手挽きでコーヒーを飲もうと思ったわけ
ひと月前くらいまでコーヒーは基本的にコンビニコーヒー
出張などで出掛けた時はスタバかドトールという生活が2年ほど
続いていました。
それまでは粉を買ってきて朝は新聞を読みながら
必ず2杯は飲んでから仕事に行ったりしていました
なんだろう？新聞読みながら飲むってなんとなく
社会人の習慣と言うか〜 そうなんとなくだったんですよね
社会人として新聞を読むものとか、コーヒーは付き物みたいな
ある時このブログでも時々登場する師匠の飯塚保人先生から
新聞やテレビのニュースなんて見た時点でニュースでもなんでもないんだよお前の仕事はそんなの知った所で役に立たないから
そんな時間あったら少しでも早く会社に行って仕事をしなさい
と言われたのがその約2年前でした
それからはコンビニコーヒー中心の生活となっておりました
転機が訪れたのは少し前にエクスマの師匠 藤村正宏先生が
こよなく愛すブレンドの配合にこだわったスコットブレンドというのを
気になって買ったものの、コンビニ生活だったのでどうしようかと
「そうか、簡単な事だ会社で淹れて飲めはいいんだ」
という事で会社で飲んでいたのですが
久しぶりに淹れて飲んだコーヒーは美味しいな〜って思ったんですね
もちろんコンビニコーヒーも充分美味しい
ふと、思ったんです
コンビニコーヒーは100円で充分美味しいけれど、巷にはスタバのような
チェーン店もたくさんあるし、個人でやっているこだわりのカフェも
たくさんある ホテルで飲めば1000円以上したりする
YouTubeでコーヒーの動画を検索しても山ほど出てくるし
コンビニのボタンひとつで美味しいコーヒーが出てくるのに
わざわざ手挽きでガリガリやってコーヒーを飲む人もたくさんいる
なんなんだろう〜この裾野の広さは って思いました
100円でも美味しいのにしっかりと価値を提供すれば
個人のカフェでもしっかり支持され
（もちろん価値が提供出来ず淘汰される所もたくさんあるでしょうが）
豊かな気持ちを提供するコーヒーには
今後仕事をしていく上でボクにとって大切なヒントがあるんじゃないか？
という気持ちになりました
という事で岐阜では結構人気のあるSHERPA（シェルパ）コーヒーさんの
ご主人がご近所さんという事もあり、これから色々と
コーヒーについて教えてもらいながら
時々コーヒー初心者の目線でシェアしていけたらと思っています
SHERPA シェルパコーヒー
〒500-8319 岐阜県岐阜市早田１９０１−６
058-295-0136
月火曜日定休
最後まで読んでくれてありがとうございました！
山崎 善弘（ゼン）
カラーで人生に潤いをお届けする
パーソナルカラーリスト
我々中年こそ色鮮やかな
リバティプリント シャツを着て
まだまだこれから輝いていこうよ！
ボクはこれを着るようになって
女性から『オシャレですね」
と言われるようになりました（笑）
それがきっかけでこのシャツの商売を始めました
知り合いはこれを着るようになって
娘さんから『パパカッコいいね！」
と言われて喜んでました（笑）
いつまでもカッコいいパパでいたい
そういうお手伝いをしたいと思っています！
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