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【豊作?】2022年中日ドラゴンズの新外国人先発候補を探る

夢ならば どれほど よかったでしょう 未だにあなたのことを 夢に見る

レモン
未だに夢に出てくるのもとけさんのツイート


前代未聞の「補強0」の悲劇から1年、今年もこの季節ががやってきました。そう、とるのです。中日ドラゴンズが新外国人選手をとるのです。

昨年のショックから、球団を信じられなくなった方もいることでしょう。安心してください、ソースあります↓

先月飛び込んできた衝撃的なニュース「アリエル・マルティネス選手退団」やロドリゲスとR.マルティネスでリリーフに2枠外国人枠を使っている状況からも最低でも「外野手1人、先発投手1人」の合計二人の補強あると考えて良さそうです。

え?「あのフロントならレビーラ、ガルシア、アルバレスの昇格ですべて誤魔化す可能性も…」って?? ヘ、ヘイトスピーチ・・・。

ということで今回は記事でも触れられた、立浪監督も視察予定のドミニカウィンターリーグ(以後DWL)の注目先発候補を紹介していきたいと思います。

今回の記事で先発投手をピックアップする理由は、先発投手豊作である点と外野手候補が不作そうなのが相まり、この形をとることにしました。(ただその豊作である先発投手候補も、怪我やいろいろな事情でDWLから消え、この記事を出す直前にはかなり数が減ってしまいました・・・)

現在、外野手の候補は『大物候補』と、そうでない『米国マイナーリーグにも居場所がない格安候補』が介在しており、0か100かの状態になっています。

AAAで好成績で年齢もちょうどいい感じの候補もいますが、いかんせんオプションがまだあったりと、中々候補として記事で紹介しにくい立ち位置の選手が多いです。

外野手候補は今後の追加の合流に期待したいところです。 その辺りの動向はもしよければ、私グルテンちゃん(こむぎ)のTwitterをフォローして頂ければ、随時情報発信してますのでチェックしていただければと思います。

情報が古いですが、よろしければ去年書いた記事もどうぞ↓



・Julio Teheran(フリオ・テヘラン) RHP 31歳 188cm

中日ドラゴンズ視点はおそらく今季一番の大物であり、注目の候補といってもいいかもしれません。MLBファンの方なら知ってる方も多いことでしょう、「MLB通算78勝、通算防御率3.80、二桁勝利五度、二度のオールスター出場」の実績を誇る主にATLなどで活躍したフリオ・テヘラン投手(コロンビア)です。

昨年まではデトロイトに所属していましたが怪我で解雇。 今季前半は米独立で『6先発 33回 防御率1.60』と格の違い見せつけたのち、メキシカンリーグに移籍を経て現在DWLに参加中です。

ショートアームから平均89マイル(143キロ)のフォーシームと、同じような球速で鋭く変化するツーシーム(シンカー)を主軸に、スライダー、カーブ、チェンジアップの豊富な球種をバランスよく投じる技巧派イニングイーター。 

通算FB%が約26%を記録しているフライボーラーで、ナゴヤドームにもかなりマッチしそうな予感です。 非常にけん制がうまい投手でもあり、MLBでも何度もけん制でアウトを取っています。 クイックも早く、ランナーケアの不安がない点も日本の野球にフィットしていそうですね。

今季のメキシカンリーグの成績は『7試合 4勝2敗 32.2イニング 防御率4.41  四球7 35奪三振 』とメキシカンではまぁまぁの成績に見えますが本拠地の標高は低い部類に入るところで投げてるのでもう少し良くていいはずなところは不安要素です。 しかし今季は4試合投げたビジターの方が成績は良かったので、ギリギリ合格点と言っていいと考えます。

DWLの映像も確認しましたが速球も元々そんなに速くないタイプとういうのもあり、MLB時代と大差ない88~91マイル前後に落ち着いている印象で大きな劣化は見られませんでした(一度今年の映像で95マイル出したシーンを確認)

ツーシームを主軸にカウントを整え、そこからさらに速球で打ちとったり、変化球を交えてゴロを生成したりと攻め方が豊富な印象を受けました。 特に左打者に対して外に逃げていきながらコースギリギリに決まるツーシームはカウント球としては一級品。

今季のDWLは実は現時点(11月12日)まで良好なスタッツとは言えないのですが、私が見る限り、ボテボテのゴロがコースヒットになったり、味方の守備がほんとに酷かったりとまさしく「救いたくなる」ような内容が続き、味方の守備がまともであればかなり成績は良化するのではないかとにらんでいます。(11月14日追記:案の定ここ2試合で成績劇的上昇)

年齢的にもまだまだ活躍が見込める投手であり、MLBクラスでのイニングイーターとしての経験の豊富さは、ドラフトで投手の指名が薄かったドラゴンズに安心感をもたらす投手になれると思います。

所属がメキシカンですが、MLB実績豊富のためそれなりの資金がかかると思います。 今年ロッテに在籍したロベルト・オスナ投手が半シーズンで約9000万でしたが、テヘラン投手はオスナ投手のDV問題のような経緯ではなく、どちらかと言えばMLBでは賞味期限切れで(フライボール革命で淘汰されたようにも見える)メキシカンに流れ着いているので、年間で6000万~9000万円くらいかなと予想を立てておきます

"プロ野球球団なら"手の届かない選手ではないと考えられる、今季の大物候補です!



・Humberto Mejia(ウンベルト・メヒア) RHP 26歳 193cm

193cmの長身から優れた制球と引き出しの多さで、現在のDWLで圧倒的な安定感を誇る若手先発投手、ウンベルト・メヒア投手(パナマ)の紹介です。

メヒア投手は23歳の2020年にMIAでMLBデビューし、3試合に先発登板、翌年21年はARIに移籍し、5試合に先発登板しました。

いずれの年もMLBで通用することはなく、迎えた今年度は中継ぎに転向するも、AAAで『9試合 15回 防御率9.60』と打ち込まれ、8月でリリースされました。

その後はすぐにメキシカンリーグの球団と契約するも、成績不振でメキシカンリーグ内で3球団を渡り歩いて現在にいたります。今季のメキシカンリーグでの成績は『11試合 61回 3勝4敗 防御率5.61 20四球 45奪三振』でした。

ここまで見ると「ただの激ヤバスタッツ投手じゃん!」となるのですが、しばし待たれよ…。 メヒア投手がここ数年、米国で主にプレーしたAAAチームはARI傘下AAAチームであるリノエーシズです。 このリノエーシズはAAAでも選りすぐりの打者天国で有名で、新外国人選手を探すときにはここでの打者の成績は本当に参考にならないようなそんな環境です。

その後のメキシカンリーグでも。渡り歩いた3チーム中2チーム(3チーム目は1試合しか投げてないので実質シーズン中ずっと)が本拠地の標高1500m越えと打者天国の環境でした。

このように今季は常に打者天国環境で投球をしてきたメヒア投手。 一般的な物差しでスタッツの判断はできないと考えることができますね。

そんな経緯で参戦した今季のDWLはこれまで(11月12日現在)『5試合 27.1回 2勝 0敗 防御率1.65 2四球 27奪三振』と圧倒的な成績。 

投球スタイルはショートアーム気味のテイクバックから平均92マイル(約148キロ)の4シームにツーシーム(シンカー)、スライダー、チェンジアップをバランス良く投げ込み、アクセント程度にカーブも使います。 個人的には21年から取り入れた、右打者に対するフロントドアツーシームや、外に逃げていくスライダー等、武器が豊富な点に一番魅力を感じました。

MLB級では威力不足からか、速球を長打にされるシーンが多くまた、自慢の制球もいまいち発揮できず跳ね返されましたが、DWLでは制球が復活し、うまくカウントを整えて変化球で打ちとるシーンが多くみられます。

年俸はメキシカン級である点と実績から考えても、競争がなければ5000万円付近で獲得可能であると考えられます。 まだまだ若いことも大きな魅力ですし、2年くらい見るつもりで獲得するのもかなりいい判断なのではないでしょうか?



・Phillips Valdez(フィリップス・バルデス) RHP 30歳 188cm

独特な腕の振りが生み出す優れたエクステンションから、魔球チェンジアップを投じるドミニカ出身の右腕フィリップス・バルデス投手です。

バルデス投手はMLB通算76試合登板 防御率4.56を誇るリリーフ投手ですが、今季のDWLでは先発投手として毎登板4イニングを目安に先発していて、現在までの成績は『5試合 20.2回 0勝2敗 防御率2.61 4四球 10奪三振 WHIP1.06』となっています。

彼を代表する球である「チェンジアップ」は平均87マイル(約140キロ)の速い速度と、2000回転に迫る高スピン量から打者の手元で鋭く沈むまさに魔球で全体の投球の約半分の割合を占める球種となっています。 主にこの球でMLB通算54.4%と高いGB%をこの球種で獲得しています。

こちらに関しては下の映像を見て頂く方がより明確に「魔球」であると理解できるかもしれません。

彼はこのチェンジアップに加えて、平均94マイルのツーシーム(シンカー)とスライダー、フォーシームを投じますが、フォーシームは実質ないに等しい投球割合です。 さらにサードピッチであるスライダーが大きな欠点を抱えており、MLB平均を大きく下回る変化量となっているため、こちらも全体の10%程度と割合が少なく、ほとんどチェンジアップとツーシームのツーピッチ構成となっています。

現在のDWLでもこの傾向は継続していてチェンジアップとツーシームを主軸にゴロの山を築き上記の好成績をおさめています。

しかしDWLでは、本職が中継ぎな点が相まってか、先ほど述べたように毎度4回での降板となっているので長いイニングで計算できるかは怪しいと言えるでしょう。

それに加えてこの球種の少なさだと、個人的には先発としてのシーズンを通した活躍は難しいのではないかと考えています。

昨年KBO球団が調査していたとの情報もあったため、中日でなくても中継ぎとして獲得しそうな他球団がいそうな雰囲気です。 年俸はMLB実績を加味して6000~7000万と予想します。



・Cesar Valdez(セサル・バルデス) RHP 37歳 188cm

なんだこのおっさん!?と驚いた方も多いでしょう。30代後半にして中南米野球界を制覇した遅咲きの投手セサル・バルデス投手(ドミニカ)です。

デビュー時はアメリカ、その後メキシカンとアメリカを行ったり来たりしながらプレーし、2015年に台湾CPBLのチームと契約しその後解雇され、アメリカに戻り、そこでも解雇を経て再度メキシカンリーグに流れ着いてから彼の評価は一変しました。

話題になったのはちょうど3年ほど前から長打高のメキシカンリーグで突出した成績を出し、無双しはじめてからでした。 特に19年の成績は凄まじく、『23試合 147回 15勝 2敗 防御率2.26 奪三振122 与四球17』を記録し、リーグ年間最優秀投手賞、オールスターにも選ばれます。

同じ年のDWLでも先発として活躍し『7試合 40回 4勝 1敗 防御率1.11 奪三振40 与四球4』でリーグの投手トップの成績に輝きここでもMVPを獲得しました。

そこでの活躍が評価され20年はBALとマイナー契約。 シーズン途中で35歳にして再度MLB昇格を掴みとり、少ない登板機会ではありましたが中継ぎとして防御率1点台と活躍。 21年もBALで迎えますが、この年は登板数を伸ばすものの打ち込まれ、解雇となりました。

今年はLAAとマイナー契約をし、傘下のAAAソルトレイクで先発投手として活躍しました。 成績は『23試合 146.1回 10勝5敗 防御率3.94 奪三振123 与四球22 WHIP1.09』と大活躍、リーグ最優秀防御率、最多勝を獲得しました。 37歳です。元気すぎるだろ…(ドン引き)

もちろん現在もDWLで投げていて好成績、まだまだ衰えることを知らないまさしく「バルデスおじさん2世」です。

彼をこの年齢でここまで飛躍させたカギはBAL時代、全体の投球の80%を占めた球種、「スライダーチェンジアップ」です。

この「スライダーチェンジアップ」は当時のオリオールズの捕手ペドロ・セベリーノが名付け親で、彼曰く、「普通のチェンジアップではない。スライダーチェンジアップと呼んでいるのはそれがどこに向かっているのかわからないからだ」と話しています。

詳細な意味は定かではありませんが、ある種のナックル的な「変化が捕手でもわからない」という要素を含んでいると推測されます。(しかしナックルとは違い、回転量は1700前後としっかりある)

平均球速は75マイル(125キロ)で打者の手元付近でチェンジアップのMLB平均変化量を8.5cmと大きく上回る量で予測不能な動きをするこの魔球に加えて、それより少し速いシンカーと平均133キロ程度のフォーシームで中南米野球界を渡り歩いてきました。 やはりこの球の力のなさと球種の少なさから、初見○しで終わってしまう可能性が大いにあるのが明確な弱点でしょう。

2~3年前からドラゴンズの新外国人投手として注目してきましたがやはり年齢がネックなため個人的には避けてきた投手でした。 しかし、今年のAAAソルトレイクでの活躍を見ると全然獲得に動いていい投手だなと考えるようになりました。 普通の選手なら35歳後半の年齢では候補に上がりません。 彼のタフさは尋常ではないのです。

予想年俸もおなじみの5000万円前後と安くなる可能性が高く、38歳となる来年でも日本で活躍できる可能性は十分にあると言えると考えています。




・Pedro Fernandez(ペドロ・フェルナンデス) RHP 28歳 183cm

次は最速96マイル(約154キロ)のキレイなフォーシームとキレキレのスライダーで奪三振を奪うペドロ・フェルナンデス投手(ドミニカ)の紹介です。

フェルナンデス投手は元々ロイヤルズのプロスペクト投手でプロ入り以降、2018年までずっとロイヤルズ傘下でプレーしてきました。 MLB経験はなく、18年以降はアメリカを離れ今季はメキシカンリーグでプレーしています。

22年度のメキシカンリーグでの成績は『17試合 95.2回 8勝 4敗 防御率4.42 奪三振103 与四球 25』とそこそこの成績。 奪三振の数が際立ちます。

そこまでデータが豊富な投手ではないので私がDWLで見て感じた主観的分析になってしまいますが、ご了承ください。

フォーシームはコンスタントに94マイル(151キロ)前後を記録し、回を重ねても球速が落ちない点がプラスポイント。 それでいてかなりスピンもかかっているように見え、軌道もきれいな直線を描きます。

特にすごい球種がスライダーでまるで日本時代のダルビッシュのような急激な変化と変化量で空振りを多く奪っていました。 メキシカンリーグで多く三振を奪えた要因もこれでしょう。 このスライダーは右打者に対しても左打者に対しても効果的に使えていて、非常にレベルの高い球だと感じました。

他にはスプリット系(シンカーかも)の落ちる球を投じていましたが割合は体感で10~13%といったところでした。 基本的に主に力のあるフォーシームでカウントをとってスライダーで三振を奪うというのが彼のスタイルです。それでいてコントロールも与四球の面ではまとまっているのは強みと言えます。

しかし、このフォーシームとスライダーが主軸で少し投球の引き出し不足を感じるのと、カウントの作り方も基本フォーシームでおしていくという強引なものに見られました。 さらにそのフォーシームそこそこの頻度で真ん中付近に集まり、良くも悪くも素直で癖のない軌道も相まってか、カウントを作る段階で痛打され、長打を浴びるケースが目立つように感じました。 決め球であるスライダーがほぼ打たれていないのでそこはかなりもったいないところですね。

現在のDWLの成績もリーグに若干の投高の傾向がある中で『5試合 24回 1勝 2敗 防御率3.75 奪三振24 与四球5 WHIP1.04』と微妙な感じに。 出力とスライダーをみると「エースポテンシャル」といえるスペックを持っていると感じるのでフォーシームの細かいコントロールと、サードピッチを本格化することができれば非常に優秀な投手に化けるでしょう。

予想年俸は5000万円です。こればっかですね^^;



・可能性は高くないが考えられる投手/DWL途中離脱した投手

・Steave Moyers(スティーブ・モイヤーズ)28歳 LHP
AAクラスでも通用せず今季は米独立でプレーした左腕。 現在DWLで『5先発 24イニング 防御率0.75 奪三振15 四球3』と無視できない存在。 しかし獲得する上ではAAクラスでも成績が悪いのは流石に無視できないか。

・Jesse Scholtens(ジェシー・ショルテンス) 28歳 RHP
193cmの長身から投げ下ろすキレのいいカーブが持ち味の右腕。 18年からAAAエルパソでプレーしており、大塚氏との面識がありそう。 今季DWLで好成績も11月9日に肩痛により離脱。 その後契約解除の報道。離脱が無ければ可能性はかなり高い候補でした。

・Marcos Diplan(マルコス・ディプラン) 26歳 RHP
平均150キロのムービングボールとキレのいいスライダーを操る右腕。 今季DWLで先発として好成績も、11月6日に体の不快感で一時欠場。その後ロースターから外される。 こちらも離脱が無ければなかり推したい良い投手でした。

・Carlos Martinez(カルロス・マルティネス)31歳 RHP
MLB通算62勝の大型先発投手候補。実績は抱負も、今年の5月に禁止薬物、9月にDVで計150試合以上の出場停止処分中と役満のシーズン。 DWLではタフに投げているが実績以上のリスクを伴う物件か。

・Osvaldo Bido(オズバルド・ビド) 27歳 RHP
94マイル前後の速球にキレのいいカッターを操る元プロスペクト投手。 今季AAA、現在のDWL共に先発として好成績。  現在PIT所属でR5ドラフト対象。 今後の動向に注目。


・今後のドラゴンズの動向の考察

最後に最近の動向を基に簡単な考察を添えて終わりにしようと思います。

DWL開幕当初は豊作とみられた先発新外国人が離脱等で消え、さらに先日の衝撃のニュース、阿部選手と涌井選手のトレードから、必ずしも先発の外国人選手の補強があるとは考えられなくなってきました。 あとドラゴンズ自体の資金力の低さも…。

ですが、先発投手は多くいても困ることはありませんし、むしろ多くいるくらいがちょうどいいのです。  涌井投手がいるからいらないということは決してありません。 その点と「野手2 投手に2」の外国人枠の編成だと1枠空いてる点から、先発投手補強は必須のものと言えるでしょう。

しかしそれ以上の問題は阿部選手とアリエル・マルティネス選手が抜けたことによって予測される大きな打力の低下です。

今年の中日が最下位に沈んだ理由の多くは得点力不足である点は明確です。 今回、記事でとりあげたのは「先発投手」でしたが、より重要なのは野手助っ人の補強となります。 新外国人野手当たり+溝脇選手or石垣選手の覚醒or今年のルーキー内野手いずれかの新人王クラスの活躍でようやく今季の打線が完成するという、大きな不確定要素にどうしても頼らないといけないこの状況をいかに工夫して補強し、打開していくか、現場とフロントの動きに注目です。

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