キムヒョンジン

韓国出身の法人3社経営。 海外通訳の営業から始まり、社会人2年目でリサイクルショップで…

キムヒョンジン

韓国出身の法人3社経営。 海外通訳の営業から始まり、社会人2年目でリサイクルショップで独立、今では複数の事業を通して社員や仲間と共に、有言実行を社訓として挑戦中! アニメからの学びもたくさん書きます👍

最近の記事

キム・ヒョンジンのおすすめ映画【幸せの隠れ場所】

おはようございます。 本日は実話を元にしたアメリカ映画、「幸せの隠れ場所」を紹介します。 作品紹介 「幸せの隠れ場所」は実在のアメフト選手「マイケル・オアー」さんの実話を元にした映画です。 ある雨の夜、主婦のリー・アン・テューイは帰り道に一人歩いている大柄な黒人の少年を見かけます。 息子曰く、同じ学校の「マイケル・オアー」だと言います。 汚れた服に、うつむきながら一人歩くその姿に、リー・アンは彼を家に泊めることにします。 最初家族は大柄な黒人の少年を警戒しますが、翌朝リー

    • キム・ヒョンジンのおすすめ映画、【ロード・オブ・ザリング  王の帰還】

      おはようございます。 本日はファンタジー映画の代名詞、【ロード・オブ・ザ・リング 第三部 王の帰還】を紹介します。 ※※ネタばれを含みますので、未視聴の方はお気をつけください。 作品紹介 第1部と2部は以前に書いていますので、そちらも見てください。 登場人物と世界観の説明である序章である第1部、 本格的にサウロン軍と人間の軍が衝突する第2部、 そして完結編となる第3部「王の帰還」。 第3部は主に、滅びの山を目指すフロド達とサウロンの軍vs人間の国「ゴンドール」の2つの

      • キム・ヒョンジンのおすすめ映画【ナイトメアー・ビフォア・クリスマス】

        掛け算で仕事は進化する  おはようございます。 本日はディズニー映画、ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの紹介です。 作品紹介 ナイトメアー・ビフォア・クリスマスは、ティム・バートン監督のディズニー映画です。 今の時期にぴったりの、クリスマスとハロウィンがコラボレーションした作品です。 ストップモーションで撮影された人形と、CGによって描かれた、ダークなゴシック調で不気味でありながら惹きつけられるティム・バートン監督の世界を存分に味わえます。 ナイトメアー・ビフォア・ク

        • キム・ヒョンジンのおすすめアニメ【チェンソーマン】

          おはようございます。 今回は今話題のアニメ、チェンソーマンです。 原作は漫画ですが、アニメのハイクオリティな作画と米津玄師さんのOPで大注目されています。 原動力は人それぞれ作品紹介 「チェンソーマン」の世界には悪魔が存在しています。 ものなどに対する恐怖が「悪魔」という形となって、現れます。 「悪魔」は人間界で死ぬと地獄で転生し、地獄で死ぬと人間界で転生します。 そんな「悪魔」に対抗する「デビルハンター」も存在しています。 「デビルハンター」には「政府公式」と「民間」が

        キム・ヒョンジンのおすすめ映画【幸せの隠れ場所】

          キム・ヒョンジンのおすすめ漫画、【ガラスの仮面】

          おはようございます。 以前趣向を変えて少女コミックをおすすめしました。それを見たスタッフからぜひ読んでほしいとプレゼンがあった【ガラスの仮面】を今回は紹介します。 才能開花は努力と情熱の末に!作品紹介 『ガラスの仮面』は、美内すずえ先生による、不朽の名作にして、未だ完結していない少女コミックです。花とゆめで連載が始まったのが1976年。休載、休止を経て、2016年に単行本49巻が発刊され、今も続いています。史上稀にみるロングセラーとしても有名です。 本作の主人公・北島

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          キム・ヒョンジンのおすすめ映画、【ロード・オブ・ザリング  二つの塔】

          リーダーであることおはようございます。 本日はファンタジー映画の代名詞、【ロード・オブ・ザ・リング 第二部 二つの塔】を紹介します。 ※※第1部のネタばれと第2部のネタばれを含みますので、未視聴の方はお気をつけください。 作品紹介 映画の「ロード・オブ・ザ・リング」は、J・R・R・トールキンが書いた小説「指輪物語」が原作です。 中つ国(ミドルアース)を舞台とした、壮大な神話のような物語です。 第1部の「旅の仲間」は前回記事にしましたので、そちらも見てください。 登場人物

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          キム・ヒョンジンのオススメアニメ【赤髪の白雪姫】

          おはようございます。 自分の生き方は自分で決める今回は少し路線を変えて、少女コミックが原作のアニメ【赤髪の白雪姫】を紹介します。 作品紹介主人公の白雪は真っ赤な林檎のように赤く美しい髪を持つ少女で、極々普通の町娘です。 しかし、ある時、母国(タンバルン)の王子・ラジよりその赤く美しい髪が珍しいと気に入られて愛妾にされかけます。 白雪は見た目だけで愛妾に選ばれ傍に置かれる状態に「私の赤い髪が気に入ったのならば…」と自身の赤い髪の束を切り落とし、家を出ます。 ゼンとの出

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          キム・ヒョンジンのおすすめ漫画「ブラックナイトパレード」

          人の成長には周囲との関わりが重要おはようございます。 キム・ヒョンジンです。 今回は、今冬映画化される「ブラックナイトパレード」の紹介です。 本作品は、伏線や展開にはっと気付かされる作品のため、以下ブログを読む前に、本作品を読んでからのほうが何倍も楽しめると思います。できるだけネタバレは控えて紹介はさせていただきます。 読めば読むほど作りこまれた世界観、伏線、自分たちの先入観や固定観念のウラをつく設定に惹き込まれます。現在(2022年9月時点)では、「LINEマンガ」で無

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          キム・ヒョンジンのおすすめ映画【ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間】

          困難を乗り越える力おはようございます。 本日はファンタジー映画の代名詞、【ロード・オブ・ザ・リング 第一部 旅の仲間】を紹介します。 作品紹介 映画の「ロード・オブ・ザ・リング」は、J・R・R・トールキンが書いた小説「指輪物語」が原作です。 中つ国(ミドルアース)を舞台とした、壮大な神話のような物語です。 指輪物語は、「中つ国(ミドルアース)」の数千年分の歴史を土台とし、一つの指輪をめぐる旅を「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の3部構成で描いています。 そんな指輪物

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          キム・ヒョンジンのおすすめ映画。【県庁おもてなし課】

          「当たり前」を強みにするおはようございます。 本日は【県庁おもてなし課】を紹介します。 作品紹介 この作品は「図書館戦争」「阪急電車」などで有名な作家:有川浩さんの小説であり、2013年に映画化もされました。 舞台は有川浩さんの出身地でもある、高知県。 高知県観光振興部に実在した「おもてなし課」をモデルとし、有川浩さんが実際に観光特使の依頼を受けたことをきっかけとして作られた物語です。 特使を請け負ったものの、以降県庁から何も連絡がなく、どうなっているのかと有川さん

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          「Dr.STONE」から学ぶ、『己の信念』

          おはようございます。 今回は大人気漫画 『Dr.STONE』から学ぶ、『己の信念』についてです。 本作は週刊少年ジャンプで連載されており、全人類が一瞬で謎の石化をしてしまうところから物語が始まります。 主人公・千空は科学の知識に溢れた高校生で、彼もまた石化し、時が数千年が経った石の時代(ストーンワールド)で目を覚まします。 文明が滅び、人類も石化したままの状態でただ一人、千空は石化から復活を遂げます。 なぜ人類は石化したのか…。 謎に包まれたまま物語は始まりますが

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          「青のオーケストラ」から学ぶ、過去の乗り越え方

          おはようございます。 裏サンデーで絶賛掲載中の青春音楽マンガ『青のオーケストラ』から、過去の乗り越え方についてお話します。 『青のオーケストラ』は、主人公・青野一(あおのはじめ)は、プロのヴァイオリニストを父に持つ主人公・青野一(あおのはじめ)が、友達や学校生活を経て、音楽と向き合い、人と向き合い、成長していく青春ストーリーです。 音楽という目では見えない題材ですが、作者の阿久井真(あくいまこと)先生の圧倒的な表現力により、音が実際聞こえてきそうなシーンに多くの読者が惹き

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          「ボールルームへようこそ」から学ぶ、基礎を徹底的に鍛える大切さ

          おはようございます。 今日はアニメ「ボールルームへようこそ」から学ぶ、基礎を徹底的に鍛える大切さについてです。 ボールルームへようこそは、月間少年マガジンで連載されている漫画です。 2017年にアニメ化もしました。 ボールルームとは、社交ダンスを踊るためのフロアのことです。 アニメのOPはユニゾンスクエアガーデンというアーティストです。 軽やかで躍動感あふれる音楽と映像美は、アニメーションならではの迫力です。 主人公・富士田 多々良(ふじた たたら)は勉強もそこそこ

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          「SPY×FAMILY」から学ぶ、『繋がり』

          おはようございます。 今回は大人気漫画「Spy×Family」から学ぶ、『繋がり』についてです。 物語は東西平和を脅かす存在である東国の総裁ドノバン・デズモンドの動きを探るため名門校潜入を命じられた凄腕スパイ・黄昏が、正体を隠して仮初めの家族を作るところから始まります。 黄昏はまず、ロイド・フォージャーという精神科医に扮してミッションをこなすために子ども役を探すべく孤児院を訪れます。 そこでアーニャという少女と出会い、その知力の高さに驚き少女を引き取りますが、実はこの

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          「ホテル・インヒューマンズ」から学ぶ、人との向き合い方

          おはようございます。 以前取り上げたマンガ『ホテル・インヒューマンズ』から、今回は原作第2話「ダイイング・サービス」から学ぶ、人との向き合い方です。 色眼鏡かけていませんか? 『ホテル・インヒューマンズ』は、殺し屋専用のホテルを舞台にした、コンシェルジュと殺し屋のヒューマンドラマで、オムニバス形式に話が進んでいきます。 新米コンシェルジュの生朗(いくろう)は、第1話の冒頭では、殺し屋は「悪人」と思っている節があり、読者と同じような感性を見せます。お客様から預かるジャケ

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          タイトル:映画「天外者」から学ぶ、全力で生きることの大切さ

          おはようございます。 今日は映画「天外者(てんがらもん)」からの学びを書きます。 天外者とは、九州の方言で”すさまじい才能の持ち主”を意味します。 映画の舞台は幕末から明治初期の日本。 薩摩生まれでありながら”大阪の恩人”とも言われ、近代日本経済の基礎を作り上げた実在した実業家”五代友厚”の生涯を、史実を交えながら描いています。 残念ながら、映画の中では五代友厚が大阪に来てからの事は殆ど描かれていませんが、現在の大阪商工会議所や造幣局、大阪市立大学、大阪取引所の設立にも関

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