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ひとりで行く ヨーロッパの旅 | チェコ&オーストリア編 Part9


ウィーンでむかえる清々しい朝

チュンチュン

鳥の声が聞こえて目が覚める。

窓の外を覗くとベランダの向こうは緑に囲まれた静かな住宅地だ。

そうそう、昨日の夕方着いたばかりで紹介してなかったけど
ウィーン滞在中お世話になる宿は「Landhaus Fuhrgassl-Huber」というホテル。

郊外にあって中央駅から結構距離があるのでバスやトラムを乗り継がないとけなくて利便性は低い。
でも郊外だからこそ、騒がしくない静かでゆったりとした雰囲気とアットホームなかんじを求める人にはピッタリかも。

ホテルのイメージはカントリー系のホテルでペンションってかんじ。
着いた時にフロントの女性が民族衣装を着て迎えてくれた。
おもてなしだね、嬉しかった。

さて、お腹はぺこぺこー!
昨日夜遅くまでカフェにいたのに笑。

朝食会場へ行こう。

フルーツが豊富!
季節外れな気がするけどメロンやぶどう等たくさんの種類が揃っていた。
贅沢だな。

食べ物の中だと特にスモークサーモンとメロンが美味しかった。

お腹いっぱい食べたらすぐに出掛ける準備をする。

さあ、ウィーン市内へ観光に行くよ。


市内観光へ

バスとトラムを乗り継いでウィーンへ到着。

ウィーンの市内はオペラ座や国会議事堂、美術館、博物館、市庁舎といった観光スポットが集中していてまわりやすい。

とりあえずぐるーっと散歩しよう。
多分全部の建物を中までは見れないので、外装だけ見ながらまわっていく。

ここはブルク劇場

オペラ座

そして市庁舎

国会議事堂

国会議事堂っていうかギリシャ神殿やん!

異文化の建築なような気がするけどなぜだろう?
これだけ若干浮いてる…。

まわってみて気づいた点は、
ウィーンはほどんどの歴史建造物が白色なこと”

まあそうだよねって思うんだけど、結構感心した点なんだよね。
建造物として景観を考えて?統一感をもたせるっていう徹底ぶりにさ。

プラハではオレンジと白の建物を多くみかけて綺麗だな〜って思ったんだけど、ウィーンでは白!白!ってかんじ。
高貴だよね。
まるで仮面ライダーファイズに出てくるオルフェノクだ。

大理石とか石でできているよね?

当時はお金あったんだろうな…。
さすがヨーロッパ史の軸となる存在であった元ハプスブルク帝国があったところだ。

私もあんまり知らなかったんだけど、ハプスブルクはヨーロッパの歴史上最も著名で重要な王朝の一つだったんだとか。

そんなハプスブルク家の皆さんは当時どんな生活を送っていたのかというと・・・

それはもう豪華絢爛、さぞリッチな暮らしをしていたのに違いない!


ホーフブルク宮殿にいざ参上!

ってことでやってきましたホーフブルク宮殿。
ここで皇帝たちはお暮らしになられていたようですね〜。

じゃあハプスブルク家ってどんな人がいたかというと…。

・フランツ・ヨーゼフ1世
・エリーザベト皇妃(愛称「シシィ」)
・マリア・テレジア
・マリーアントワネット 等

歴史的な有名人が多数おられたそうな。

おぉ!マリーアントワネットがいる、彼女のことはよく知ってる!
あらゆる創作物で使い古されてきた有名人だからさ。

あとは…

って、上の3人誰?(爆)

どうやらオーストリアではマリーアントワネットよりも上の3名の方が有名だし好かれているらしい。
マリーは人気ないみたい。(呼び捨てかい)

まあ彼女はフランスの王室に嫁ぎに行ったわけだし、その後結構やらかして別の意味で有名になっちゃったわけだけど。

私にとってはオーストリアといえばクリムト&マリーアントワネットというくらい彼女の印象は強いはずなんだけどな…。
好き勝手やっていたってイメージがついているけど、実際は時代に翻弄された可哀想な人でもあるのよね。


マリーアントワネットといえば「イノサン」!

彼女が題材になったり、登場する作品はたくさんあるけど、私の中のマリーアントワネットといえばおそらく”イノサン”って漫画作品が思い浮かぶ。
他にも映画の”マリー・アントワネット(2006年)””マリー・アントワネットに別れをつげて”とか映画作品も好きだけど。

【イノサン】作者/坂本眞一
フランス革命時代の実在した処刑執行人、シャルル・アンリ・サンソンっていう人物の人生を描いた歴史漫画作品。
あのルイ16世をギロチンで処刑したのもこの人物。
綺麗な作画とは裏腹に、拷問や処刑といった暴力的で残酷な描写のギャップがたまらない。
かなりおすすめの作品。読み出したら止まらない!

この作品のマリーアントワネットはというと皆んなが思ってるマリーよりさらにブラッシュアップされていて、一言で例えると「天真爛漫な爆弾娘」

史実のとおり最後はギロチンで処刑されてしまうんだけどね。


作品についてもうちょい語ると…。

シャルルには異母妹がいて名前はマリージョセフサンソン。(マリーサンソンはおそらく架空の人物だと思われる。)
実はイノサンの主人公は2人。この妹がもう一人の主人公である。

もう一人の主人公 マリージョセフサンソン

物語は主にシャルルのハードな人生が描かれているのだが、何よりシャルルと妹のマリー(ジョセフサンソン)との関係が大変エモい!

私は勿論、イノサンに登場するマリー・アントワネットも好きだけど、もう一人の主人公のマリーがとにかく大大大好き。

この子のイケメン度がとにかくやばすぎるんだ!

女性なんだけど男性社会で強く生きる姿がまさに「美」そのもの。

自分が女性であることは否定しない、だからといって性別にとらわれずに自由に生きる、そんな彼女の生き方が美しい。

マリーについて語りだしたら止まらなくなるのでここらへんでやめる。笑

彼女はあのマリーアントワネットとも関わりを持つようになるので、2人のマリーの性格・価値観を対比しながら見ても面白いのである。

フランスの歴史に興味はあるけど、教科書なんざ読んでも面白くないぜ!って人はこの漫画を読めば史実とファンタジー、厨二病を全部摂取できるから一石二鳥!

興味がある方は漫画を読んでみて!


話をもどして…

そんな歴史人物たちがお住まいになっていたお城に参上!

見学するぞーっ!と意気込んだものの、王宮内はとても広くて全部は無理・・・王室を見てまわれるルームツアーは断念(おい)

しょうがない、教会と図書館にターゲットを絞って見にいくことにした。

まずはアウグスティーナ教会

この教会は上記の著名人が結婚式を挙げた歴史的な教会なんだってさ。
マリーアントワネットもここで式をあげたんだな〜。

パイプオルガン演奏の練習をちょうど上でやっていてタイミングよく聴けた、ラッキー!
響き渡るオルガンの音が気持ちい。


地元の図書館と比べ物にならない”国立図書館”

次は国立図書館 プルンクザールに行ってみる。

扉の向こうが図書館

教会の入り口は分かりづらかったけど図書館の入り口はすぐに分かった。
階段を登って扉の前にいた図書館の職員さんにチケットを見せて中に入る。

わぁお!

この図書館には20万冊を超えるオーストリアの古書が並べられているそうな。
勿論 触るのの禁止。(撮影はOK)

見渡す限りの本の数と豪華な装飾。
本も分厚くて大きい。まるで辞書やん。

天井には大きなフレスコ画。
図書館というより博物館とか美術館みたい。

そんな豪華絢爛なこのオーストリア図書館やプラハの図書館をみて感じる。
「こんなリッチな図書館 私は知らない。」

図書館なんて地元の公立図書館くらいしか行ったことない私からすると豪華すぎて落ち着かない笑。本読むどころの話じゃないな笑。

地元の施設はというと↓

こんなかんじ。

使いやすさと足の運び安さを全て捨てて美しさを追求すれば↓のようになれる?笑。

でも正直な話、素晴らしい図書館だけど、見学するだけだとちょっと退屈に感じたかもしれない。
空間としてはあんまり広くはないし、ヨーロッパの建築美術を見慣れてくるとあまり驚かないかも。

プラハの図書館の時も感じたけど、図書館を見学するのはあんまり面白くない。
おまけで観光する程度がいいのかもしれない。(個人的意見)

図書館を出て広場に着いた。

王宮の敷地は広くてどこに行けばよいか迷っちゃうな~。
とりあえず王宮出口を目指して歩いていこう。

適当に進んだら門の前に出た。
多分ここが王宮の入り口なんだろう。人がたくさん。

馬車もよく通る。お馬さん、お疲れ様です!


神々しい教会と出会う

これからカールス教会に行く。

結構大きい教会で中も凄いらしい。
教会好きとしては見ないわけにいかないのだ!

ウィーンの街中を見渡しながら歩いているとお茶屋さんがあった。

いろんな国の(主にアジア)お茶の葉があって、きっとアジアのお茶専門店なんだろう。

緑茶の種類が豊富だ。
しかも日本品種が結構揃ってる。
きっと日本から輸入してるんだろうな。

世界で見るグリーンティーって「健康に気を遣ってる人が飲むお茶」ってイメージが強い気がする。
意識高い系みたいな笑。

それにしても値段が高い!
煎茶で100グラム 約3,000円って・・・

そうか、緑茶は金持ちの飲み物なのか…。

そういえば以前、オーストラリアで飲んだ緑茶がおそろしく薄くて、まるで緑色のお湯を飲んでるんじゃないかと衝撃を受けたこと思い出した。

もっとポピュラーになって値段も安くなれば良いのにね。

お茶屋さんを通り過ぎてしばらく歩くと公園に着いた。
どうやらブルクガルテン(王宮庭園)という公園らしい。

ムクゲのような綺麗なお花がたくさん咲いている。
ヨーロッパにも普通にアジアの花があるとは。

そういえば旅行中に花を多く見かけた。
肌寒いけど季節はもう春ってことだね。

モーツァルト像もある。

オーストリアの音楽家といえばモーツァルトさん。
たくさんの人が記念撮影していた。

公園を出てもうしばらく歩くとドームの建物が見えてきた。

多分あそこが教会!

目印がわかりやすいのですぐ行けた。
ここがカールス教会

教会としての規模は他の教会と比較してもだいぶ大きい方だと思う。
ポールみたいなものがあるせいか見た目がアラブとかにある宮殿っぽい笑。
いったいどんな教会なのやら。

中に入ろうとすると、突然歌と音楽が聞こえてきた。

なんだ なんだ?!

どうやらミサの時間?のようだった。
せっかくならと、見学して待つことに。

ミサの見学は初めてだったので貴重なものを見させてもらって得した気分。

終了したっぽい。
さあ、中へ入って教会を見学しよう。

す、すご…。

教会はいくつも見てきたけど、この教会は他と違う内装で個性的かつとっても美しすぎる。
美しさで言ったら今回の旅行で訪れた教会の中で多分ナンバー1かも。

まるで天からの光が降り注ぐイメージを日差しで再現しているかのよう。
とっても神秘的に感じた。

すっごい感動。

気持ちがとっても晴れやかになったので、そろそろ次の目的地へ向かう。


ベルヴェデーレ宮殿

オーストリアといったらグスタフ・クリムト!ということで彼の絵画が展示されているベルヴェデーレ宮殿へ行ってみようと思う。
好きな画家だから楽しみだな~。

宮殿まで向かおうと、ウキウキ顔で歩いていると、今回の旅で初めての物乞いに遭遇。

無事捕まってしまった。

スマホで日本語に翻訳した言葉で
「日本に行きたいんだけどお金がないから10ユーロちょうだい。」

あきらかに胡散臭い。
もちろんお断り。

そしたらお金ないのかよ~みたいな態度とってきたんで全部無視して通り過ぎる。

引っかかると思ったか馬鹿野郎!
路上でパフォーマンスするなり靴磨くなりして金稼げ!


と言いたいところだったけどトラブルは避けたいので心の中でめちゃくちゃ文句言ってやった。

日本人は比較的NOと言えない優しい人間が多いと思われているため、結構狙われやすいので皆さんも気をつけて。

ちなみに私は海外旅行に行く時は、仏の顔から三十三間堂の仏像のような修羅の顔になっている?

街を歩く際にはボケーっとしてると目をつけられると思い、常にきびきびと歩くように心掛けてはいる。
なぜなら向こうも人を観察して狙ってくると思うから。
気を張ることは疲れるけど大切なこと!

でも今回は顔がニヤニヤウキウキしてたと思うんだよね。反省…。(アイタタ)

ぐへへ

なんとかスリを無事撃破して目的地周辺に到着した。

チケットはオンラインで予約したけど、まだ入場の時間には早かったため、ちょっと待ち。
待ってたらお腹も空いてきた。

そういえばもうお昼の時間だ。

まわりを見渡すと宮殿の入り口付近に「Stöckl im Park」というオーストリア料理のレストランを発見。

お腹すいたしあんまり調べてないけど、ここでいいやって思ってお店に入ることにした。

なかなかの行列だったけど、ひとりなので結構早く入れた。ラッキー!

案内されたのは庭のテラス席。

そういえば何気にこの旅で初めてのテラス席かも笑。
ちょっと気分が上がった。

メニューを見ると、どうやらこのお店の売りはお肉料理らしい。

唯一意味が分かって読めたスペアリブチョップを注文。
飲み物はタップウォーター(水道水)。

もともと食事の時の飲み物は水くらいしか飲まなくて、海外旅行でもそうしたかったんだけど…
ヨーロッパで水を頼むとなんとお金をがかかる!
それを知ってしまいレストランに入ってもペットボトルの水を飲んでたわけです。

だけど今回は昨日出会って仲良くなった日本人の人達からアドバイスをもらい、タップウォーターをウェイターさんにお願いした。(ヨーロッパの水は基本 水道水なら飲めるらしい。※場所にもよると思う)
ちゃんと通じたぞ!泣

だからお店に行って水を飲みたい時は「タップウォーター」って言えばOKだそうだ。

そうでないと普通に水を注文するとボトルに入ったお値段付きの水がくるので注意しないといけないんだって。

料理の写真がなくてわからなかったけど、いったいどんなお肉がくるのやら…

ひょえ~~~~!でかっっ!

横幅30cmくらいあるよコレ。
すごい美味しそう!(じゅるじゅる

さっそくいただきます!

こういう量が多いものはゆっくり食べるとすぐお腹いっぱいになっちゃうからスピード勝負。

まわりの視線は無視して、手を止めず水も飲まずにひたすら食べまくった。

味はというと・・・
めっちゃ美味しいじゃん!

肉を食べて下まで辿り着いたと思ったら、今度はフライドポテトが大量に顔を出した。

※食べ途中、観覧注意

まじか。

でもめげずに食べ進める。

完食までいかなかったけどほとんど残さず食べれた。お腹いっぱ~い。

これだけで だいたい3,500円くらいだった。

まあ高いんだけど、この量なら日本だともっとすると思う?
これならコスパ良い方なんじゃないかな。

このお店は選んでとってもよかった!

以外なんだけど、日本でおすすめされてるお店に狙って行くより、現地でgoogle mapを使ってレストラン選びした方がアタリが多いかもしれない。

現地で見つけた方が期待はずれもないし、その時の気分で食べたいものを選んで食べられるしね。

ベルヴェデーレ宮殿に行く人でランチしたい人にはこのお店おすすめ。
ぜひスペアリブチョップ食べてみて!

【レストランStöckl im Park】


お店を出たら丁度時間になったので宮殿に行く。

庭にはチューリップが咲いていた。
でももうちょっと暖かくなれば今より綺麗なお花がたくさん咲くんだろうな。

中に入ってフロアガイドを見ながら色々まわってみる。

さすが宮殿。
内装がもう金ピカ。

こんなところに自分の作品が展示されてるって知ったら画家の人はきっと喜ぶだろうな~。

ここにはクリムトの「接吻」が展示されている。
人だかりができているであろうところに行けばいつかは見れそう。

時間もあるし急がずまわろうっと。

ゆっくり流れに沿ってみていると、ついにクリムトの作品を見つけた。

彼の作品は東京の上野美術館でクリムト展をやっていた時に見に行ったから初めてではないんだけど、やっぱり生で見ると迫力が違うなーと感じる。

画風が近代画家に近いというか、デザイン性のある現代美術のような高い表現力で毎回驚かされる。

あと女性が多く描かれているのもクリムトならではのポイントかも。

これはもろ未完成の作品。
どうやって塗っていくのかプロセスが分かる貴重な絵だった。

ある程度美術館を見てまわったら、グッズを買うためショップに入った。
そこでクリムトの絵が描かれた鉛筆を購入。

美術館をたっぷり堪能して楽しんだ。

今日はここらへんまでかな~。


ウィーンのアイスと地元のアイス

ホテルに帰るため、一旦トラムで街の中心部へ戻った。
でもせっかくなら夕飯の代わりにアイスでも食べて行こうと考えついて、googleでまあまあ高評価だったフェラーリジェラートっていうイタリアのアイス屋さんに行ってみた。


ちなみにアイスは地元のマウントデザートアイランドアイスクリームっていうアメリカ発のお店によく行くんだけど、そこのアイスが正直一番美味しいって思ってる。(日本でなぜか長野県松本市にだけ出店してるという謎)

地元にあるおすすめのアイスクリーム屋さん

あのオバマ大統領も好きなアイスクリームなんだって。有名人のお墨付き!
そんなこともあってか、お店にはオバマ大統領の(アイスを頬張ってニヤニヤしている)写真が飾ってある。

ニヤつくオバマ氏

アイスのフレーバーはたくさん。
とっても上品で軽やかなのに濃厚!

ちなみに私が好きなフレーバーは「ジムビーム」「ジャックダニエル」「ロンドンフォッグ」「バタービール」。(ヒソヒソ)

長野県松本市にきたら是非訪れみてほしい!
日本だとここ松本市でしか食べられないよ★(地元PRを忘れない)

はたして、そんなアイスクリームに保守的な私にウィーンのアイスは口に合うのだろうか…。ドキドキ

お店に入ると結構人気があるらしく人がわんさかいた。

アイスはなるべくフレッシュなものを提供したいのか、密閉された専用の銀のケースに入れて冷やされていた。

でも肝心のアイスが見えなくて何を注文して良いのやら。

とりあえずメニュー板を見ながら「チョコレート」「ラズベリーソルベ」を注文してみた。

地味にチョコレートという単語の英語が伝わらなくて何度も言い直したけどなかなか上手く言えなかった。
恥ずかしい・・・

アイスを受け取ると、近くの広場で人の流れを見ながらアイスを堪能する。
とっても濃厚そう。美味しそうだ。

食べたらやっぱり濃厚だった。
というかめちゃくちゃ濃厚。
水が飲みたくなるやつだこれ。

んー、、美味しい。
・・・でもやっぱ地元のアイスのが好き笑!

フェラーリジェラートのアイスは素材の原液を飲んでるってくらいのリッチな味の濃さ。
でも私にはちょっと濃すぎたかも笑
心臓にくる甘さと濃さだった。汗(失礼だぞ)

でもフレッシュで美味しいからおすすめ。
ウィーンに立ち寄った人は外国のアイスの味を堪能してみてはいかが?

【フェラーリ ジェラート】

夕飯はアイスでいいや。

広場を後にしてホテルへ直行。
今日も疲れた〜。

明日はシェーンブルン宮殿へ行くよ。

お楽しみに!

ー Part 10 に続く ー

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