見出し画像

【必見!】双子赤ちゃんに長く使えるグッズ(双子子育てストーリーNo.8)

退院後間もない赤ちゃんの受け入れ準備グッズ一覧は雑誌などでよく見かけます。そういうリストはたいてい盛沢山。どれが本当に必要か?長く使えるは何か?は書かれていないことが多いですよね。そこで今日は、生後7か月経った今振り返って、長く使えるグッズ・あまり使わなかったグッズをご紹介します。

●短肌着・コンビ肌着

生後すぐ50-60センチの短肌着6枚、コンビ肌着4枚を買い、7ヶ月を過ぎ体重は8キロ近くなった今も毎日使っています。コンビ肌着の下はさすがに閉まらないので留めていませんが、丈が長いのでお腹が隠れて重宝しています。

ちなみに我が子は初夏産まれです。冬なのでコンビ肌着もいまだ活躍していますが、冬生まれの子は短肌着の方がある程度大きくなった後も使えるかもしれませんね。

●カバーオール

80センチのカバーオールが一番長く使っています。生後間もないころは暑かったので肌着のみですごしていて服が不要だったためです。爆発的に体重が伸びた我が子は70センチの時期は1ヶ月もなく、6ヶ月には80センチに。

いろんなブランドを着せてみましたが、素材・袖口大きさ・ボタンの留めやすさ・丈夫さを踏まえるとユニクロが一番でした。秋はフライスカバーオール2着、冬の日中はキルトカバーオール6着(うち4着はいただきもの)を着まわしています。

ちなみに保育園に行っていない時期は、双子とはいえ、肌着6~8枚、服4枚あれば十分です。すぐに大きくなるのであまり買い過ぎないことをおススメします。

●バウンサー、ハイローチェア

2ヶ月半ごろからバウンサーとハイローチェアを導入。7ヶ月の今も使っています。いずれもクッションやカバーは洗濯機で洗えるので汚れも気になりません。


使い方の例はこちら。
・なかなかお昼寝しない子どもを置くと揺れで落ち着きうまくすると寝る(バウンサーのみ)
・ミルク飲んだ直後もう一人を飲ませる必要があるとき立てておくために乗せる
・同時ミルクの時に座りながら飲んでもらう
・大人の夕食時などの待ち時間に座って待ってもらう

ただ、バウンサーはよく揺れるので、はじめのころは載せると吐き戻したり余計に泣くこともありました。我が家も1人の子は喜んで乗っていますが、もう一人は致し方なしという顔をして座ってます。8kg超えてくるとバウンサーは少し窮屈そうです。

ちなみにハイローチェアは電動ですが、結局電気で揺らすことはなくただのベッド兼椅子として使っています。電動が心地よく寝る赤ちゃんもいるようですが我が子ははじめ使ったときに少し怖そうだったのでやめました。

●キャスター付きワゴン

我が家は夜寝る部屋と日中過ごす部屋が隣にあったので、オムツ・着替え・タオルなど赤ちゃん用品一式が入ったキャスター付きワゴンがとても活躍します。赤ちゃんグッズを各部屋に置かずに済むので部屋全体もすっきりしています。収納ボックスを使ってグッズごとに物を入れています。

●畳マット

日中過ごす部屋に敷いています。床に置くのは気が引けるし、赤ちゃん用布団やクッションを置くほどでもないかと考え、畳マットを導入しました。夏は涼しく冬は暖かくて使い勝手がよいです。冬はマットの上にさらに家にあったヨガマットを引いて寝転んでいます。

●防水シーツ・シート
おもらし、吐き戻し、布団やマットを汚してしまわないよう防水シートを引いておくと安心です。うんちの時はおむつ替えで服が汚れないように防水シートがあると安心です。


雑誌などには載っていない、けれども意外と長く使えるグッズもあったのではないでしょうか。赤ちゃん用品購入の際に参考にしてみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?