ハラスメントに遭遇したら
アンガーマネジメントは難しい
ハラスメントは
アンガーマネジメントができていない人の
幼稚な表出化である
と定義してみる
いわば相手を思い通りにするための手段であり
相手を諭し導くようなコーチングとは真逆である
もちろん
単細胞的な怒鳴る・執拗に責めるなど
分かりやすい表出もあれば
立場や理屈で押し込める場合もあるだろう
今回は怒鳴る・執拗に責める場面に遭遇したら・・・のパターン
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対処法
ハラスメントしている相手を動物に例える
ポイントは目の表情が分かりやすい動物で
あること(鳥などは分かりにくい)
良く怒ってるあの人は?
熊かな?キリンかな?パンダかな?
効果
全身を捉えようとすることで
言葉ひとつひとつに反応することを和らげます
相手に愛嬌や親しみを感じます
客観視できるようになるのがポイント💡
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その話をしてくれた人に最近誰か例えたの?
と聞くと
赤毛の熊がツボのハチミツが取れなくて
いっらいらしてるの、
と教えてくれた
聞いた相手は主人である
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赤毛の熊は私かも知れない
だがそこは聞かずにおこう
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最近は、直接対峙せずにメールやチャットでの
やり取りで困惑することも増えてきた
目も見えなければ
表情も分からない
どうしたものか、、、
言葉の一つ一つに反応しない
これはひとつポイントなんだろう
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