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ねこのつぶやき

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わが家の3匹(ちょび、もも、しま)の日常を公開します。
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猫たちの興奮(20字小説)

猫たちの興奮(20字小説)

 「カパッ」「カチャカチャ」ドドドド・・。

猫缶を開くと、昼も夜も関係なく、こたつの周囲をグルグルと周りだす、うちの3匹。そして、食事が出るまでグルグルとニャーニャーが延々続く・・・。

今日も元気なももちゃん。
クッションでくつろぎたい感じ。

どう見ても2匹しかいないように見えるけど3匹揃っている件。

明日も雪になるのかニャ…。
通りで寒いニャリ。

ももにひっつきたいちょび、ちょびと距離をとりたいもも。ちょびはももの耳を必要に舐めたり噛んだりして、良く濡れている。

朝、くつろぎのひととき。のんびりとしています。

秋分の日も終わり、これからは段々と夜が冷えてくる。そしたら猫の季節がやってくる。これまで暑い時期にスリスリしてくると熱くて熱くて、君ら体温高すぎ、って避けたくなるのをこらえて、なんとかナデナデしていた。これからが本領発揮だな。

結局最後は長男のちょびくんが場所を横取り。しまはあえなく引き下がり…。

月のように丸いクッションの上でくつろぐしま。

外がなんだか明るい。今日は外にまんまるなものがある。いつもならタワーの一番上にいるしまが、今晩に限って下にいる。

今日もご機嫌さんなもも。何かとにたような場所をグルグル回り、ついて回る方は疲れる。最後には定位置に落ち着いた。

仲の良い兄弟、ちょびともも。

これまで様々な破壊を繰り返してきたしま。今致命的に厳しいのは、網戸を破られたこと。次は何をしてやろうかと画策中だ。