白玉さん

小6の時「音楽高校に行って、音大で勉強してフルート奏者として世界で頑張りたい」と娘が自…

白玉さん

小6の時「音楽高校に行って、音大で勉強してフルート奏者として世界で頑張りたい」と娘が自分の人生を決めた。それから親子二人三脚で、娘を音楽高校へ受験の道が今始まった。決して簡単な道ではないが娘の夢「NHK交響楽団に入る事」。その壮大な旅に乗った家族のお話である(ちゃんちゃん)

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初めまして。私にたどり着いてくれてありがとう。

初めましてのご挨拶 初めまして、この数ある中からブログに辿り着いてくれたあなた! 本当にありがとうございます(土下座 このブログは「音楽高校を目指して、そして音楽大学へ行く」という壮大な夢を目指す為の現在進行形のブログです。 あっ、時々未来へ戻ります。 5年生からフルートを初めて今では中学生にもなりました。 吹奏楽部に入ったら入ったで顧問と揉めて… ジュニアオーケストラへの参加。 偉大なるフルート奏者が先生となる。 などなど…その時の事など書くので未来へも戻ります。 このブ

    • 音楽高校への道!防音室が届いたよ…だけど…編

      前回こちらの を購入したよ!とブログで書かさせて頂きました。 自分は仕事中だったので、メールにて「届いたよ!」と家族から連絡が来ました。 ちなみに佐〇急便さん。 なんかいやな感じがしました。 返ってきてから箱の確認をすると まず外箱がぐしゃっと角がつぶれている… 開けて確認すると…残念な事につぶれている箇所は潰れておりました。 他にも落としたであろと思える箇所が何か所もありました。 家族に誰が持ってきた?と聞いたら 「かなり小柄の女性」 と…凄い重たいんです。50キロまで

      • 比較ができることができないフルート

        今日も私の音楽高校への道のブログを読んで頂きありがとうございます(土下座 読んで好きを押して頂ける方に最大の感謝は 「受かってしまった…」 と書けるのが感謝だと思っています。 さて、彼女の先生は、一番下の年齢が彼女で後は大人ばっかりである。 誰とも比較をできないのである。 荒い治療法だが「自分より上手な人の音を聞かせる」のが彼女にはいい。 だけど先生のレッスンの時間は隣はドラムやギターなど… 聞かせることはできない 12月からアルテの1巻をやっていて進行が遅いのではな

        • 彼女の病気の事②(有料記事

          たいしておもしろくもない記事ですが病気のことは有料としとております。 結構彼女の病気は読んだらあっ、この人かなと思われてしまうのも防ぐ為である。 希少な病気を持っている 別にシーズンが過ぎれば死なないが シーズンが始まると簡単に死んでしまう。 何故この経緯になったかは「彼女の病気の事①」にて書いています。

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        初めまして。私にたどり着いてくれてありがとう。

          そうだ!防音室を買おう

          私の家の前はピアノの先生だ。 今は某教室でピアノをやっているので そんなに生徒さんがいない。 前は結構平日でも自宅でレッスンがあったので 夜の22時まで普通にピアノをやっていた。 送迎の車とか家の目の前にどうどうと止めていたけど 文句も言わずに私は我慢していた。 赤ちゃんがいてもうるさいと思っても黙っていた。 彼女が「先生がフルートの練習がうるさいから21時までにして」 と言ってきた… 先生がご自宅のレッスンをしていた時 夜の22時までやっていましたよね? 赤ちゃんの

          そうだ!防音室を買おう

          やりたいことを最後までやらせる理由

          彼女は普通に産まれて普通に生活をするのかと思った。 誕生して数時間後に先生から「今からNICUに運びます。バイタルが危なくもしかしたら今日のうちに亡くなります。」 と言われた。 「せめてお母さんと、お父さんの戸籍に入れてから…」 と言われて先生は急いで出生届の書類を出せるように書いてくれた そして祖父と主人に電話をして来てもらって祖父が受け取り バイクで朝一に受け取り市役所へ出してくれた。 24時間でなくなると言われた彼女が1歳になり、2歳になり… 13歳まで生きてくれた

          やりたいことを最後までやらせる理由

          彼女の病気の事①(有料)

          彼女の病気についてなので有料にさせてもらいます。 彼女には珍しい病気がある。 日本には患者が多数多くいるが ここまで酷くなってしまった人は数人程度である。

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          音楽の世界へ行くと言われた普通の家庭の保護者へとても言いたいこと(追記あり

          音楽高校へ受験すると聞いたとき 私は彼女から直接聞いた訳ではなく 最初習っていた先生からだ 「~ちゃんが音楽高校から音楽大学へ受験したいと言ってしまして…そうなるとここではなく、私の習っていた先生へお願いしないといけなくなります。」 私は薬剤師になるといった娘を信じていたのに…なんか全然違う道となった。 「ちょっと私は今理解できないので…改めてご連絡さえてもらいます。」 私の中では「お金持ちの子供が行く所」か「才能があるところ」でしかない Yahoo!で「音楽高校 受験

          音楽の世界へ行くと言われた普通の家庭の保護者へとても言いたいこと(追記あり

          【現在】定期演奏会近づく

          現在彼女は音楽高校受験を目指すべくフルートのレッスンにピアノのレッスンとソルフェージュとてんこ盛りの勉強をしている。 +東京のマスータークラスへ月1上京 +有名なピアノの先生のレッスンが月1 とかなりハードな生活をしている。 (私の体がへとへとだ) それから地元のジュニアオーケストラへ参加している。 だけど彼女は本当に音楽が大好きで全然苦にならない。 むしろ短いと言って怒る。 先生言われた3倍のピアノを練習して 「娘さんに、もう少し練習曲を少なくしてください」 と…電話が来る

          【現在】定期演奏会近づく

          体験レッスン終了後…意外な行動に出る

          本日2回目の更新になります。 皆さんに目がとまりましたかね(ドキドキ 読んだよーおもしろかったよー頑張ってーと思ったら「♡」をポチっと押してくれたら、私の三日坊主にならない励みになります(そこ さて無料体験レッスン後フルートを習う事にした。 内心(まぁー某メーカーの安いフルートで全然大丈夫だから10万?ぐらいでいいっか!)でした。 この時期を振り返ると娘はあんまり学校に行きたくなく、お腹が痛くなる事があった。 その日も「お腹」が痛くどうしても学校に行きたくないと訴えるの

          体験レッスン終了後…意外な行動に出る