りんりん*アラサーOL

■94年生まれ。 29歳。■社会人7年目。 ■日々思う事や社会問題について書いてます*

りんりん*アラサーOL

■94年生まれ。 29歳。■社会人7年目。 ■日々思う事や社会問題について書いてます*

最近の記事

心ひとつで一日は充実する。

今日は鎌倉・横須賀を日帰り旅。 朝6時半の新幹線に乗る為に朝4時起き。 いつもは寝起きが悪い私も旅となると 話は別でちゃんと起きれた。 朝5時過ぎに自宅を出発。こんなに朝早く 外出するなんて久しぶりだ。 車もほとんど走ってなくて、近所の数軒に 電気がついている位。 電車で新幹線乗車する駅迄向かう車内で、 段々空が明るくなっている光景を見て なんか嬉しかった。 一日のこんな早い時間に自分は動き出してる。 いつもならまだグースカ寝ている時間に。 心ひとつで一日は充実したものになる

    • 後悔しない人生を生きる。

      29歳にして初めて新婚旅行で海外に行った。 海外が初めてどころか、初めての飛行機。 行き先はオーストラリア。 羽田空港からシドニーまでの約10時間のフライトは 初飛行機の私たち夫婦にとって、長旅だった。 何もかもが初めてだらけの旅行。 29年間生きてきて、こんなに初めてが凝縮した 旅行は初めてだった。 あんなに海外に行く事に不安だらけだったのに 行ったら難しい英語話せないけど、 簡単な会話とジェスチャーでどうにかなった。 みんなフレンドリーに話しかけてくれて カルチャーショ

      • あなたにとって大切な存在。

        本当のことを言ってくれる人って案外いない。 似合わないのに似合ってるとか、 楽しくないのに楽しいとか、 大丈夫じゃないのに大丈夫とか 簡単に言ったり、言われたり。 私は今でも感謝してることがある。 昔付き合ってた彼から別れを告げられた時に 何が自分と合わなかったのか、 本当の事を全部教えてくれたことだ。 正直すんごく落ち込んで そのLINEを再び見れたのは半年先位だった。 なんでこんなひどい事を書かれなきゃ ならないのか。 そう思ってたけど、これは彼が私に 残した最後のエ

        • 新しさよりも大切なもの。

          実家に帰って自分の部屋のクローゼット を開けたら高校生の時に着ていた 紺のPコートがあった。 今の高校生はこういうコートじゃなくて 某アウトドアブランドのダウンコートとか 着てるけど私が高校生だった頃は Pコートとかダッフルコートを 着てる子が多かった。 高校3年間着ていたから使用感はあるけど なんだか高校生の思い出がよみがえってきた。 このコートを着て友達と雪が降る寒空の下 片道2キロ駅まで歩いてたなあとか、 崖っぷちだった大学推薦入試に 着ていったなとか、 これきて部室

        心ひとつで一日は充実する。

          出会いをつくりだすこと。

          先日投稿した「一歩前に進んだ自分すごい!」 の続きを投稿したいと思う。 あの後、団体の代表からお返事があり 実際にお会いしてお話する機会を貰う事が出来た。 よし、本当に確実に前に進んでいる。 さて私がなぜ「結婚」に関わる仕事がしたいのか。 それは自分が結婚するまでに苦労をしたから。 今の時代、マッチングアプリ等便利なツールは あるがマッチングアプリも結構大変だ。 「いつかきっと良い人が現れて…」等 行動せずに待っていたら時間だけが過ぎていく。 自分から行動すれば良いと言われ

          出会いをつくりだすこと。

          一歩前に進んだ自分すごい!

          わたしには興味がある事がある。 それは「結婚」に関する仕事だ。 実は自治体が行っている婚活イベントを 企画している団体に何かお手伝い出来る事が ないか、代表の方に連絡をしてみた所、 なんとご丁寧にお返事を頂けた。 お返事としてはアルバイトの方に携わって 貰っているので人員は足りている。 仕事として引き継いでくれる人とともに 仕事をしたいがハードな仕事なので 覚悟が必要だとのことだった。 私は普通の会社員で特段秀でている所もない 29歳アラサーだ。 この私がそんなハードな仕

          一歩前に進んだ自分すごい!

          29歳、少子化問題を考える。

          今朝の情報番組で少子化が取り上げられていた。 政策面のお話だったが、政策ももちろん大切では あるがそもそも結婚する人が少ないのが 現状だ。 リアルな話、私の周りの友達で結婚している人は いない。そもそも友達がそんなに多くないから かもしれないが。。 特段理想が高いとかないし、金銭感覚も普通で 堅実で仕事熱心な友達たちだ。 アラサー女子が集まれば結婚の話になるけれど 29歳にもなると一周回って 「焦って結婚しなくてもよいかな。 子供は欲しいけれど」という結論になる。 結婚したく

          29歳、少子化問題を考える。

          軽いものほど重く扱う。

          結婚指輪と婚約指輪を選びに行った時のこと。 初めての事でドキドキと嬉しさでいっぱいだった。 最初に行ったお店は厳重に指輪を取り扱っていて、 本当に結婚にするんだなというドキドキ感を 与えてくれた。 しかし、2番目に行ったお店は指輪を 次へ次へと出してきて厳重に取り扱っている ようにはあまり思えなかった。 段々指輪がおもちゃの様に思えてしまった。 カジュアルな感じのお店だから仕方無い のかなとは思いながら、少し悲しい 気持ちになってしまった。 その時に思った。指輪は重さにしたら

          軽いものほど重く扱う。

          大切に使える物を選ぶ。

          洋服も家具も安価に手に入れられるこの時代。 「飽きたらまた買えばいいっか」という基準で 物を選ぶのをやめた。 思い返してみると自分が長年使っている物って 自分が値段が少し高くても「これがいい」って 心から思って買った物だから。 その一歩としてスキンケアをずっと使いたかった ブランドのものにした。 これまで何度もサンプルを貰って自分の肌で試し、 少し高いけどこれなら長年使いたいと思える 商品だと自分で思えたから。 ネットの口コミではなく、自分で試して 自分の心が動くのかどうか

          大切に使える物を選ぶ。

          29歳の私が吹奏楽を好きでいられる理由

          私は中学・高校と吹奏楽部だった。 中学の頃は毎日顧問の先生から怒られてばかりで 合奏の時間が怖かった。 「なぜ私ばかり怒られるんだろう…。高校では 吹奏楽部にはもう入りたくない」と思っていた。 だけど中学の部活を引退するときに顧問の先生が 「高校でも続けたらもっと上手くなるよ」と 直筆のメッセージカードをくれた。 今なら社交辞令だろうなと思ってしまうけど、 純粋だった中学生の私は嬉しかった。 「あんなに3年間合奏する度に怒られて怖かったのに こんなメッセージをくれるなんて」と

          29歳の私が吹奏楽を好きでいられる理由

          もし人生をやり直せるなら

          仕事が忙しいとふと考えてしまう。 もしもう一度自分の進路を選ぶことが出来る高校生に 戻れたならと。 高校生の頃、夢がいろいろあった。 車掌、栄養士、リハビリ関係の仕事、旅行関係の仕事 などいろいろ。 車掌になって性別に左右されずにかっこよく働きたい というのは気持ちとして結構強かった。 でも他の仕事も楽しそうだなと思いながらも 高校生だった私は日々の部活や勉強をこなす事に 頭がいっぱいだった。 朝起きて学校に行って授業を受けて部活して帰宅。 夕食を食べて宿題をしてお風呂、就寝

          もし人生をやり直せるなら

          結婚して思うこと。

          結婚してもう少しで1か月が経つ。 最近思ったことがあったので書き留めておきたい。 結婚とは何か?と考えた時、 私は「自分が安心出来る場所を得る事」なのかなと 思った。 「なんで○○なの?」 「どうして○○なの?」 とか理由を問い詰めたり、 問い詰められたりする所に安心は無いし、 やすらぎも何もない。 まるで学校の先生と生徒みたい。 お互いが安心出来る存在でいれる為にも 心に余裕を持っていられる自分でありたい。

          結婚して思うこと。

          自分から行動すれば後悔しない。

          私は今秋、結婚する。 遂に自分も結婚するのだと思うと嬉しい。 一つ思うことがある。 それは人が出会って、お付き合いをして、結婚 まで至ることは決して楽な事ではないということ。 もしこの記事を読んでいる方がいるならば 「この人でいい。ではなくこの人がいい!と思える人と結婚した方が幸せ」とお伝えしたい。 当たり前の事だけど、当たり前の事ほど わからなくなってしまう時って必ずあるから。 出会う事が容易になったこの時代だからこそ、 自分なりに考えを持って出会いを見つける。 興味を持

          自分から行動すれば後悔しない。

          2度と戻らないこの春だから。

          今日はとても天気が良い1日。 部屋の窓を開けながらnoteを書いている。 ようやく寒い東北の地にも少しずつ春の訪れを 感じられるようになった今日この頃。 あと1ヶ月すれば4月だ。 春になったらやりたいことは沢山ある。 ①電車旅をする もともと鉄道業界を志望していたこともあり、 電車に乗ることが好きな私。 ※特に電車に詳しいわけではありません(笑) 電車で茨城にある日立駅まで行くのが数年前からの 密かな野望。なぜ日立駅かと言うと、 駅がかなり素敵だから。海が目の前にあって ここ

          2度と戻らないこの春だから。

          昨日の自分より今日の自分が好き。

          アラサーの私。 20代前半の頃は新たな挑戦も全然怖く無かったし、仕事でもプライベートでも新しく覚える事や 新たな体験があった。 ただ20代後半になってからは仕事にも慣れて 新たな挑戦をすることが少なくなった。 良い意味で言えば、落ち着いた。 悪い意味で言えば、進化していない。 これまでは前者で考えていたけれど、 私はある人に言われた一言を思い出した。 「現状維持は退化している事と同じ」 その言葉を思い出したとき、 「今の私って着実に退化してるんだ」と思った。 今の自分の生

          昨日の自分より今日の自分が好き。

          貰って嬉しいものって何だろう。

          今日は貰って嬉しい物って何だろうという 話を書き留めておきたい。 誰かにプレゼントを送る時。私はすごく悩む。 今年のクリスマスプレゼントを購入する時もそう。 だけどその時ふと思った。 「私だったら何をもらったら嬉しいだろう?」 色々欲しいものはある。お洒落な洋服だったり、そのいつもなら手を出しにくいデパコスだったり。 確かにこれらを貰ったら嬉しいよ。 だけど私は手書きの手紙だったり、自分の為に 作ってくれる料理だったり、そっちの方が 嬉しいなって思う。 手書きの手紙って読む

          貰って嬉しいものって何だろう。