総フォロワー30万人超!21歳の天才トリリンガル帰国子女・晴れのちしずくが、僕と私と株式会社に「一目惚れ」した理由
僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、コンテンツプランナーのしずくさんです!
しずくさんは、“晴れのちしずく”としてTikTokやInstagramで人気を集めるインフルエンサーとして活動しながら、ぼくわたでもTikTok運用や動画編集に携わっています。
すでに個人でも活躍してる彼女が、ぼくわたで働きたいと思った理由や、インフルエンサーだからこそ活かせている強みについてお聞きしました!
【こんな方にオススメの記事です!】
・TikToの活用に悩んでいる
・SNS運用に携わる仕事がしたい
・実力を試せる会社で働きたい
インドネシア歴10年!英語・インドネシア語・日本語を話せるトリリンガルインフルエンサーに
ーーしずくさんは、「トリリンガル帰国子女」として、SNSで30万人以上のフォロワーから人気を集めていますよね。現在の活動を始めたきっかけは何でしたか?
しずく:
インフルエンサーとしての活動を始めたのは、10年間暮らしていたインドネシアから帰国し、フリーターを始めたことがきっかけです!
ーー10年もインドネシアに住まれていたんですね!
しずく:
そうなんです! 親の仕事の関係で、9歳のときにインドネシアに移住しました。そのおかげで、英語・インドネシア語・日本語の3ヵ国語を話せる「トリリンガル」になったんです。
もともと日本に帰国する予定はなかったのですが、オーストラリア工科大学に入学したタイミングでコロナ禍になり、授業がオンラインのみになってしまって…。
せっかくオーストラリアに留学できると思っていたのに、現実は私が思い描いていたキャンパスライフとはかけ離れたもの。学費がもったいないと感じ、中退することにしました。
大学を辞めてから、アルバイトをしようとも考えたのですが、そもそもインドネシアには、未成年がアルバイトをする慣習がないため、仕事が何もなくて。
「このままだとニートになっちゃう!」と焦り、1ヶ月後には日本に帰国してアルバイトを探しはじめました。
ーーすごい行動力…!日本での生活はいかがでしたか?
しずく:
ずっとインドネシアで暮らしていたので、まったくの別世界に感動しましたね! せっかく日本に来たので、やりたいことは全部やろうと思って、ラーメン屋やカフェ、アパレル、ビールの売り子など、思いつく限りのアルバイトに挑戦してみました。
そんなときに、友だちから勧められて始めたのが、TikTokだったんです。最初は友だちと一緒にやっていたものの、方向性が合わなくて続かず…。
一方の私はすでにTikTokでの発信にハマっていたので、次は「自分の好きなことをやろう!」と思って始めたのが、私のアカウントがバズるきっかけになった「帰国子女」をテーマにした動画でした。
ーー個人での活動を始めてから、ずっと発信を続けていますよね。
しずく:
続けられたのは、初期にアップした帰国子女をテーマにしたショート動画が思いのほかウケたおかげです!たくさんの人から反応がもらえるのが嬉しくて、TikTokが日に日に楽しくなりました。
週5でアルバイトをしながら、電車で動画のネタを考えたり編集をしてショート動画を発信し続けていたら、いつの間にかインフルエンサー活動が仕事になっていったんですよね。
キャスティングをきっかけに、ぼくわたに一目惚れ
ーーそんなしずくさんが、ぼくわたに入ったきっかけは何ですか?
しずく:
きっかけは、ぼくわたの動画案件にインフルエンサーとして起用してもらったことです。
それまで、ぼくわたのことは知らなかったのですが、依頼をきっかけにホームページやnoteをチェックしてみたら、もう一目惚れしてしまって…!!
ホームページやnoteのサムネイルなどに使われているデザインやイラストがとても可愛かったり、一人ひとりに「〇〇の天才」というキャッチコピーがついていたりと、会社としての世界観やメンバーの個性を大事にしていることが伝わってきました。
ーーぼくわたは、デザインやイラストにかなりこだわっていますもんね!
しずく:
それに、リモート&フレックスという自由な働き方にも興味を持ったんですよね。ぼくわたを知るまで、私のなかで「働くこと」は、毎日同じ時間に起きて、同じ場所に出勤して、同じ仕事をするというマイナスイメージしかなかったんです。
決められた働き方に収まるくらいなら、働きたくないと考えていたのですが、ぼくわたのメンバーの個性を大切にする働き方を知って「ここしかない!」と確信して。
起用していただいた案件の撮影終わりの打ち上げに、ちょうど代表の健登さんがいたので、「私も仲間に入れてください!」と直談判して、一緒に働くことになりました!
ーーぼくわたに入ってからは、どんなことをしていますか?
しずく:
コンテンツプランナーとして、主にTikTokコンテンツの脚本や企画の制作、キャスティングや撮影進行に携わっています。
そのほかにも、TikTokに関する流行のリサーチ・分析や、動画編集、トリリンガルを活かした英語キャプションの文字起こしなど、できることは何でも挑戦させてもらっています!
最近では、ハンバーガーショップの公式TikTokアカウントのディレクションを担当しました。
現役インフルエンサーの「リアルな肌感覚」がディレクションの強みに
ーーしずくさん自身がインフルエンサーだからこそ、ぼくわたの仕事に活かせる強みがたくさんありそうですね!
しずく:
たしかに、私自身がインフルエンサーでありながら、視聴者としても日々SNSを楽しんでいることは、強みになっています。
特にTikTokは、流行に触れるために日常的に見るようにしているので、使っている人にしかわからないTikTok独特の価値観や評価軸、流行など、言語化が難しい部分を肌感覚で知っているんです。
個人で発信している動画も「これはつまらない」「これは絶対ウケる」と客観視して投稿する内容を考えているのですが、この感覚は視聴者であると同時に発信者でもあるからこそ、得られたものだと思っています。
ーーたしかに、使ってみないとわからないことってたくさんありますよね。
しずく:
今まではその感覚を抽象的なままにしていましたが、ぼくわたに入ってからは、定量・定性的に分析したり、言語化する機会が増えてきたおかげで、ぼくわたにTikTok運用を依頼してくださるクライアントの皆さんの役に立てていると実感していますね。
例えば、「家でダラダラしているときでも気楽に見られる動画のテンポ」や「コメント欄が盛り上がる動画のオチの作り方」、「インパクトのある絵面を作るための動画の画角」などが最近少しずつわかってきました。これは、ぼくわたに入らなかったら言語化できていなかったことかも。
ーーインフルエンサー活動で得た知見がすでにぼくわたで発揮されているんですね!
しずく:
そうなんです! とはいえ、企業のSNS運用は個人アカウントと違って責任があるので、意図と狙いを明確にしてディレクションをするよう心がけています。
ぼくわたは責任感のあるメンバーばかりなので、私が知らないことをフォローしてくれたり、働きやすいように気遣ってくれたりするおかげで、個人でできる以上の力を発揮できていると思いますね!
目指すは、「実力のあるシゴデキ最年少メンバー」
ーーそんなしずくさんは、今後ぼくわたでどのように活躍したいですか?
しずく:
私はぼくわたでは最年少のメンバーなのですが、年下だからと言って甘んじるのではなく、年齢関係なく頼ってもらえるような実力を身に着けたいです。一緒に働くメンバーが優秀な人ばかりだからこそ、私も同じレベルで仕事がしたいな。
そのためには、日々のコミュニケーションやアウトプットの質を上げるなど、当たり前のことを徹底して行い、その結果としてTikTokで数字を取れるディレクターになることを目指しています。
また、これまではインフルエンサーとして自分のアカウントを伸ばしてきましたが、企業のアカウントを成長させるのは、個人のアカウントとは違ったアプローチが必要なので、ノウハウを研究し、自分だけでなく他者にスポットライトを当てられる存在になりたいです。
ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いします!
ぼくわたは刺激的で魅力的なメンバーが集まっている場所です。実力やポテンシャルを持っている方は、それを最大限に発揮し、さらに伸ばせる環境だと感じているので、興味がある方はぜひ飛び込んでほしいです!
僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。
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