音楽、マンガ、小物など、
たくさん好きなものがあるけど、

その「好き」を私なりに定義したら、

自分1人じゃ乗り越えられない問題、課題を
身近な人や大切な人の力を借りずに乗り越える、
そんな時に頼る存在

となりました。

なんか堅苦しい文章ですが、
噛み砕くと、

悲しいとき、苦しいとき
誰かに聞いてもらったらラクになる時もあるけど、いつだって聞いてもらえるわけじゃない。

それに1人になりたい時もある。

でも、
1人で心を癒やして回復させる自信もない。

そんな時に、
自分の好きな音楽やマンガなど、好きなものに触れる。触れて心を癒やして回復させる。

私の人生にとって大切な存在であると。

1人で向き合う時に力をくれる存在。
それが「好き」だな、と。

そもそも、好きな音楽とかに触れる時って
どんな時だろう？って考えたんです。

そしたら、
悲しい時や苦しい時、
何かと向き合っている時が多いなと。

何かと向き合って、解決させたい。
乗り越えて行きたいと思っている時だなと。

乗り越えたい時、すぐに触れられる好きの力を借りて乗り越える。

優しく包み込んでくれて背中を押してくれる。
私を支えてくれるとても大切な存在だと改めて思いました。

そして、
これからも、きっと、その好きの力を借りると思うから、

当たり前と思わずに、ありがたいなって思いたいなって。