お待たせいたしました…! またまた日にちが開いてしまい申し訳ありません… 今回から視察3日目の様子をお届けいたします! 3日目は江陵~東海を訪れました。 前日の夜に泊った江陵市内のホテルについては また別の記事でご紹介したいと思います! この記事では江原道視察で私が一番印象に残っている ハスラアートワールドについてお話します。 ハスラアートワールドは 江陵を代表する現代アート美術館で、 なんといってもその魅力は自然とアートの融合。 海に面した山の上に建っており、 ロ
↓前回記事はこちら↓ 今回は2日目に泊まった 江陵シティホテルについてお話します~! 江陵シティホテルは KTX江陵駅から車で10分ほどでアクセスできる 江陵の中でも街中に位置するホテルです。 前回ご紹介した 襄陽の五色グリーンヤードホテルが 雑多な街中から離れた山奥でヒーリングを楽しむ空間だとすれば、 こちらのホテルは利便性に優れた今時のホテルという感じ。 ロビー(1階)はとても清潔感があり 清廉された雰囲気です。 入口入ってすぐのところに ギャラリーのような空間
今回から3記事にわたって 視察時の宿泊ホテルについてお話します! 初日に宿泊したのは襄陽にある五色グリーンヤードホテル。 なんとここ、韓国では珍しい温泉宿なんです! 韓国観光公社の「2020おすすめウェルネス観光スポット」 にも選ばれています。 免疫増進を中心に構成された 多彩なウェルネスプログラムが用意されていて、 特に国内から支持を得ているホテルみたいです。 私が宿泊した際にも韓国の団体客の方々がいらっしゃいました。 さっそくお部屋の写真を。 デラックスルーム(
↓前回の記事はこちら↓ さて! 観光も終えたのでお腹を満たしに向かいます! といっても記憶が正しければ お昼ご飯はすでに江陵で食べたのですが、 どうしても食べたいものがあったんです。 予定にはありませんでしたが、 急遽見つけたお店に入ってみることに! あとあとガイドさんが 結構知られているお店だよと教えてくれました。 店名は부흥횟집(ブフンフェッチプ)。 お店の外観は撮り忘れてしまいましたが、 調べてみたところ看板に「50年伝統」とありました。 外観も店内もきれいな印
東海のお話をする前に! 前回の記事でお話しした 正東津~墨湖(ムッコ)間にある海辺のヴィラのような宿泊施設ですが、 公式HP(韓国語)を見つけました! 망상오트캠핑리조트(マンサンオートキャンプリゾート) というらしく、 望祥海水浴場に面したリゾートキャンプ施設みたいです。 気になる方は調べてみてください~! それでは、東海のお話に。 海列車に乗って、 江陵の正東津駅から東海の墨湖駅へ向かいました。 墨湖は墨湖港を中心に漁業が盛んな地域。 特にイカが名物と言われてい
毎度更新頻度が空きすぎているので 何食わぬ顔でしれっと更新することにしました~! 今回は江陵→東海の移動区間のお話です。 江陵~三陟海岸(サムチョッヘビョン)までを結ぶ 海列車(パダヨルチャ)に乗車してきました! 海列車の停車駅はこんな感じ。 江陵(カンヌン) │ 正東津(チョンドンジン) │ 墨湖(ムコ) │ 東海(トンへ) │ 湫岩(チュアム) │ 三陟海岸(サムチョッヘビョン) 海列車は新幹線のように座席クラスがわかれており、 一番安いものから 一般室(42席)
江陵コーヒー通りでブレイクタイムを楽しんでから お待ちかねお昼ご飯! この日は出発前から楽しみにしていた 「コマクビビンパ」を食べに向かいました。 コマク(꼬막)とは、日本では出回っていない 「灰貝」という貝を指します。 サイズはシジミ~アサリくらいで、 食感もぷりっとしていて似ています。 ビビンパにして食べるのが一般的ですが、 蒸したコマクを単体で出しているお店もあるみたいです。 江陵で最も有名なコマクビビンパ専門店 「엄지네꼬막집(オムジネコマクチプ)」。 1号
大変お待たせいたしました! 前回の投稿からかなり日にちが空いてしまいましたが(何度目)、、 前回の「ハスラアートワールド」の記事が 思いのほか好評で嬉しい限りでございます…! 今回も引き続き、江陵視察の様子をお届けしていきます。 本日は江陵のカフェについてまとめてみたいと思います! 安木海岸(アンモクヘビョン)とは? ハスラアートワールドを出て向かったのは 安木海岸(アンモクヘビョン)です。 安木海岸は江陵にある海水浴場のうちのひとつですが、 海岸に沿って続く通り
束草の観光名所雪岳山を満喫して、 次に我々が向かったのは江陵中心部。 過去の記事で「束草観光水産市場」についてご紹介しましたが、 江陵にも市民の台所「中央市場」があります。 江陵の中心地は束草に比べて街に近い雰囲気でしたが、 市場は思いの外人が少ない印象でした。 江陵中央市場も束草観光水産市場と同様 地下に水産物の直売所がありますが、 どちらかというと鮮魚より干物やおつまみなどの乾きもの、 加工品が多かったような気がします。 もちろん食べ歩きできる出店も並んでいます。
前回は、江原道名物マッククスの名店をご紹介しました! (前回の記事は上記リンクより) お昼ご飯を食べてお腹が満たされたあとは、 束草を代表する観光名所「雪岳山(ソラクサン)国立公園」です。 雪岳山は、 朝鮮半島の南北を貫く太白山脈の最も高い標高を誇る山並を指します。 公園全体としては、 束草と襄陽を含む4つの都市にまたがるほどの広大な敷地を有します。 束草市内からバスが出ており、 30~40分程で公園入口にアクセスが可能です。 入場料はこんな感じ。 大人 4,50
前回は束草観光水産市場についてご紹介しました! (前回の記事は上記リンクより) 少し間が空いてしまいましたが 引き続き江原道視察の様子をお届けしたいと思います! 今回は、 江原道名物のひとつ「막국수(マッククス)」についてお話します。 マッククスとは、そば粉を使った作られた麺料理です。 そば粉が使われているといっても、日本の蕎麦とは違い、 シコシコした弾力のある食感が特徴です。 私が訪れたのは、「솔밭 거든 막국수(ソルパッガーデンマッククス)」。 「地元民が秘密にし
前回は束草海水浴場とアバイ村についてご紹介しました! (前回記事は上記リンクより) アバイ村から次に向かったのは 束草観光には外せない、束草観光水産市場です。 もともと、韓国の市場は 日本ではなかなか味わえない活気と お祭り的な賑わいがあってとても好きなのですが、 地方ということもあり、正直そこまで期待していませんでした、、 実際に束草観光水産市場を訪れてまず感じたのは、 規模の大きさ…! 想像していたよりも広範囲にわたってお店が連なっており、 次から次へと人が集まって
前回記事はこちら↓ 今回は束草海岸とアバイ村の様子をお届けします~! 洛山寺を出発してまず向かったのは、束草海水浴場です。 束草高速バスターミナルからも歩いてアクセスできるという 束草を代表する観光スポットのひとつです! 韓国の海岸には、 いわゆるフォトゾーンがたくさんあるイメージですが、 束草海岸にもたくさんのオブジェがあちこちに設置されていました! ただの海水浴場ではなく、 ひとつの観光スポットとして完成された空間でした♪ また、束草海水浴場は、 昨年3月25日
本格的に視察開始! 今回から2日目の視察の様子をお届けします! (前回のnoteは↑リンクから) 1日目は束草の「五色グリーンホテル」に宿泊しました。 「五色グリーンホテル」は、 多彩なウェルネスプランで韓国国内で人気を集めているホテルです♪ 束草の観光スポットとしても検索結果に出てきます! 五色グリーンホテルを含む今回の視察の宿泊先については、 また別の記事でご紹介したいと思います^^ ホテルを出発して、 まずは襄陽観光には外せない「洛山寺(ナクサンサ)」へ! 到
前回はフライカンウォン初搭乗の様子をお届けしました! (前回記事は上記リンクから) 今回は襄陽空港に到着してからのお話です♪ 襄陽空港に到着たのは17時前。 現地ランドオペレーターさんとガイドさんと合流し、 襄陽名物松茸料理を食べに向かいました。 実は、もともと松茸釜飯専門店に行く予定でしたが、 忘年会シーズンでこの日は貸切とのこと。 現地に詳しいランオペさんのおかげで 地元の方にも人気の松茸鍋専門店のお店に辿りつくことができました! お邪魔したのは「송이머섯마을(
さっそく江原道の視察を振り返っていきます! 江原道を訪れたのは、昨年12月中旬。 過去に真冬の韓国を経験したことがあるので、 防寒対策ばっちりで向かいましたが、 気温は日本と似たり寄ったりでまだそこまで寒くなく… むしろロングペディン(ロングダウン)ではちょっと暑いくらいでした。 まずは、 日本発就航の航空会社「フライカンウォン」のお話から♪ 昨年10月30日に成田-襄陽直行便が初就航したとのことで、 今回のツアーはこの新しい路線を利用して 「まだ知らない韓国の魅力を探