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後日談:出前館の導入インタビューを実施して

2021年にはいって、出前館の導入インタビューの企画が始まった。緊急事態宣言で自宅で食事をする「中食」への転換がおこり、デリバリーが起こすライフスタイルの変化を身近に感じていたことやそれを届けるデリバーの働き方が大きく変わっていることが確かだったからだ。

株式会社出前館 取締役 シェアリングデリバリー本部管掌の清村遙子さまにお話をうかがうために新宿の本社へ行った。本社のロビーには、出前館の起用しているタレントの等身大のパネルや開けたオープンスペースが広がっていて、フロントの呼び出しがうまく作動せずにアタフタしている我らに駆け寄ってくださったのが清村さまであった。

インタビューの何日も前から清村さまや出前館のインタビューを読み漁る日々。どれもこれも急拡大してきた様子や人員獲得に成功した秘訣が多く語られているおり大変参考になったが、「なぜ書かれていることができたのか」実態をつかめずにいた。

詳細は、記事を読んでいただきたいが、異常なまでの現場支援の徹底が高品質なデリバリーが支えているということである。

デリバリー本部専属の人事チームを作ってしまうという話は、「もともとプラットフォーマーだった出前館の組織とデリバリー事業は運営が全く異なるため」と清村さまは一言で済まされていたが、コスト部門である管理機能を2つ置くという決断は、デリバリーの品質のためにという覚悟を伺える。

また、自転車で清村さま自身がいまもなおデリバリーを実施されているというところにも驚きを隠せなかった。自らが働き手となり、苦労や体験を己の身をもって知り、改善に繋げられているという。
こうした現場からの声や状態を把握するための動きや対応・対策を徹底されているからこそ、従業員にとっての働きたい場ができるのだ。
女性のための働く環境整備については、特に力を入れられており、デリバリーはバイクで男性が行う仕事というイメージを変えてくれるのは出前館であろうと確信した。

デリバリー業界において、日払いや週払いは一般化していて、それができない企業は人材確保や雇用の定着に課題がでてくることも、よくわかった。週払いの対応には、出前館もリソースがかかっていて苦労されていたようだが、そこをキュリカで業務改善できたことは素直に嬉しい。

デリバリーという時間に縛られない個人の選択できる仕事には、「働いたらお金を受け取れる」というキュリカサービスの思想がマッチしているように思う。多様な働き方と多様な給与の受け取り方の実現に向けてキュリカサービスを進化させていく。

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CYURICA(キュリカ)
お給料の受け取り方を自由にするサービス。「働いたら、すぐお給料が受け取れる」こんな自由もあっていいのではないか、と考え日々サービスを改良。資本移動業者の資格を有して、企業から従業員へ安心安全にお給料が支払われる独自のスキームを持っているのが特徴。
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