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ゲーム雑記2023.8.20

いや〜、暑すぎる。ゲームをしているとSwitchは暑さでやられそうだしPS4は発熱がすごくて部屋が暖まるし、ゲーム機と夏の相性は悪い気がします。そんな中でのゲーム近況をお送りします。

ティアキンやり込みこなし中

固定記事のところにずっと置かせてもらっているのですが、結構やり込み終わったと思いません?

あとはコログと装備完凸とマップ達成率の3つです。最初は装備の強化素材を探しつつ近場のコログを見つけていこうかと思っていたのですが、魔物素材のドロップ率が渋すぎる。今は火吹きリザルフォスの尻尾をひたすら集めているのですが、倒しても倒しても全然落ちない。もはやモンハン。もしかして斬属性武器じゃないと落ちない?と悩んだり(実際は関係無さそうです)。頭、胴体、脚の3つを強化するのに尻尾が3本ずつ必要なのでどうにか苦労しながら9本集めて強化したら、さらなる強化で今度は各10本ずつ必要だと…………。ゲルド高地のコログはもう全員発見済みで、なんとも効率の悪さを感じます。ちょっと今日から方針を変えてコログメインで、遭遇した魔物や素材は片っ端から取っていく予定です。Gamewithのチェッカーはいいぞ!

残ったコログの場所にスタンプを押したけど……
この数、ゾッとしちゃうね(しかもまだ一部)

ピクミン4を始めました

ピクミン4がついに発売したので3と同じく主人と遊ぼうと思い、すぐに購入して開始しました。しかし、今回の2人プレイは前回とは違ったんです!!!3のときは操作キャラを1人ずつ担当でき、各々がピクミンを分けて持つことができました。離れたところで各自作業をすることもできましたし、必要なら集まって一緒に協力して進めたりもできました。それが!今回は!厳密に言うと2人プレイではない!感覚的には1.5人プレイ。1Pがキャラやピクミンを操作して、2Pは石を画面外から投げるだけ。石を?投げるだけ?なんでぇ!?久しぶりの新作で画質が向上し、システムも便利になり、とても好評な本作ですが、2人プレイを期待していた層からはやはり不満が多いようです。(Twitter調べ)でも面白さは不変なのでモチベが若干下がってしまいましたが主人と交代しながらやっています。ゆっくり進めていきたいと思います。

逆転検事を始めました

この夏の帰省のお供は逆転検事でした。理由は3つ。
1つ目は単純に購入済みの積みゲーだったから。2つ目は普段からswitchを持って旅行しますが、やはり荷物になってしまうのでDSの方が省スペースだったから。3つ目はティアキンを長時間していたこともあり、アクションゲーム以外をしたかったから。逆裁シリーズを始めた頃に友人から「逆転検事にナルホドくんは出ないよ」と聞いていたので楽しめるか少しだけ心配だったのですが、逆転裁判6までプレイしきった今ではいろんなキャラに満遍なく愛着が湧いていて、とっても楽しむことができています。プレイする前は検事側になって、弁護士と法廷バトルを繰り広げるものだと思っていたのですが、実際はとても探偵寄りで、ゲームシステムも裁判シリーズとは違ってて面白いです!ドット絵で描かれるキャラクターが可愛い。また終わったらレビューします。

ところでスカネクは?

実は4月の頭からスカーレットネクサスというゲーム始めていました。この頃は、世界樹の迷宮Xに苦戦していた時期でもあって、コマンドRPGに少し飽きていました。さらにもう少しでティアキンが出るので、なるべく長編は触らないでおこうと思っていた時期でもあります。思っていたのになぜか新規IPに手を出している。始めてみると超スタイリッシュアクションと、先が気になり続けるストーリーの虜になり、サクサクと進められました。しかしこれ、最初に主人公2人のうちどちらか選んでするのですが、バイオ2と同じくストーリーに裏表があるもので、つまり2周前提のゲームなんですね。時間かかるやつです。そうこうしているうちに待ちに待ったティアキンが発売し、現在まで中断しているという状況です。ティアキンが落ち着きつつある今、じゃぁ再開するかとも考えたのですが、アクションゲームから今は離れたい気持ちと、PS4の排熱で部屋が死んでしまう恐怖から今しばらく時間を置きそうな気がしています。でもあんまり置きすぎると今度はPS5とハードが入れ替わるという別の危機があるのでほどほどで再開しないとなぁ…。

パタポンの精神的続編登場に心躍る

皆さんはパタポンをご存知ですか?1の発売はもう20年近く前で、PSPで発売されたリズム系タワーディフェンスゲーム(?)です。現在はPS4にも一部移植されています。シリーズは1〜3まであって、私は確か2を主人に貸してもらったのがきっかけでハマりました。見たことのない人はこちらのトレーラーをぜひご覧ください。

プレステコントローラーの4つのボタンが◯(ポン)□(パタ)✕(ドン)△(チャカ)の音に割り振られていて、BGMに合わせてコマンドを鳴らすとそれに応じた動きをパタポン達がしてくれます。例えば□□□◯(パタパタパタポン♪)と鳴らすと前進するなどです。これがとーーーっても気持ちよくて楽しくて耳に残るんです。中毒性の高いBGMもとても良くてSpotifyでも配信されています。

なんでいきなりパタポンの話をしているのかというとこちらをご覧ください!!!!

そう、簡単に言うと、パタポンを開発された方がパタポンっぽいゲーム『ラタタン』を作りますと発表されたのです……!!めちゃくちゃうれしい!!発売は2025年を目指して現在クラファンみたいなこともしているそうです。最低価格6800円からサポートができます。ハードはプレステでしょうか、それとも今の流行りのマルチ展開でしょうか。ゲーム性はswitchと相性も良さそうです。パタポンの頃はシンプルだった画面が、ラタタンでは背景がすごく凝っていて早く大きな画面で見たい!!Twitter公式アカウントでは、アンケートでゲームやキャラクターの詳細を決めたりとファンも開発に少しだけ参加できるようです。2025年が楽しみですね…!!


雑記も少し間が空くとこんなに溜まっていました。長くなってしまった。また近況ちょくちょくボヤきに来ます!

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