シングルワーママのいっしーです。

2021年1月に初めてのKindle出版をしました。

さすがに１冊目は手こずりましたが（epub変換、表紙作りなど）
２冊目以降、作業自体はどんどん楽になっていきました。

３冊目のテーマは「いい男を選ぶ力をつける」というものです。

ブログを書く時、本を出版する時など、そのコンテンツに何を書くといいのか？

よく言われるのは

「過去の自分に言いたいこと」を書くといい、ということです。

今回のテーマはまさしく、過去の自分へのアドバイスになっています。

自分は真面目に生きてきて、いろいろな努力をしてきた。友人関係も、仕事も充実している。なのになぜか、男運だけが悪い。自分には男を見る目がない。

もしあなたがそう思っているとしたら、この本はあなたに希望を与えます。あなたは男運が悪いのではなくて、知らないことがあるだけです。それだけです。

本書を読み終わったら、「私はいい人に必ず出会える」と希望が湧いてくることでと思います。

または、現在交際している異性がいて、その交際自体は順調に進んでいる。相手に対してこれといった不満もないし、とても愛情を感じている。相手も同じように思ってくれている。

でも、もしかしたら、もっといい人がいるかもしれない、本当にこの人でいいのだろか？という気持ちが全くないと言い切れるでしょうか。結婚が決まっている時期にそういう微妙な思いがあるかもしれません。

これまで自分の人生の中で、たくさんの既婚者たちを見てきて思うことは、夫婦二人の関係性は結婚という本当に長いスパンの中で変わっていくものだ、ということです。

一人で生きていくのもいい。

自分にとって「正しい人」となら二人で生きていくのも素晴らしい。

「正しい人」ならね。

ということで、
主には独身女性（男性）に向けて書きましたが
娘に伝えたい、女性の気持ちがわかった、など
既婚女性、既婚男性からも好評を得ています。

Kindle unlimitedなら無料で読めます。