見出し画像

「稼ぐ」意識から「描く」意識へ

キャリアチェンジについての理想を語り
2年をかけてスキルアップを図り
種まきをしていくことを話した前回記事。

なぜ2年後なのか、それは
・妻が2年後に育休明け(2年間1馬力)
・私の居住区で同職種での転職をした場合
150万円ほど給与は下がる
・それでも80歳まで稼いでいく力を身につけたい
・2年かけてパラレルワークの土台を作りたい

ということ。

そして、自分の中にあるリソースをふりかえると
〇ギター弾き語り(過去に全国的に音楽活動経験)
〇DTM作曲
(過去15年間毎年よさこいチームに楽曲提供)
〇音声配信
〇noteの有料記事
〇心理のメールカウンセリング(公認心理師資格保有)
などがあることが分かった。

じゃあ、何をどんな風に進めるの?
というのが

こちらに書いてみた。

本業、0歳と3歳児の子育てと
並行してスケジュ―リングをしながら
やっていくことに。

まだまだ、元気でいなきゃ。


さて、いくつかのパラレルの種を見比べたときに
どの種にどれくらいの比重でエネルギーを使うか
考えてた。
どれも100%でやれるわけがない。
身体は一つ。

そのときの基準となったのが以下。

・知識系、稼ぐ系などはレッドオーシャン化
・時代的にも「フォロワーたくさん」よりも
 「質の高いつながり」へ
・サイエンスだけではなくアート
・理論だけではなく感性

といったキーワードが出てきた。

それを強く感じさせられたのが
それはこの本から。

コモディティ化した
「分析」「知識」「理論」だけではなく
「感性」「感覚」「アート」「心」の時代
やってきたんだ…と感じた。

もちろんバランスは大事だけど、
確かに分析、知識、理論はAIがやってくれる。
人はその虜にならないように
情報を扱う力が求められていると思う。
また、人間らしい分野を高めることも。

そして改めて人とつながること、
自分のしたい生き方をすること、
お金を得ることよりも大事なそれらを
優先してもよい。
むしろ、優先しなきゃ生きづらい

そんな流れの中にある気がする。

というより
1度しかない人生、このままでいいのか。
最高の人生だった」といって死にたい。

自分にとってワクワクすること
大変な状況でも時間を割いてやってしまうこと
それを優先したいと思った。

したがってそれは、
自分にとっては音楽であることが改めて分かった。

40歳でも何歳でも
音楽は不滅。
そして人から求めていただく限り、
発信をし続ける
ことができる。
幸せと仕事が直結している。

この音声配信アプリでは、発信者さんが多く(もちろん聞き専門もいる)
クリエイター同士のつながりが
オンラインで生まれやすい。

そこまで参入者も多くはないので、
競争ムードではなく
それぞれを尊重しあい、認め合えるいい空間に。

この弾き語りのチャンネルともう一つ、
実は話す方のチャンネルもっているが

だんぜん弾き語りチャンネルの反応がよく、
流れができている雰囲気。
自分の適性を改めて考えさせられている…

そして何より、歌うことは精神衛生上よい。

清々しい。

もっと上手になりたい…という気持ちが
高まってくる。

認めてもらうことは難しいことだけど
その分努力のし甲斐を感じる。

しばらくはこの音楽分野を中心に育ててみようかと
考えている。

流れや気持ちの高揚が生まれた時がチャンス

他のメンバーさんとの交流を深めたり
発信の質や頻度を高めたり
学びを深めたりして

コンテンツを育てていきたい。

もしも、ダメでもその分の努力は
未来に生きる。

こうやって左右に大きく針を揺らして
中心軸が太くなっていく感じ。
好きです。

稼ぐことはどうとでもなる!
大事なのは自分の中のエネルギーの循環。

読んでくれてありがとうございます。
ではまた次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?