何になりきって生きたいか~「わたしはりんご」執着と手放し、願望実現のヒミツ?~

考えることは自分から切り離して客観的にとらえること

離すことで持っているものが見える、わかるというメリットもある

私も無意識にやっていたけれど、思考を使うこと自体、自分自身から遠ざかっていることに気付いた

だから苦しかったんだ

「私はりんごである」という思考を持っていると、意識は思考に向き、本来自分自身のここにあるエネルギーが一時的にそちらに移動する

それを集中して考え続けると、今度は自分自体が、思考だったはずの「りんご」になった錯覚と体感がする(笑)

なんにでもなれる‼️

その人の体と心の鍛錬の状態に応じてそれに耐えられるだけの波長領域のものであればたぶんなんでも♪全てを試してませんが人間てすごい!

(ごめんなさい、例がおかしいのでピンと来ないですかね^^「もの」より「状態」をあてはめるとわかりやすいかもです、やってみてください。余談ですが、鬼滅の刃の全集中呼吸法の世界観も似たような?ことを表現しているんじゃないかなーなんて想像しています、詳細は知らないので、違っていたらすみません、でも呼吸法だけではなく全体的な世界観が、なんとなく本質を捉えている感じは遠くからも伝わってきます、なので心に響く現象がヒットなのでしょうね^^)

思考は持つもの、意識を向けることでそれを体感することもできるけれど、本来自分と同化しているものではなく

自分たちが自由に扱えるもの

同化していると、そういう思考自体が湧いてこない、体感としてもうその思考の状態になっているからその思考を「意識して持っている」必要はなく無意識の領域へ隠されてしまう

逆に同化したい時は、ある特定の思考に繰り返し意識を集中することで、その思考の状態になることもできる、一時的でよければ意識を向けなくすることで解くこともできるし、継続的に感じたいならさらに毎日刷り込み意識を向けると無意識層に固定化できます

これをネガティブでやると、その思考を持ち続けることで、思考を「持っている」ことを忘れ完全に自分と同化して、その思考のネガティブの状態が本来の自分だと錯覚し、体感し続けてしまう状況になる

↑これをよくやっていた

思考に意識を向けると、自分自身からどんどん離れていき、自分のここはエネルギーがなくなりスカスカで、さらに繰り返し考えちゃうからネガティブと同化し固定化されてしまい抜けられず苦しかったんだ

しかも特定の思考が一度無意識の領域に入ってしまうと、見つけ辛く、解放するのは苦労しました

本来、物事に影響されることなく、思考に操られることなく、采配する立ち位置で、思考を「持っている」ことに気づいている意識でいられること、知っているだけじゃなくてその意識がちゃんと常に機能しているかまで気を配るのもポイントかなーとも思います

操られることを無意識に許可していたり、その采配を明け渡してしまっていると、人生は自分にはどうにもならないように思えて苦しいのかもしれません

なのでネガティブ思考にエネルギーを与え続けないこと、采配者に戻ること

もちろんすべての宇宙の出来事を変えられるほど、人間は優れているわけではないけれど、私たちの思考や意識のエネルギーは地球の物事に多大な影響力があるし、自分の人生の解釈を変えることでより良く過ごすことはできると思います

願望実現の際のいわゆる執着と手放しの話はこのことと関係しているのではないかなーと思ったりもします、思考を握りしめているうちは「持っている」状態、心でその思考の状態に同化し継続してなりきれていられるようになると「意識して持つ」必要はなくなり、波長が同調するため現実化するのかもしれない(ここ地上の3次元は現実化に時間はかかりますが^^)

補足ですが、心で100%なりきるということは、現在無意識層にある自分の各種こだわりや思い込みとも完全に整合性が取れていないと、思考たちからの意見が邪魔してなりきれないことを実感すると思います、なので無意識層のたくさんのこだわりや思い込みを手放すことからです

本来の力を思い出しましょう~🌈

すべてはこの私たちの内側が放射されている世界ということに気付くと、エネルギーを向けたい先は変わるんじゃないかなーと思います

支配したい方たちには私たちが催眠にかかっていたほうが都合いいとは思いますが、人間て面白い、ものすごい可能性があるんだなーと改めて思いました

しかも、限界なくどこまでも自由に上があります、逆にどこまでも下に下がることもできます、どちらの住人で生きるかは自由です🌠

みなさんのそれぞれの道を応援しています😊