変人は天才と紙一重
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こんにちは!Forte✖Pythonの相川です!✨
今回はよく言われる「変人と天才は紙一重である」ということについて掘り下げていきたいと思います!!
そもそも変人とは?
そもそも変人の定義は…
言動や性格に普通の人とは変わったところのある人。変わり者。「奇人―」
ちなみに天才の定義はというと
天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。
これだけ見ると紙一重には程遠いと思われます笑
しかし、天才の代名詞である、あのアインシュタインは変人であったと言われています。
具体的にどのような変人のエピソードがあるかというと
興味のない分野の成績は最低評価をとり
洗濯用石鹸で顔を洗い、雑巾で顔を拭い、灰皿に食事を盛り付けるといった話もあるそうです笑
また、あの有名な舌を出した写真は、撮影で記者の執拗なリクエストに嫌気がさし、写真としてボツにするために「あっかんべー」と舌を出したという話もあります。
他にもさまざまな変人エピソードがありますが
なぜ、これほど変人なのかというと
実は、アインシュタインは発達障害であるASD(自閉症スペクトラム障害)に該当していたといいます
このASDというのは「自分自身の中に引きこもりたい」との発言まで残しているアインシュタインなど、対人コミュニケーションに難ありの人物が多く、他人の表情や言葉のニュアンスを汲み取れず、いわゆる「空気が読めない」ために孤立しがちになるそうです。
しかし、その異常なまでのこだわりの強さと集中が創造性につながっているとも考えられています。
そして、あのモーツァルトも発達障害であったと言われており、天才に多いと言われています。
このことから、マイナスイメージを持たれる発達障害が実は大きなプラス面を秘めていることが分かるのではないでしょうか。
最近、こういったことから人種や性別などのダイバーシティの重要性が大きくなっているなかで、こうした発達障害を含めてプラスに評価し個性として受け入れることも大事ではないかという考え方もあります。
少し話がそれてしまいましたが、これは発達障害に限らず
人に変だと言われるところがあっても、それがプラスに働く場面というのは人生生きていればそのうちやってくるのではないかと思います
今の日本社会では、教育によって周りの人にどう思われるかを気にしてつい周りに合わせて自分の個性をつぶしてしまいがちです
しかし、自分の個性を閉じ込めてしまうのは絶対にもったいないです!
自分の秘めている才能をつぶし、人生がつまらなくなってしまいます!
なのでもし、自分が少し変だと思う所があっても、過去の天才達を見習ってそれが長所だと胸を張って生きていきましょう!
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でも、そんなこと言われても具体的に何をすればいいんだよ…
と思われている方!
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ぜひ合わせてご覧ください!
✨最後までお読みいただきありがとうございました!!✨
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