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「かわいそう」ではなく信じ切る!

(↑ 昨年の野に咲くすみれ)
昨日、自分も他者も「かわいそうな人」にしない生き方を、と書きましたが、生きていると、とっさに「かわいそう」と思うことは、もちろんありますよね。
特に優しい人ほど、あると思います。それは人間としては当然のことですよね。

しかし、本当にその人に幸せになってもらいたいと願うのであれば、「かわいそう」と同情するのではなく、その人が少しでもよい状況へなれるように、その状況はその人に必要だからある。そしてその人は、その状況を乗り越えることができる!と、強く信じる。
毎日、自分の人生の時間を使って、本気でイメージして信じる。
それ以外ないのではと思います。

もちろん、子どもや親、パートナーなど、近くにいる人でしたら、今、自分のできること、心からやってあげたいと思うことをするというのは、自然なことだと思いますし、それが、大きな助けになると思います。

けれど、その後は、ただもう信じ切る。信じて待つことしかできないなと私は、自分の経験から、そう思います。

人の潜在意識はつながっています。
「かわいそう」と思えば、その人はますます「かわいそう」になっていきます。
自分が相手の内にある「よりよくなろうとする力」を本気で信じれば、強く信じれば、必ず届く!!!と私は確信しています。

人生というのは、結局、「自分」の道しか行くことはできませんから、自分以外の他者のことは、どんなに大切な人であっても、「本気で信じる」こと以外できないんですよね。

そして、北条民雄が、自らの病、想像を超える大変な病、ハンセン氏病を、受け入れ、小説家として生き返ったように、私たち人間の中には、どんなことも乗り越える大きな力があるのです!

どんな人も、まずは「自分」を信じる、信じ切る!
そうすれば、助けてくれる人もでてきます。

「大好きな自分」でいる時間を増やし、自分の可能性を信じることができれば、大切な人のことも、信じることができます!

ということで、昨日と同じこと書きながらなんだか熱くなってしまった。
すいませんm(__)m

それにしても、わざわざ検索して、「すみれ」を読んでくださった方が3人もいることが、今わかって、胸が熱くなりました。泣けてくる(; ;)
北条民雄がのりうつってる?(笑)
でもなんかうれしい♡
かみさまありがとう\(^o^)/

これを読んでくださったあなたが、ご自分の可能性を「本気」で強く信じて
ありたい自分に向かって
欲しい未来に向かって
「今 ここ」を楽しみ味わってくださいますようにと願います。

ありがとうございました♡



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