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「ワクワク感」

大人になるにつれて少なくなってきた「ワクワク感」。

子どもの頃は、どんな些細なことも新鮮で冒険だった。
スリリングで飽きなかったし、簡単にのめり込んで没頭していた。

自分の子どもを見ていてそれを思い出す。
見ていると羨ましくもなる。

大人になるにつれて、色んな体験や経験を経て、知らないことがどんどん少なくなっていく。

いい意味でも悪い意味でも。

そう考えると、知らないことや未知のことだからこそ、予想のつかないスリルが人をワクワクさせてくれるのかもしれない。

いつの間にか安心安全なコンフォートゾーンから抜けれなくなっている自分が増えていく。

やらないとわからないのにも関わらず、「どうせ・・・」という考え方が先行して行動出来ず、そんな自分を肯定しようとする理由を探そうとしてしまう。

それが「大人になってしまった」、ということなのかもしれない。


そんな自分にも数少ない「ワクワク感」を味わえることがある。

好きなアーティストのライブに行く時、プロレス会場に行く時だ。

趣味嗜好はあるけど、やっぱり「LIVE」感が共通点。
何が起こるか分からない生の臨場感はこんな自分でもワクワクさせてくれる。

考えてみると、活き活きと輝いている人はやりたいことをやり続けている。

共通点は、ワクワクし、目を輝かせながら気持ちに忠実に生きているということ。

誰に何と言われようが、自分の信念を持って、周りの目を気にせずやるべきことに真剣に取り組み続けている人。

そこには揺るぎない信念がある。

それが欲しい。

これだけは譲れない!と言い切れるだけのものが欲しい。

既に持っているのかもしれないけど、隠れてしまっていては宝の持ち腐れとも言える。

ワクワクして楽しくて仕方がないのだから、やりたくないこともやりたいことの中に含まれる。

人生の目的に対する意気込みや信念がずば抜けているからこそ、続けられているのかもしれない。

ワクワク自分のやりたい気持ちに基づいて行動し続けられていれば、年齢はただの数字に過ぎない。

実際、憧れている人たちは50代、60代でもなお若々しい。
そんな大人になりたいと思わせてくれる人たちだ。

10代の頃は、勝手に人生のピークは20代だと決めつけていた。

でも今は違う。

年齢相応の良さがあり、輝き方や役割が違うだけだ。

一番は現在進行形で信念を持ちやり続けていること。

その姿が一番カッコいいと感じるし、そう在りたいと思う。

これを読んでくれている人も、今が人生の最先端。
今が一番人生で脂がのっている時期。

今やりたいことを、ワクワクすることを大切にやり続けて行こう。
自分にもそう言い聞かせながら、これを書いています。

そして、そんなワクワクする人たちと繋がり合えて、お互いを応援し合える場を作り続けていきたい。

それが自分にとって最もワクワクし、幸せを感じることだなぁ、としみじみ思うのです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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