すみれ

考えたことや日常、特別支援学級の経験談などをマイペースに投稿しています。

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  • 特別支援教育~経験者の視点から~

    特別支援学級に在籍した経験のあるすみれが、特別支援教育をテーマに綴っていけたらと😊

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特別支援学級から通常学級に完全移行した私のお話

こんにちは😊 今日は私の中学校生活はどんな感じだったか、通常学級にいた中学2,3年生の2年間で起こった出来事や心境などを語っていこうと思います。 小学校6年間、そして中学1年生の頃は特別支援学級で主に過ごしてきましたが、中学2年生からは完全に通常学級のみで学校生活をおくってきました。 中々に濃かった気がします。 ぜひご覧いただけると嬉しいです! 順調と不安と救い 特別支援学級を卒業し、向かえた100%通常学級の1日目 ありがたいことに元々仲が良かった子が同じクラ

    • 久しぶりの幸せな時間

      こんにちは😊 今日久々に小・中学生の頃 一番仲が良かったお友達と 遊んできました~!! ランチを食べながら 近況や懐かしいお話をたくさんして 楽しかったです😊 唯一、沈黙が気まずくないお友達で ずっとほんわかしてて 幸せな時間でした😊 こんな時間を過ごしただけでも 幸せだったのに、 さらに幸せなことがあったのです! 友「ランチの後どうする?」 私「どうしよっか…?」 友「ショッピングモール行ってもいい?」 私「いいよ!何買うの?」 友「いや、もうすぐ誕生日で

      • 完璧な人なんていないよね

        こんにちは😊 今日、いろいろと人間関係に疲れてしまって ふと思ったことを綴ろうと思います。 今日、上司に少しイライラしてしまったことがあったんですけど、家に帰って ふと我に返ったときに思ったんです。 完璧な人なんていないよね そう思ったときに 少し気持ちが軽くなった気がしたんです。 私は失敗するとかなり落ち込んでしまうし 誰かのミスにも敏感に気づいてしまいます。 イライラすることも多いけど、 だからこそ完璧を目指しすぎず、 周りにも求めすぎず、 心を少し軽くして生

        • 大学の授業終わりました〜!!

          こんにちは!! そしてあけましておめでとうございます! 今年もマイペースにブログを書きますので 興味がありましたら見ていただけると嬉しいです☺️ さてタイトルにある通りではありますが 大学で履修していた科目全て 受講し終わりました~!! 写真はゼミのみんなで食べに行った かに料理です!! コース料理だったんですけど 慣れてなさすぎて ずっとソワソワしてました… 大学生活、いろいろありましたねぇ 私達の代は、緊急事態宣言で 入学式が中止になり 入学早々オンライン

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          2023年ありがとうございました🍀

          こんにちは😊 2023年、たくさんの方に見ていただいたり コメントしていただいたり、 本当にありがとうございました!! 私事で言うと 卒業論文提出し終わりました~!!😊 あとは審査結果を待つのみです。 いやぁ大学生活もまだ数か月残ってはいますが 濃かったですね。。。 あともう数ヶ月 満喫したいと思います!! そして大学以外の方面で行くと 実は家族でゴタゴタがあったりして 精神的にも乱れた1年でもあったように感じます。 加えて、大学4年生だった私は 将来につい

          2023年ありがとうございました🍀

          映画館に行くと多くの作品に触れたい欲が爆増した件について

          こんにちは😊 今日はプライベートでの思い出について 投稿してみたいと思います! つい先日 映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ を映画館で観てきました。 一見子供向けのお話に見えるけれど 大人が見てもかなり楽しめる作品でした。 最初は単純にキャラクターに癒されてたけど 段々涙腺が緩んできたりして 感情が揺さぶられてしまいました。 特に私自身、保育士の資格のために勉強中なのもあって 仲間外れにせず支えあうキャラクター達を見て 自分の理想像を見つめ直す機会にも

          映画館に行くと多くの作品に触れたい欲が爆増した件について

          魔法のことば「どうにでもなる」

          こんにちは😊 今日は心が楽になる術を見つけたので お話したいと思います。 もちろん個人差あると思います。 ただ、私的に効果がとてもあると感じた方法です。 嫌なことがあった時や やらかしたな~と思う時、 他の人と比べて無力だなと感じた時 などなど… 私はとにかく思いつめやすい性格なのです。 イライラしたり、もやもやしたり、 とにかく負の感情を抱いて しんどくなってしまうことが多くって… そんなときは、 「どうにでもなる」 と叫んだり唱えたりするようにしています。 こ

          魔法のことば「どうにでもなる」

          子供のころの実話4- 複雑な気持ちをどうやって伝えればいいの...

          これは確か私が小学4年生の頃のお話。 私は当時、特別支援学級にいた。 私の特別支援学級では毎年秋になると 普通学級の先生方や保護者の方への感謝を込めて 校内で喫茶店を作っておもてなししようという イベントが毎年あり、役割分担をしていた。 校内にある特別支援学級5クラス、 総勢30名くらいの児童と支援学級の先生方で協力して 運営するイベントだった。 そこで受付係の人が2名必要になった。 私は受付とかやったことないので 他人事でした。 ところが、あまり話したことがない 別

          子供のころの実話4- 複雑な気持ちをどうやって伝えればいいの...

          「どうにでもなる」そう思いたいけど、やっぱり些細なことを気にして傷ついたり落ち込むのは中々直らない... 明日もその次も笑顔で乗り切れたらいいな。

          「どうにでもなる」そう思いたいけど、やっぱり些細なことを気にして傷ついたり落ち込むのは中々直らない... 明日もその次も笑顔で乗り切れたらいいな。

          やってみたいこと

          こんにちは😊 ふと挑戦したいことが見つかったので メモ書き程度に残しておこうと思って 書きました。 私がいつかやってみたいこと… それは… ラジオ配信 です…!! これは単純に憧れも含まれているのですが、 声を使って発信するのも素敵だなと思いまして こんな夢を抱くようになりました。 もし実現するとなれば stand.fmさんなどラジオ配信ができる サイトやアプリを使って 発信していくようになると思います。 実際に声のトーンが違うだけでも メッセージの伝わり方って

          やってみたいこと

          親友はいるけど心友はいない

          私自身、今でも交流のある友人って 2桁もいないんです。 なおかつ連絡も定期的にとる親しい友達は 2,3人くらい。 私はそういった2,3人の子たちを 勝手ながら親友だと思っています。 あくまで持論ですが 「親しい友達」と書いて "親友"と呼べる人はいるけど 「心から信頼している友達」と書いて "心友"と呼べる人は多分自分にはいないんだろう と考えています。 どの子と話していても 警戒心は捨てられないし 無理しているなぁと感じてしまう場面も 多々あります。 だから心

          親友はいるけど心友はいない

          子供のころの実話3−自分も認めてもらえるんだって思えた

          これは私が小学4年生の頃の出来事 私は特別支援学級に基本いるのだが、 国語算数理科社会以外は 基本的に普通学級のみんなと 一緒に授業を受けていた。 今回は図工の授業でのお話。 小学校の近くでたくさん育っていた ヘチマという野菜を題材に 自由に作品を描くという授業があった。 その授業ではヘチマを使っていれば、 どんな絵でも大丈夫。 しかし、絵と同時に、 その絵を体現したお話も 原稿用紙に書いてもらうという感じだった。 私は絵を描くのが苦手で 図工は毎回憂鬱だった。 た

          子供のころの実話3−自分も認めてもらえるんだって思えた

          「優しい=性格がいい」に疑問を抱く

          こんにちは 今回はふと思ったことを 綴ってみます。 ありがたいなのか 私の第一印象として よく言ってもらえるのは 「優しい」 なんです。 ただ私が自分のことを優しいなと 感じるのって 意外とネガティブな内容だったり することが多いんですよね。 具体的なエピソードも いくつか挙げてみますね ※長くなりそうなので、目次の"思うこと"に飛んでいただいても 大丈夫だと思います。 エピソード1:友達からのおつかい 最近、友達から おつかいを頼まれて 代わりに購入して届

          「優しい=性格がいい」に疑問を抱く

          子供の頃の実話2−友達に置いてかれてる気がする

          これは私が小学生の頃 特別支援学級にいた頃のお話 私には同じく特別支援学級に在籍する 友達のA子ちゃんがいた。 私の小学校には特別支援学級が5クラスあるのだが、 A子ちゃんは小学1年生から5年間同じ支援学級にいた。 小学校の中でも1番仲がいい友達で 一緒にいてとても居心地が良かった。 小学6年生の頃 ついに特別支援学級で別のクラスになった。 その頃の私は 「ついに離れちゃったなぁ」 くらいにしか思っていなかった。 当時私は小学6年生だが、 勉強に遅れが見られたため

          子供の頃の実話2−友達に置いてかれてる気がする

          子供の頃の実話1−なんで私だけ?な小学校初日

          小学1年生の頃 今から10年以上も前なのに 鮮明に覚えている。 小学校に入学した。 私は1年4組で青色のネームをつけていた。 そこには同じクラスの新1年生の子たちがいっぱいいた。 みんな担任の先生の話を聞いていた。 すると、突然知らない先生がやってきて 私だけ別の教室に連れられた。 そこには同じく新1年生の子が2人いた。 2人とも1年2組の緑色のネームをつけていた。 その2人は同じクラスらしい。 そして明らかにお兄さんお姉さんって感じの人も2人いた。 黒いネームを付

          子供の頃の実話1−なんで私だけ?な小学校初日

          ”私、生きてていいのかな”って思ってしまった1日

          こんにちは 今日はふと私の中で思った気持ちや その要因となった出来事を 綴っていきたいと思います。 突発的に書いているので 違和感のある表現もあるかもしれませんが ご了承いただけると幸いです。 両親は私が高校生の頃に 離婚しました。 詳しい原因は告げられていなかったのですが、 父の仕事がうまくいかなくなって ほぼ母のパートの給料で養ってもらっていたので 母に限界が来てしまったのかなとか 精神的に不安定になった父に愛想をつかしてしまったのかなと この時の家庭の状況を見て

          ”私、生きてていいのかな”って思ってしまった1日