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無人島でパーティーする日を目指して

これからやるべきこと

経営者になると決めた覚悟とその経緯を人に伝えられるよう言葉にする。

これも大事だがそれと同時並行に経営者になるためのアクションプランも計画していかなければならない。時間空間は有限である。(会社モットーのひとつ)一人でできる工数の少ないアクションはすぐにでもはじめていきたい。以下を整理し理解と実行するまでに、時間がかかるものから手をつけていかなければいけない。

・目的 (方向性や目的/ビジョンの策定、契約調整、資金調達 )
・実施計画(何を、いつ、どこで、誰が、どのように)
・費用検討 (初期費用、運転資金、売上・利益予測、収支計画)
・事業計画(資金調達、マーケティング戦略、リスクマネジメント)
・課題(今の課題の洗い出し)

この5つを因数分解していけばみえてくるかな。この進め方でいいか、ひとまず師匠に確認をとろう。


誰もが私の師匠

進め方の確認を取ろうとしている"師匠"は今の会社の執行部であり、元エンジンチーム試験監督、現総務/エンジンサポートチームの責任者だ。

IT畑のSEとして大手企業を転々とし、様々なプロジェクトを横断してきた人らしい。自分で会社設立と倒産させた経験も併せ持つ。しかも教養の幅が広くスポーツも料理も工作もレーシングもなんでもできる。交渉事、人への伝え方も上手なのだ。ややくせはあるけれど、動植物に優しくポケモンが好きなところがキュン。こんな人と近くで働いているのだから、私は最近くっつき虫のように一緒に帰るようにしている。車内の15分×5日間でインプットとアウトプットを繰り返している。

互いにwin/winな関係になることが望ましいのだが、私が彼にGiveできるものは今はほぼないので当面は手作りパンとお菓子を食べてもらうことで良しとしてもらっている(感想を聞き出しているのでただのgiveではないが...)


今私の働く会社には今まで出会ったことのない職種、経歴を持っている人ばかりだ。航空会社、開発メーカー、重工業、個人事業主のパイロット・タレント、県職員、投資会社、自動車会社、市役所からの出向者もいる。40年以上のキャリアを積んできた人(御年77歳!)、直属のボスは子供をもつ主婦でもあるし、外国人も多く、活用しない手はないのだ。

また昨日話したNPOメンバーもSE、電子機器メーカ、情報・通信コンサルなど旅行業を学んできた私にはもっていないノウハウ、考え方、経験があるのだ。そのほかに身近な経営者・企業家をあげてみると、10はいる。その人たちへ今年中全員に連絡してインタビューしようと思う。


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会社の昼休みに近くの公園でボクシングした時の。会社には完全有志のFlight clubとRuung club、Agriculture club、Coffee clubがあり、全てに参加している。


28歳のあゆから30歳のあゆへ

誇れる人が近くにいて、きっとみんな聞いたらなんでも教えてくれ人たちばかりだ。甘え過ぎてはいけないよ。事業が軌道にのったら関わってくれた人へ、感謝祭を開催したいね。いつか購入したい無人島を見つけ出して、そこでパーティーをしよう。準備は進めるから、実行できるようにしておいてね!



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