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スイーツとお酒

スイーツは大好き♡
子供の頃にお菓子作りの本を買って、一通りのお菓子を作った。作ったけど、なんせカレコレ40年以上前。オーブンなどなく、トースターしかない。今のようなワット数が選べるような素敵なオーブンじゃないから、クッキーもマドレーヌも中は生(笑)
それでもめげずに何かしら作っていた。おかげさまでそれらが身体に溜まり後の病気の原因に‪w‪‪w‪

 【甘いものが食べたければ餡子食べれ】と整体の先生が言っていた。

小豆は毎年正月に、ばあちゃんが大量に煮て鍋のまま廊下に置いてあった。 餅もついた餅を正月中に無くなるまで食べる。
食べすぎて今はわざわざ食べなくてもいい。
ってなるパターン。

でも、あんこだけは食べすぎても好きなまま♡1日かかるから独身時代は作らなかった。体質改善初めてから、小豆に砂糖はてんさい糖にしてあんこを作った。

ケーキ食べたいと思っても、原料の生クリームや小麦、上白糖は全て体を冷やす。
そう思うと、あんこは身体を温める食材。こんなに美味くて身体にいいとは!と、罪悪感がなくなる。

スーパーで売っている餡子の原材料を見ると、増粘多糖類、ソルビトールという表示があるものがいくつかある。
「砂糖」は上白糖かグラニュー糖なんだと思う。一瞬甘くて美味しいけれど、てんさい糖の優しい甘さの餡子は気持ちがほっとする甘さ。
手作りだから甘さを自分の好みに調節することができるのもいい。
まだ作ったことがない方は是非チャレンジして欲しい。小豆の煮方は袋の裏に丁寧に書いてあるのでその通りに。
今は圧力鍋とかもあるし、いくらでも調べられるの手軽に上手く作れるはず。

もうひとつ、玄米に小豆を混ぜて炊く。塩を少し入れて炊くのが善き☆
玄米は、炊きたての時の栄養価は白米と同じだけど、保温のままにして1日1回混ぜることで発酵玄米になり栄養価が倍増するのだそうだ。2週間ほど食べていられるから沢山炊いておくといい。当時はそのための一升の保温ジャーを買って、圧力鍋で炊いてからジャーで保温していた。

やめられないランキングでスイーツに並ぶものとして【酒】がある。
若かりし頃、浴びるほど飲んでいたビール。
夏の暑い日にキンキンに冷えたビールを美味そうに飲むという定番のシチュエーションも、もう厳禁。
ビールが悪いんじゃない。冷やすのが悪い。常温で飲みな。そして、その分の塩を舐めながら飲みな。ということだった。
そこまでして飲みたいものでもなかったからスッパリとビールをやめた。

【日本酒】は発酵食品だから良いのだと!なんと嬉しい。私は23歳くらいから日本酒の魅力に気づき、純米酒だけを選びじっくり味わって飲むのが好きだった。

新潟には沢山の蔵があり美味しい日本酒が山ほどあるのでまだまだ飲んでいないものはあるけれど、それぞれ個性があり全く違う味わいがある。飲みすぎるほど飲まないので水分過多にもならない。
熱燗という手もある。優れたお酒♬

スイーツとお酒
【小豆と日本酒】

身体が喜ぶ。気持ちが上がる。
無理のない体質改善を続けましょう♪


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