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リュウです、


恋愛運や対人運など、人間関係が関わる運気で、
とあるルールが存在します。


それは、他人に小細工や小手先のテクニックを使うと、
一気に、運気がダウンしていきます。


例えば、「あざとい」という言葉があります。


こういう風に接すると相手はオチる、
男性なんて簡単、ちょろいみたいな印象操作もありますが、


「あざとくて何がいけないの？」という番組がある様に、
異性にモテるテクニックとして、もてはやされています。


しかし、人と関わる運気において、あざとさは、悪手です。


自分の首を絞める結果となります。


私達には、「嘘発見機」が、人間の本能として、
組み込まれています。


原子時代のサバイバル生活を生き抜く為に、
身についてきたモノです。


だから、いくらあざとさを使って、
異性を転がそうとしても、バレます。


本能レベルで、無意識に「この人は、嘘をついている、
騙そうとしている」と、瞬時に、判断しています。


もちろん、プロの詐欺師レベルになると、
簡単には、匂わせない技術を持っています。


けれども、何万年かけて、私達のDNAに
刻まれた嘘発見機は、誤魔化せません。


結局、どこかでボロが出てしまいます。


「あざとい」の代名詞的な存在でもあり、
パイオニアでもある、田中みな実さんが、
社会レベルで受け入れられているのも、


ハイレベルなルックスによるものが大きいです。


ちなみに、バチェラー４にもあざとさを売りにした
女性がいました。


スタジオの男性陣がメロメロになる程です。


あざとさは、使い手のルックスや雰囲気で、
その効力も、大きく違ってきます。


あざとさは、人を惹きつけ、人気は出ます。


ただ、それは仮初であり、本当の人気ではありません。


その人自身のカリスマ性や個性で、輝いていないからです。


だから、あざとさを武器にする方は、
恋愛でも苦労しやすく、本当の味方や友人に
恵まれる機会を、その手で無くしています。


小細工をやめ、本当の自分を曝け出す事で、
人間関係の運気は拓いていくのです。


逆に、あざとさを利用して、近づいてくる人がいたら、


「その人と付き合うと、運気が下がる」


と、要注意のサインにもなります。


もし、あざとさを使うにしても、
田中みな実さんの様に、ビジネスライクなあざとさ、


または、プライベートで、一人で楽しむ程度です。


それ以上の使用は、劇薬だから、デメリット、
副作用が大きくなってしまいます。


（そういう意味で、田中みな実さんは、あそこまで、
あざといキャラを突き詰め、完成させたのは、
実は、とてつもなく凄い事なのです。）


あざとさは、使い方は誤れば、本人の運気を下げてしまいます。


まさに、諸刃の刃です。


その様な認識を持つだけでも、人と関わる運気を
ダウンさせる事も減っていくでしょう。


あざとさのメリット、デメリットを踏まえた上で、
使う人がいましたら、気を付けていきましょう。


ありがとうございました。


リュウ


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