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私の好きなバンコク雑貨屋さん

今回挙げるお店はどれもお気に入りなので、近くに行ったら必ず寄っている。いつも欲しいものが見つかってしまうので、頻繁には行かないようにしているくらいだ。いつか私がタイを離れた時に、また思い出せるように記録。


1. バンコク芸術文化センター (BACC)

英語名:Bangkok Art and Culture Center
最寄り駅:National Stadium

白を基調にした洗練されたデザインの建物内部には、各階に雑貨屋、カフェ、アート用品店、本屋などが入居している。高層階の期間限定展示会も面白いけど、やっぱりBACCに来たからにはタイ雑貨を見逃せない。

私のお気に入り店は3つ。まず、エスカレーター横のシルバーアクセサリー店(何階だったか覚えていないが、隣にバッグ屋が並んでいる店)。売っているお姉さんによると、高純度のシルバーなので錆びづらいらしい。実際のところ、この店で購入したお花のピアスは使ううちに黒ずんできたけど、銀用クロスで拭くと元通りになった。300バーツ〜。

次に、3階の「happening shop」。オシャレなヤードム(嗅ぎ薬)や、タイ文字アクセサリー、ステッカーなど、日本人好みのお土産にぴったりな雑貨の品揃えが豊富。
 (公式インスタグラム

happening shopで2年前に購入したお気に入りのステッカー

最後に、1階の「It's going green」。地域ブランドを応援できる、環境にやさしい商品を販売しているセレクトショップ。(公式Facebook

It's going greenで購入したバッグ、690バーツ。

2. サムヤーンミットタウン内 Midium&More

英語名:Samyan Mitrtown
最寄り駅:MRT Samyan(Google Map

つい最近初めてちゃんと散策したら、かわいい小物を発見したので雑貨店リストに入れることに。アート用品、キッチングッズ、文房具など色々なジャンルのものが並ぶ棚の中から、はじっこにひっそり置いてあったポーチを購入した。彼女は今ガジェット入れとして大活躍中。見るたびに気分が上がる。

500バーツくらいだったかな?

番外編:Little Tree Market

不定期に開催されているマーケット。タイで生産された食品、アクセサリー、小物、洋服などのお店が露店を出している。

私の大学キャンパスでもたまに出張屋台を開いているカレン族シルバーアクセサリー屋さんのおばちゃんが、このマーケットにも出店するということで追いかけて行ってきた。事前に狙いを定めていたピアス(300バーツ)と、別のお店で藍染のシャツ(850バーツ)を購入。おばちゃんの店で買ったピアスはもう3つ目だ。彼女のfacebookではカレン族の難民支援をしている様子を日々投稿している。その活動を少しながら応援できること、そしてピアスが全く錆びないので長持ちすることがうれしい。


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