨拶

          旗揚げ公演及びNJCシリーズ中止

          新日本プロレスから、旗揚げ公演を初めとした3.14までの試合の中止が発表された。 新型ウイルスが猛威を奮っているのだから仕方ない。 本来であれば、今日はNJCの考察をしようと思っていたところにこの情報が入った。 こうなると書かねばならないのはこの中止を受けた大会の先延ばしの行方、になるのだろうか。 今回の旗揚げ公演のメインは、紛れもなく現IWGPヘビーとインターコンチネンタル2冠王者内藤哲也vs現IWGP Jrヘビー王者高橋ヒロムの師弟対決だろう。 既にこの大会の中

          旗揚げ公演及びNJCシリーズ中止

          タイガー服部レフリー引退記念大会

          新日本プロレス、後楽園大会を観戦してきた。 この日はタイガー服部レフリーの44年のレフリー生活を締める最後の試合。 セミファイナルとメインの2試合を、タイガーさんが担当する。 当日を前に発表されていたのは、FC限定撮影会とサイン会はタイガー服部さん。 だがご存知の通り、現在はコロナウイルスの横行で、このイベントは前日夜に中止が発表された。 タイガーさんとの撮影会は本当に楽しみだったのだが、御歳74のタイガーさんを危険に晒す訳にはいかない。 他にも当日は会社が消毒ア

          タイガー服部レフリー引退記念大会

          犬鳴村

          ポスターから既に仕掛けのある作品。 予告などから、映像の美しいホラー作品なんだろうと想像していたが、少し作りすぎ感が否めない気がした。 自分が音楽をやっているせいか、「唄」が作中に絡む作品は好きなので、そのあたりは私的には高評価。 余談ですが、ラストのクレジットで、あの唄を歌っているのが「犬鳴村の村民」となっていたのはクスッとなりました。 唄繋がりでもう一言。 エンディングの曲があるのはわかるが、最後にクロスフェードする形で劇中歌を流してはどうだろうか、と。 再び

          犬鳴村