『平日の欠席空き枠、どうやって埋めていますか?』
この記事は、フォレストグループの各施設の児発管が集まり悩みを相談する「児発管MTG」の内容を共有し、全国の児発管のみなさんに役立ててもらうものです。
今日のブログでは、平日の欠席の対応方法について、経験豊かな児発管からのアドバイスをシェアします。
Q)平日に欠席となった場合の空き枠の補充はどのようにしていますか?
まず、フォレストキッズの直営教室の例を挙げましょう。ここでは、利用者数が少ないにもかかわらず、ほぼ枠が埋まっています。その秘訣は、何と言っても17時台の利用枠を設けていることにあります。親が送迎できない場合でも、17時台なら利用できるというメリットがあります。この方法によって、全体に営業時間が後ろ倒しになるので、欠席されても枠が埋められる確率が高まります。
さらに、当日の利用を促すためにLINEなどでコミュニケーションをとっています。結果として、後半の3〜4コマ目が休まれた場合でも、その枠を埋めることができます。ただし、1コマ目が休まれた場合には対策が難しいです。
さらに、穴が空いてしまった時に連絡できる、「空きがあったら声をかけてください」と言ってくれる利用者がいると、より有効に枠を埋めることができます。
以上、空き枠問題に対するアドバイスでした。困難な問題でも、チームワークや工夫次第で解決への道筋が見えてきます。ぜひ、これらのアドバイスを参考に、皆さんの現場での対策にお役立てください。
次回も、皆さんの悩みに耳を傾け、解決策を提供する「児発管のお悩み解決ブログ」をお届けします。次回のお悩み解決をお楽しみに!
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