ハンターハンター、ツェリ様の能力と死に様についてメモ

今週のハンターハンターで、ツェリ様が能力に覚醒した件について。

能力の特性と、今エピソードに含まれていた伏線っぽいものから想定される、6種類の死に様の予想について。

ネタバレっぽいので、有料記事にしてみました(何気に、自分でははじめての有料記事の実験)。(以下は、今週11/5日発売のジャンプを読んでから…)







1. 効果を発揮するのに10秒以上かかる攻撃で死ぬ

vs 蟻の薔薇みたいな感じですね。攻撃を食らった時点で死亡が確定するけど、実際に死ぬのは10秒以上かかるケース。

この場合、ツェリ様は、攻撃を致命的なものと認識できずに、攻撃を食らって死ぬシナリオです。

第2王子の念獣とか、ボマー系の能力ですね。ただし蟻編でもう使っちゃったパターンなので可能性は少ない。


2. 回避不能の攻撃で死ぬ

一番萎えるシナリオ。ウボーギンのビックインパクトといった範囲攻撃や、ウェルフィンのミサイルマンみたいな自動追尾系で死ぬケース。

能力を有効活用できないので、採用される可能性は少なめ。


3. 視覚をつぶされて死ぬ

未来を先行して視る(あるいは聴く)能力なので、視覚を完全に潰されると辛いケース。「30秒間、部屋が真っ暗になる」などは、起点を拾いそこねるとリカバリーできない。10秒先の未来を見ても、暗黒しか見えません。

実際には、真っ暗と組み合わせて、回避困難な攻撃をペアにする必要性があります。

あるいは10秒後の未来が、「具現化能力で作られた幻覚」で覆われていた場合、その幻覚を未来と誤認する可能性があります(この辺は、余地の詳細ルールが不明なので、可能性です)。

倒し方としてはスマートですが、このシナリオにつづくための伏線が見えないのが辛いところ。

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