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【セラミックコーヒードリッパー】もう紙はやめた

毎朝のコーヒー
おいしく飲みたいものです。

これまでは紙のフィルターを使っていました。
紙のフィルターのいいところは
ポイっと捨てることができることです。

でも、買う行為がめんどうです。
金額はたいしたことないけれど
「あ、なくなってた」なんてことがたまにあります。

そんなときほど、無性にコーヒー入れて飲みたくなったりして。

それと
紙にお湯が通っていくときに
紙の成分が一緒に落ちていくような気がします。

紙は作られるその過程で
いろんな物質で処理していると思うのです。

それは
漂白剤だったり。

化学的な物質は
からだに入れたくない、と思うようになりました。

そこで
ペーパーレスのコーヒードリッパーを検討しました。

選択肢は2つ
ステンレス
セラミック(陶器)

それぞれのメリット、デメリット

ステンレス
洗うのが楽かな、価格が高くない(2000円くらいから)
デザインが今一つ(こういうクールなのが好きな人もいる)

セラミック
コーヒーがよりおいしくなる、見た目がいい、かわいい、おしゃれ
半永久的に使える
ガシャガシャは洗えない、価格が高め、落としたら割れる

毎日使うものなので
私は見た目を重視しました。
やはり目に入った瞬間気分がよくなるものがいいです。

そして
第一優先は、コーヒーがおいしくなる、ということ。

科学的な根拠は詳しくはわかりませんが
ステンレスを通過したものと
セラミック(陶器)を通過したもの

どう考えても
本能的な感覚でセラミックに軍配が上がりました。

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そこで購入したのがこのセラミックコーヒードリッパーです。

三角の下敷きは、「竹製」を選びました。

コーヒーかすは、流しに捨てますが
排水溝にたまっているのを捨てるだけなので
特にストレスはありません。

そして何より
コーヒーがおいしいです。

ステンレス、紙のフィルターと
飲み比べたわけではありませんが

とても「おいしい」と感じます。

入れ方は
コーヒーをじっくり蒸らすことが重要です。
そうするとお湯がポタポタとゆっくり落ちます。

逆に蒸らしが足りないと
お湯はさーっと落ちていきます。

価格は少し高め(4,000円以上)ですが
大切に扱えば
半永久的に使えます。

トータルでは
高くない買い物と思います。

毎日コーヒーを飲むとき
この紙大丈夫かな、という不安感
「あ、フィルター切らしてる」というガッカリ感
から解放されました。

そして何より

コーヒーがおいしい!です。


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