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【アメリカ生活】【海外旅行】日本へ里帰りする前にしたこと3つ

こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのちゃまな🇺🇸フロリダです。
アメリカでの生活の様子を発信しています。
シンプル
ナチュラル
スローライフ

無理なく身の丈にあった、そんな生活スタイルを実践しています。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪

2024年・里帰り計画

毎年、子供の夏休み期間に里帰りしています。
今年はチケットが高い!往復で平均$2,000くらいしちゃう。
我が家の家計ではムリかも〜と、半ば諦めていましたが、マイレージとの合わせ技を使って、予算内でなんとかチケット購入できました。ふう。

今回は、里帰りのために準備したこと3つを紹介します。

パスポート更新

まずはとにかくパスポートの期限を確認。半年を切っていたので、早めに更新することにした。
日本で更新するよりも、アメリカで更新した方が発行まで速い。

5年前、子供のパスポート更新の際は領事館まで出向いて更新手続きをした。
今年は、オンライン上で更新ができるとわかったのでそれを使ってやってみたら、アプリが超絶使い勝手が悪い!
入力作業にまるまる1日かかってしまった(いや、やり直ししたので日数的にはもっと何日も費やしている)。
SNS上でも不満の声を見たので、イライラした人は私だけではなくたくさんいるに違いない。
これだったら領事館まで直接行って手続きしたほうが心穏やかでいられた。
アプリは現状ではおすすめできないクオリティ。
利用者の目線に立った早期改善を望みます。

パスポートの受け取りのため、結局マイアミの領事館まで行った。
せっかくなので大好きなブラジルBBQ・ピカーニャを食べて帰った

TSAプリチェック

空港を使うたびにTSAプリチェック登録しようと思いつつ、めんどくさくて先延ばしにしていた。
最近会った美容師さんに、彼女が登録して空港でサクサク進めたという話を聞いて、よしこの機会にとやっと重い腰が上がった。
身近な人の影響というのは大きい。

TSAプリチェックで個人情報と顔写真、指紋をあらかじめ登録しておくと、飛行機に乗るときに空港の保安検査場にて専用レーンを利用することができる。
検査においても、靴、ベルト、薄手のジャケットの着脱や、機内持ち込み手荷物に収納されたノートパソコン、液体物を取り出す必要がない。

登録はまずオンラインでフィンガープリントのアポを取った。
これ、空港の施設に行くと聞いていたけど、実際は地元の免許センターでできた。楽ちん!知ってればもっと早く登録してたわ〜。

専用のデバイスで写真とフィンガープリントを撮られ、手続きは10分で終了。
3日後には登録番号がメールで送られてきた。
ちなみに料金は78ドル。5年間有効。
これで今回からは空港の行列をスキップできるといいな!

南フロリダの公用語は英語・スペイン語・そしてクレオール語

WISEカード

国際送金のWISE(旧トランスファーワイズ)で出しているデビットカードのこと。
そのカードにあらかじめドルを入金しておけば、日本で手数料なしで両替されて引き出しできるらしいので、予備のカードとして今回申し込んだ。

アメリカのクレカを海外で使うと、不正利用だと銀行側に勝手に判断されて現金を下ろせないことがしばしばある。(実際犯罪が多いのだろう)
もうひとつ、私がメインで使っているクレカは、日本で使うと海外利用手数料がかかることを知ったので。

今カードが送られてくるのを待っているところ。

おわりに

これから里帰りを楽しみに日々を暮らしていける。
ちょっと先に楽しい予定があるっていいですね!

以上、『心にいつもマナティーを』のちゃまな🇺🇸フロリダでした。
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