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投資における適正レバレッジ
表題の通りレバレッジについて考察。
私は5年以上トレードをして未だ負けている。
その大半をハイレバレッジ、つまり限界までレバレッジを上げてきた。それで勝てなきゃ人生変わらない、と思ってね。
結局それはただの、無謀だった。理由は簡単、一度負けると同じロットでトレードできなくなるから。つまり一度の負けが及ぼすその後の影響がかなり大きく、かなり、悪い方向に出るのだ。
結局レバレッジを下げることで成
オープンオーダーという魔術
各社いろんな投資情報を提供してくれてます。
その一つにオープンオーダーがあります。どう使うかというとオープンオーダーの逆指値まで価格が移動するという使い方。
上がると思えば上にある買い逆指値、下がると思えば下にある売りの逆指値まで狙うという感じです。
これに加えてポジション情報もあるとさらに動きを読みやすくなります。
チャートやインジケーターは過去の値動きから未来を占うもの。それに対してオー
Stochastic EMA インジケーター【TradingView】
無料で使えるStochastic EMAインジケーターを公開しました。
こんにちは、まっつ@matsu_bitmex です。
リクエストいただいたので作成したインジになります。
TradingVeiwにて「Stochastic EMA」と検索していただけると使えます。
TradingViewデフォルトのStochastic(スローストキャス)をアレンジしていて、
1. %K・%D そ
トレードノートを取る理由
トレードノートとはトレードに関するあらゆる情報を記載します。
トレードノートの狙いとはある法則に沿ったやりかたがどれくらいの成果を収めるか確認できるようにすることです。半年後、一年後に見返したときに良かったこと、気づきを与えること、なぜ成功していたのか失敗したのかを振り返れるようにするためです。
人は昨日の食事すらきちんと覚えていません。そんな記憶を元にした判断が正しい結果を与えれるはずがありま
2019年1月第2週 負け
今週は負け。勝ち星は2つ。
負ける時に3%以上負けるのがでかい。
今週は10%の負け。そもそもとってるリスクがでかい可能性がある。
自身の勝ちはあまり大きくなくプラス2pipsなどだ。それが毎日できることだと思う。プラスに対し大きなマイナスなら勝率がかなり大きくなくてはいけないと考えられる。
トレンドを取るのではなく5pipsという数値の動きを取りに行っていると考えた方が良い。ここに書いてある
現在優位性のある手法
2019年1月現在有効であった手法をnoteする。
有効な反転サイン
長いヒゲ
高値安値の更新が鈍る(水平線)
MA100の乖離率
この3つが重なればなるほど良い。
次にリスクリワード
リスクリワード=1:1=5pips:5pips
または半値利確し残りのリワードを大きくとる。
なぜ5pipsなのか。それはたとえトレンドに逆転しても利益となる確率が大きいから。サイン通り反転しても大きく狙っ
月どれくらい利益がでれば上等か
2018年夏、GMOクリック証券のデータでは1万8000人登録されてるなか、損益プラスマイナス0の順位が約2000位。なにもしなくても上位10%に入る。ほとんどの人は勝ててないことがわかる。
世界資産ランキング第3位のウォーレン・バフェットですら年間平均20%強なのである。月にして2%。
では月2%は為替取引ではどういった取引ならいいのか?
100万あったと仮定して10万通貨でトレードすると