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【脱プラ】未来都市選出 大きな可能性

2023年6月10日新聞掲載記事
四国中央市が、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて優れた取り組みをする自治体「SDGs未来都市」に選ばれたとの記事を先月の本紙で読み、うれしい気持ちになった。

県内4市目だが「未来都市」という響きに大きな可能性を感じる。紙産業が盛んなこの市だからできることが沢山ある。

脱プラスチックへの取組みは以前から進められており、スプ―ンやストロー、ハンガー、歯ブラシなど代替製品が飲食店や宿泊業界で広く使われているという。
 
 オゾン層に関しては、気象庁が国際的な生産や消費の規制の効果により現在緩やかにに減少しており、オゾン層の回復は進んでいると報告している。個人や企業の取組の努力が見える成果につながっているのだ。

私個人は、エコバック・マイボトルの持参や食品トレイは洗ってスーパーのボックスへ返却することなどを心がけている。

ささやかだが、このすばらしい地球環境を次世代につなげていくことは可能であると思っている。

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