今日も日頃感じたことをダラダラとしゃべったり書いたりしていきたいと思います。 展示会へ行く 次の春に小学生になる娘のランドセルを見に行きました。最近は色々と予約やらが必要なご様子。入学の1年前から予約をするようだと聞いて、家族が直近の展示会を調べてきてくれました。早速みんなで行ってきました。 ランドセルの購入に際して、1つだけ娘に条件を出しました。それは6年間大事に使うランドセルを自分の意思で決めること。たとえママやパパがあれがいいこれがいいと言ったとしても、自分の心
今日も徒然なることをダラダラと綴るnoteを書きます。 卒園式 今週は保育園の卒園式でした。娘の卒園はまだ先ですが、仲の良いお友達が、この春卒園します。小さな娘は、大事な友達に手紙を書いていました。卒園式に在園児として出席した後、保育室に隠していたそのお手紙をどうしても渡したかったようです。 卒園式が終わり、保育室に手紙を探しに行きました。残念ながらその時間帯は保育室には入れないようでした。少しだけ不貞腐れた娘は「もういい帰る」と言いながら、なかなか足が動きません。今日
今日も思ったことをなんとなくしたためるnoteです。 キャンプに行く 人生で初めて、娘とキャンプに出かけました。会社の友人にたまたま誘われたことがきっかけで、あれよあれよという間に楽しそうなキャンプに参加することになりました。 私が娘と同じくらいの歳の頃、一度だけ海辺でキャンプしました。これまでほとんど経験がありません。もちろんグッズも持ち合わせていませんでした。 テントはどうしよう、と困っていたら友達が「貸すよ!」と快く言ってくれました。それから、机もマットも何もかも
今日もダラダラとPCに向かって思ったことを書くnoteです。 今日の本 今日は子供にも読み聞かせている絵本から好きなところを挙げてみたいと思います。今日の本は「挫折しそうな時は、左折しよう」という絵本です。 挫折とは何か 一体挫折とは何なのでしょうか。 大それた目標もなく、世界を変えようなんてこともせず、今日も私は、のほほんと生きています。 だから、そもそも挫折なんて、経験するわけもないと思うのです。いつも凹んでいたりするのは、どちらかというとちょっぴり心が折れた、く
今日もなんとなく最近思うことを書くだけのnoteです。 歌会始の儀 歌会始の儀をご存知でしょうか。テレビでご覧になったことがある方もいるかもしれません。 年に一度和歌を詠む、歴史的文化的行事の一つですが、簡単に説明すると次のような感じかなと思います。 奈良時代から続く「歌会始」は、和歌の会で、鎌倉時代には歌御会始として確立しました。江戸時代を通じて毎年催され、明治時代に国民も参加できるようになりました。歌御会始は徐々に改革を経て、歌の公表が新聞や官報で行われ、国民参加が
こんにちは。おはなこです。今日も徒然なるままに、気になった漢詩をあげたいと思います。 今日の季節 二十四節気ですと「立春」。七十二候では「魚氷を上る(うおこおりをいずる)」だそう。空気や植物だけでなく、水の中にも春が訪れるとのこと。 最近、我が家に小さな金魚をお迎えしました。金魚たちも水の中で春を感じているのでしょうか。 春になるとなんだかわくわく、そわそわ。一向に落ち着きません。 小さな娘の歯も生え変わり始め、小さなお雛さまをそっと部屋の片隅に鎮座させました。よく見た
新月が終わりました。 おつきさまがすこしずつ、ゆっくり、満ちてゆきますね。 また今週も取り留めもないことを、そこはかとなく書きつくろうと思います。ただ好きな本の好きなところをあげていくだけのnoteです。 今日の本:人間主義的経営 ブルネロ・クチネリの「人間主義的経営」という本です。 ブルネロ・クチネリというイタリアのファッションブランドがあります。 上質なカシミアや洗練されたスーツ、それからアクセサリーで有名な企業なようです。とても私みたいな一般人の手が出るようなブラ
今回は好きな本の好きなところをあげていきたいと思います。 ただそれだけのnoteです。 今日の本 「グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない」という本です。本書はハーバード成人発達研究の4代目の責任者ロバートさんと副責任者マークさんが執筆しています。ハーバード成人発達研究というプロジェクトにおいて、人の健康を病気の要因ではなく生きがいに注目して80年以上研究が行われています。様々な事例をもとにGOOD LIFEを送るためのエッセンスがたっぷり詰まった一冊です。
毎年この時期になると編み物をする。 3年ほど前だろうか。仕事先でお掃除のお姉さんと仲良くなり、その方に編み物を習った。 最初は全く編むことができなくて手取り足取り教えてもらった。休憩時間に何度も何度も。それからお姉さんの素敵な作品を見せてもらって。 何気ない世間話をして、お茶を飲んで。 そんなことが心から幸せだった。 最初の年。マフラーを編んだ。当時一緒に働いてた友達とクリスマスの話をしていたと思う。友達が、「私はプレゼントなんてさ、ほら。」と少し諦めたような顔をしてい
今日は信頼について。 「神経科学が解き明かす信頼のメカニズム」を参考に、少し感じたことをつらつらと書き連ねてみたいと思います。 信頼について 信頼とはある人や物事に対して信じることや頼ること。 日常生活だけでなく、ビジネスにおいて信頼は重要だと言われることも多いかなと思います。いろんな会社のMissionに「信頼」と使われているのを目にしたりしますね。信じて頼る、信じて任せる、みたいなことでしょうか。 少し具体的に考えてみましょう。約束を守ることが多い友達がいたとしま
今週は小さな娘と美術館へ。 ええ、ご想像通り。 そうです。 ゆっくり作品を見ることなんてできません。 「ママ、つまんなーーい」 なーんて言われちゃいます。 それでもね。 いきました。 わかってたけど。 ただ絵を見たかっただけなんです。 ぜーんぜん美術には詳しくないけど。 あえて、なんかそれっぽい理由を探すとすれば、 作品を眺めて今の自分の気持ちに向き合う、時間がほしくなったんですね。きっと。 気になった作品を見つけては 作品と私の間にあるフィルターを見つけて。 フィ
今年も小さくおせちを作りました。 あんまり立派なものではありませんが、私にとっては大事な行事です。 幼い頃、家庭で作られたおせちを食べていたわけではなかったように思います。なんでおせちを作るようになったのでしょうね。 もしかしたら、昔お世話になった素敵な大人たちのおかげなのかもしれません。 これまでいろいろお仕事を経験しましたが、 心に残るくらい素敵な方々に出会ったことがありました。 美しい日本語を使いこなし それだけでなく他の言語も堪能。 どの部署の人たちもおしゃれ
半年くらい前だっただろうか。 仕込んだうめぼしがようやく完成した。 だんだんと渋い色に染まっていく、うめ。 梅酢にそまればそまるほど うめに何か詰まっていく気がする。 何かはわからない。 うめに流れる空間はなんだかまったりしてる。 私はおうちで、このうめぼしと同じ空間にいたはず。 だけど、時間の流れはおなじだったのかなぁ。 なんとなくそう思うことがあったりする。 うめぼしに流れる時間はとってもゆっくりで そしてとってもしっかりしていて、ぶれてなさそう。 なんとなく、空
「親愛なる神は細部に宿る」 Der liebe Gott steckt im Detail God is in the details こんな言葉を軽く口走れるほど、わたしは細かくない。実に大雑把な性格だ。いつも忘れるし、いつも間違う。大体できないことが多いし、信じられないくらいすぐこける。細部に宿らすことなんてできてない。 でも、自分にないものには魅力を感じる。そう、THE・ないものねだり。 わかってます。わかってます。 でもね。 細かいところまでこだわってるなーっ
せいちょうと言う言葉の意味。 わかったような、わかってないような。 何だか最近不思議に思う言葉の一つです。 一つ一つの言葉に対してきちんと向き合っていないのかなぁ 簡単な言葉、日常で当たり前に使う言葉に 実はバイアスをかけちゃってて、言葉に何かをコーティングしちゃっている。 ちゃんと見てないのかしら。 コーティングは剥がさなきゃなー。 こんなときに思い出すのは 民藝運動の父と呼ばれる柳宗悦の言葉。 何だかぐさぐさ刺さってきます。 うーん、じかに見る。 これがとても難
「ずっと独身。そしてたぶんそんなに長生きしないかも。」 社会に出た頃の自分の将来予測はそんなとこだった。 でも予測とは裏腹に結婚して子供に恵まれた。何人もいるわけじゃないが、ありがたいことだ。 こどもに接すれば接するほど、 大事にすれば大事にするほど 思うことがある。 「どうか幸せな人生を送ってほしい。」 掃除に洗濯、日々私がやってることの意味なんてどうでもいい。 私の人生より少しでも楽しい人生をおくってほしい。 そう思った時、なんとなくこのままでいいのだろうか、