フランネル

日々の暮らしの「感謝と喜び」。 ふと思いついたことを自由気ままに綴っていきます😊

フランネル

日々の暮らしの「感謝と喜び」。 ふと思いついたことを自由気ままに綴っていきます😊

最近の記事

とにかく全てに感謝♥

いろんなことがありました。 そんな中、我が家のミニバラが綺麗に咲きました。 ネガティブな思いが湧き上がることというのは、 もうとってもとっても、自分にとって「学び」が 含まれていて、ありがたいことだと 改めて強く思いました。 すこし時間もでき、やっとnoteに向かう心境に なれたことも感謝。 家族や友人、御近所の方、 そして今までnoteでご縁のあった全ての方に 感謝の思いが自然にこみ上げてきたので書きます。 温かいコメントや記事に載せて下さったり、 たくさんの好きありが

    • いろんなことが一気に怒濤のように押し寄せてきて、 noteに向かう時間がとれません。しばらくお休みします。 皆様の心と体の健康をお祈りします。 それではまた

      • 世界は美しい

        近々会う予定の友人が、 「ケルト市に行くから なにか買ってくるものある?」と 声をかけてくれたので、 ケルズの書のカードと紅茶を頼みました。 すると、心の中が一気に彼女と昔旅行に行った ウェールズ&アイルランドの気分になり、 ふとワーズワースの詩の一節が浮かびました。 「事物の光の中に入って来なさい。 そして自然をあなたの師となさい。」(主客転倒) さあ、気持ちの良い秋の空気の中を、 光の中を歩こう! ということで、人がほとんど通らない道を入って、 光の中に立って、深

        • オールドファッション

          今、鹿児島で滞在中のChappyさんの時間の使い方が すばらしくて、 かなり良い影響を受けています。 鉛筆画もびっくりするくらい上手で驚き感動、 私も思わず自分の左手を描きたくなって描きました。 なるほど~手ってこうなってるんだ、 人間の手ってよく出来てるなあ、 この手で随分いろんなことがんばってきたなあ などと、はじめて自分の手とゆっくり会話しました。 でもその絵は下手っぴすぎてアップする勇気がないので、 Chappyさんも編んでいた三角ショールの写真を撮りました。

        とにかく全てに感謝♥

          ふくよかな甘さの奥に

          「ふくよかな甘さの奥にほのかな渋さを秘めている」 「香りの力 心のアロマテラピー」(春秋社)の中で、 著者の熊井明子さんが、 金木犀の香りを見事に表現しています。 我が家の金木犀が満開です。 他の方の記事でも満開ですね😊 桂花茶(gui4 hua1 cha2) を飲むために、 お花を摘みました。 人によって、喜びを感じることは様々ですが、 私はこの「花を摘む」という行為が好きなんだと 気づきました😊 一般的なハーブやバラもそうですが、 特に金木犀は香りが豊かなので、

          ふくよかな甘さの奥に

          胸で感じる

          noteをしていなければ たぶん読んでいないという本が何冊もあって ありがたいなあと思っています。 その中の1冊、「アミ 小さな宇宙人」 (エンリケ・バリオス著 石原彰二訳 徳間書店)。 C.omorebiさんのこの記事がきっかけでした。 この本は、児童書コーナーにありますが、 小さな宇宙人アミの言葉が 深くて温かくて本質をついていて、 なかなかにすごいです。 ~~~ 「われわれは脳をふたつもっているんだよ」 「ひとつは頭、これはいってみれば  ”コンピューター”で地球

          胸で感じる

          私の秘密基地

          9月に中国語の検定試験を申し込んでいましたので、 この夏はよく勉強しました。それが、途中から かなり集中して楽しくできたんです。 その秘密を今日は大公開?します。 恥ずかしけど、笑って下さい😆 家族からも大笑いされました。 私は自分の机を持っていませんので、 ずっとダイニングテーブルで勉強していました。 しかし、夫が在宅で仕事するようになり 一日家におりますし、 特に、夏休みなどは、 家族がリビングでテレビをみていたりすると、 ダイニングとつながっていますので、 とにかくお

          私の秘密基地

          リラの精の魔法

          5月の「時は満ちる」の記事でも書きましたが、 グリムの昔話「ねむりひめ」(いばらひめ)、 ペローの「眠りの森の美女」。 美しい姫が15歳でつむに刺され、 百年の眠りに落ちる。百年後、 王子のキスで目が覚めるというお話。 私はかつてストーリーテリングをしていましたが、 昔話の中で、この「ねむりひめ」ほど、質が高く 「語り手を選ぶ」おはなしはないように思います。 私は一度だけ語る機会をいただきましたが、 二度と語ることはありませんでした。 私の技量をはるかに超えた大変奥深いお話

          リラの精の魔法

          夢中になることの大切さ

          一気に涼しくなりましたね。 今朝の紅茶は本当においしく感じました。 このところ、家族のことなどで 心理的にもちょっときつくて IQがますます落ちています(笑) PC(note)に向かう時間も取りづらく、 他の方の文章がすぐに 頭に入ってこない。 読めなくてごめんなさい。 「心理的ストレスでIQが落ちる」というのを、 何かで読んだ記憶があって、 ああ、こういうことかと思いました。 「思考」は目には見えませんが、 「エネルギー」だなと実感します。 過去の後悔、未来の心配、

          夢中になることの大切さ

          一度きりの今年の秋

          昨日、公園の横を通ったら、今年初めての キンモクセイの香りがしてきました。 あれこれ考えながら歩いていたので、 「はっ」と我に返りました。 深く呼吸して大きな木の奥の方を見てみると、 花が少しだけ咲いています。 香りにありがとう。 自分の鼻にありがとうです(笑) そうだ、「一度きりの今年の秋」を感じようと 思いました。 親の世代を身近で見ていると、 年を取るとはこういうことかと考えさせられます。 「限りある時間」に感謝し、 今、生きていることに感謝し、 「今年の秋」をも

          一度きりの今年の秋

          秋のブルーベル

          秋分も過ぎ、今日は中秋の名月、 いよいよ本格的な秋がはじまりますね。 朝の紅茶が、ある日突然「あ~おいし~♪」と 感じる日が来るのが楽しみです。 ティーコゼーを作るために新しい布地を 買う予定でしたが、 まずは今持っているものをチェック! と思い布地の引き出しを見てみたら、 ありました~😊 昨年、イギリス好きの友人がわけてくれた 「ブルーベルと野うさぎ」の柄。 人気ファブリック、 ルイス&アイリーンのものです。 といっても、私も知りませんでしたが(^_^;) いかにもイギ

          秋のブルーベル

          「よあけ」

          「よあけ」 (ユリー・シュルヴィッツ 作・画 瀬田貞二 訳   福音館書店) とても好きな絵本です。 このところ、この本を連想させるような記事が 次々に私の目に入ってきて、 あふれてきたので書きます😊 本当は、今、皆さんに「心を込めて淡々と」 読んで差し上げたい気持ち。 その静かな贅沢な時間を皆さんと共有できたら どんなにいいだろうと思います。 いくら私があれこれ書いたところで、 この本の良さは伝わらない。 それでももしかして知らない方がいたら、 手に取っていただきたいなと

          「よあけ」

          にほんご ひらがな

          水曜日にmasami999さんの「たましい」という詩を 読みました。 魂を「たましい」と書かれている その「ひらがな」を見ただけで、 懐かしいような なんともいえない気持ちが湧き上がりました。 幼い頃、最初に覚えた私の旧姓の氏名が 3文字入っているせいか、 それとも、 このところずっと漢字ばかり見てきたせいか、 心の中に、陽だまりのような 「やさしい ひかり」が差してきました。 この詩の一言一言が、 全て今の私に必要な言葉でした。 その日はずっとmasamiさんの詩の 「あ

          にほんご ひらがな

          負の感情はたからもの

          試験準備のために過去問を解きながら、 自分ではわかっているつもりのことが、実は わかっていなかったことがたくさんある! そのことに気づきました。 自分の頭の中の、目には見えないものが見えてくる。 「なるほど~、私はここが曖昧だったんだなあ」と わかる。 試験日という期限があることで、毎日の生活の中で、 時間を「作って」、本気で問題に向き合うことで わかってくる。 人生も、 心の中も同じかなと思います。 例えば、同じ出来事が起きても、 人によって感じ方はさまざまですよね。

          負の感情はたからもの

          幸せはすぐそばに

          つい先日、 知人からはがきが来たので、返事を書こうと思い、 ポストカードをしまってある箱を取り出しました。 すると、 昔から好きだった、イギリスの画家、 ジョージ・クラウゼンのポストカードがでてきて、 その存在もすっかり忘れていたのに、 思わず見とれてしまいました。 「今の気分にぴったり!」 自分の胸の中がふぁっとゆるやかに柔らかく 広がっていくような、あたたかくなるような、 そんな気持ちになりました。 大きな窓にレースのカーテン、 少し開いているのは、なぜだろう?満月な

          幸せはすぐそばに

          ルバーブと高麗雉と過去問

          もう今日は思いつくまま(^_^;) 家族が長野のお土産にルバーブを 買って来てくれました。 以前は緑色のしかなくて、 ”ふき”にそっくりでしたが、(ふきも大好き😊) 最近はよく赤い色のを見かけますね。 きび砂糖を入れてジャムを作りました。 ふきと違って、皮?(すじ)を とったりしなくていいし、あっという間に溶けるので、 すぐにできます。食物繊維もたくさんありそう。 あまりに暑くて食欲がない時など、 豆乳ヨーグルトにかけていただくと、 さっぱりとして美味しかったです。

          ルバーブと高麗雉と過去問