can't stop【歌詞】

月が綺麗だね
君もね
can't stop can't stop
この時間はさよならの向こう側に在(あ)る
僕らはこの互いのtatoo(タトゥー)みたいに
一生、一緒に剥(はが)がれない
君は僕に軽口を叩く
まるで昨日も会ってて
毎日会っているfriend(フレンド)のように
本当はそうなりたいんだけどね
ちょっとそれは難しいのかな

この関係はとても微妙でloveの手前で止まってるlike
最近、何だか気に食わないんだ
君は僕の知らない奴らと挨拶を交(か)わすんだ
それも気軽にね
心の中はどう思ってるのか知らないけど
君は僕のこと、置いてけぼりで、けど知らんぷりでもなくて
時々に気にしては笑うから
僕は君から離れられない

僕はフレンチクルーラーとブラックコーヒーを飲んで君を待つ
君は遠くから手を降って、こっちへ来る
その間にも知り合いに挨拶してる
平気だったその挨拶すら、今はヤバいくらいの独占欲に駆られてる

綺麗だね今日
の君が
can't stop can't stop
このふたりの世界は憂鬱と高揚が混ざってる
窓から見える感情線は何処(どこ)に在(あ)る?
君のemotion(感情)は何処(どこ)に在(あ)る?
見えない景色、心情
君は心を隠している?
僕とfriend以上になるの戸惑ってる?
ふたりの世界線はもう交(ま)じってる
後は逢いたいの向こう側に行くだけ?

この関係はとても腫れ物に触れるような繊細さが必要
最近の君は段々綺麗になってく
それは僕以外の他の奴のせいか
最近、何だか気に食わないんだ
ヤバいくらいの嫉妬に胸の辺りがモヤモヤする
お構い無(かまいな)しの君
君は何を考えてるのか僕は神じゃないから
知らないけど、君にとったら知ったことじゃないのか
お揃いのtatoo(タトゥー)は輝いている
君は僕から離れられるのかい?

モヒートを飲む君を見つめてる僕はアルコール入ってないのに
君に惹かれてる、まるで酔ってるみたいだ
声を掛けられる君を横目に空を見る
平気じゃない、君を独り占めしたいくらいに独占欲に駆られてる
気持ちの小さい男と思われたくなくて気にしない振りをする

I love I love I love
その後にyouって言わせて
そして僕にme toって言ってくれないか
今抱えてる葛藤がすごく僕を困らせてる
君は本当に自分善(よ)がりだよ
そう言ってしまいそうだよ
誰が悪いとか良いとかない話なんだけど
けど、君の居(い)ない日常は考えられない
you&i 離れてもいいのかい?
can't stop can't stop
この気持ちを


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