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【はじめてのニューボーンフォト】ママ・パパが最初に知りたい情報まとめ

 新生児の貴重な姿を撮影する「ニューボーンフォト」。年々人気が高まっており、SNSで可愛い写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか。おくるみに巻かれた姿やすやすや眠る表情など、見ているだけでとっても幸せな気持ちになります。

 「私も撮ってみたいな」「今しかない瞬間を写真に残したい!」と思いつつ、「出産後は大変そう」「わが家でもできるかな?」など、迷っている方もいらっしゃるはず。そこで今回は、ママ・パパの疑問や不安を解消するニューボーンフォトのお役立ち情報をご紹介します!


◾️ニューボーンフォトとは?

 「ニューボーンフォト(新生児撮影)」とは、生後3週間ごろまでの赤ちゃんを撮影した写真のこと。もともとは、「birth announcement(バースアナウンスメント)」という欧米の習慣です。写真とカードを送り、赤ちゃんの誕生を遠方の家族や友人に報告するためのものでした。
 最大の魅力は、生まれたばかりの赤ちゃん特有の姿を写真に残せること。小さな身体やおててなどのパーツや、ママのお腹の中にいたときの姿を彷彿させる丸まった姿を撮影します。

どんな写真が撮れるの?

 ニューボーンフォトというと「ぐっすり眠った赤ちゃんにおくるみを巻き、小物やお花で飾った写真」のイメージが強いです。

 でも、実は、そういった「アートニューボーンフォト」だけではありません。ママ・パパの好みに合わせて、ナチュラルにもシックにも撮ることができます。

 ニューボーンフォトの醍醐味は、今しか撮れない新生児期の神秘的で貴重な姿を残すこと。「アートニューボーンフォトを撮りたい!」という方もいれば、「そこまで飾るのはちょっと……」と抵抗がある方もいらっしゃると思います。

 fotowaでは、お好みの写真のテイストに合わせてフォトグラファーを選べるのも人気の理由の一つ。自然光を活かしたナチュラル系や装飾されたアート系、沐浴やミルクをあげる様子など、家族でお世話をしているシーンを切り取った日常系、シックでクールなモノクロの写真など、様々なテイストがあります。どんなテイストの写真がお好きか、ぜひ検討してみてくださいね。

 どんな写真があるかもっと詳しく知りたい方は、fotowaのニューボーンフォトのフォトギャラリーをのぞいてみるのがおすすめです。

いつ撮影するの?

 撮影が行われるのは、新生児期の生後0日~28日の間です。fotowaでは生後2週間前後の撮影をオススメしています。​理由は、撮影時期が早すぎる(生後1週間前後)と、産後間もないママと赤ちゃんの体調が整っておらず、負担になる可能性も考えられるから。産後はママの体をゆっくり休めるのが最優先です。

 生後3週間をすぎると、個人差はありますが、新生児ならでは特徴が薄れ、手足の動きが活発になったり、寝ている時間より起きている時間が長くなる、といった変化が出てきます。ぐっすりとねんねした新生児ならではの姿を撮影したい方は、生後2週間前後を目安にスケジュールを立てると良さそうです。

 「ちょっと時期がすぎちゃったかな……」と思った方も、焦らなくて大丈夫です。3週間をすぎても撮影は可能です。ただ、赤ちゃんの成長に合わせてできるポーズ・できないポーズがあります。また、1ヶ月以上経っていても、諦めなくても大丈夫。できることやできないことがありますが、赤ちゃんの状態に配慮しつつ「ニューボーンフォト風」な写真を撮影できることもあります。

 撮りたいと思ったタイミングで、まずは、フォトグラファーに相談してみてくださいね。

どこで撮影するの?

 fotowaでは、ご自宅へフォトグラファーが伺います。

 生後2週間〜3週間は、赤ちゃんにとってまだ外出を推奨できない期間です。また、ママも「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれる時期。お家にフォトグラファーが来てくれる出張撮影なら、外出する必要もなく、赤ちゃんとママのペースに合わせながら、慣れた空間で安心して撮影を進めることができます。

おうち撮影のワンポイント!
昼間の明るい時間帯で、明るいお部屋を撮影場所とするのが、きれいに撮れる秘訣です。

予約はいつすればいい?

 fotowaでは数ヶ月先でも予約を受け付けているので、妊娠中でも出産後でも予約ができます。

 出産後は余裕がなくなることも考えられるので、ゆっくりとフォトグラファーを探すには妊娠中に検討し撮影予約をしておくのが良いでしょう。出産予定日が変わっても、撮影の72時間前まで無料で日程変更が可能です。出産に合わせて予約日を変えられますので、ご安心ください。

 出産後に余裕がなく、撮影したくても希望日までに時間がなかったり、フォトグラファー選びに迷ったりした場合は公募機能もおすすめです! フォトグラファーからの提案を募れます。

◾️当日の流れをご紹介

 撮影当日の流れを紹介します。
 当日流れを把握することで、心の準備ができ安心して撮影に望めるので、ぜひ参考にしてみてください!

10:00 フォトグラファーが到着
撮影関係の荷物を搬入。手洗い・着替え・消毒などの感染対策もしっかり行います。
※荷物を置くスペースや洗面台の貸し出しについて、ご協力いただく場合がございます。

10:05 照明環境の準備
レースのカーテンを背景にするなどして柔らかな光になるよう調整します。
※撮影場所の様子を事前に写真で送っていただくと、あらかじめ対応方法を検討できるため、準備がスムーズに進みます。

10:10 撮影セットの準備
背景や小物をセッティングします。
※フォトグラファーのポートフォリオを参考に撮りたい写真の要望を事前に伝えておくと、イメージ通りの写真に仕上がります。

10:20 赤ちゃんの準備
赤ちゃんを寝かしつけ、おくるみ巻きやお着替えをします。
※フォトグラファーの到着直前にミルクをあげると、満足して気持ちよく眠ってくれることが多いようです。

10:25 撮影開始
ママやパパがご希望のイメージで撮影を行います。
※赤ちゃんが眠っている写真をよく見かけるかと思いますが、起きていたり、泣いていても大丈夫。そんな元気いっぱいの姿を残せるのも今だけです。

10:40 様々なバリエーションを撮影
授乳などの休憩を間に挟みながら、ご希望のバリエーションで撮影を続けます。
※撮りたいイメージの優先順位を事前に伝えていただくと、状況に合わせてできる限りご希望が叶うように撮影を進めて参ります。

10:55 撮影終了
撮影した写真を確認したあと、撮影セットを片付けます。
※希望の写真で撮り忘れがないかなど、撮影終了前にお互いに確認しておきましょう。

 ご紹介したのは一例です。もし、撮影について不安なことやわからないことがあれば、撮影するフォトグラファーに質問してみてくださいね。

◾️撮影がうまくいくポイント

 素敵な写真を撮影するためのポイントをいくつかご紹介します。

撮影スペース

 「一生に一度の記念になる写真を撮るんだから、部屋をきれいに用意しなきゃ!」と意気込み過ぎなくても大丈夫撮影するのに使用するのは、窓際の2〜3畳分のスペースだけでOK! お部屋の一角だけ空けていただければ十分です。そのほかのスペースは用意する必要がないのでご安心を。

部屋の温度

 25〜27℃程度と、洋服を着た大人が少し暑いと感じる室温に調整しましょう。そのくらいにしておくと、赤ちゃんもよく眠れることが多いようです。エアコンや扇風機の風が赤ちゃんに直接当たらないよう気をつけるのもポイントです。

赤ちゃんの準備

 授乳やおむつ交換は、撮影開始20分前を目安に終えるのがおすすめです。お腹もいっぱいになり、ぐっすり安心して眠りやすくなります。個人差があるので、赤ちゃんの生活リズムに合わせて時間を調整しましょう。不安なときは担当のフォトグラファーにご相談ください。

◾️先輩ママたちの声を紹介

​​ 「実際どうなの?」と、経験者の声も気になりますよね。そんなときは、先輩ママたちのクチコミが一番のヒントに! 下記の記事を参考にしてみてください♪

先輩ママたちのレビューまとめ記事

 「迷ってたけれど撮ってよかった!」という声をピックアップしました。どんな撮影だったのかリアルなママの声を紹介しています。

fotowa公式サイトの口コミページ

 写真が掲載されている口コミも多数あるので、お好みの写真のテイストを探すこともできます。

新着のレビューを見るにはこちらから

【座談会レポ】ニューボーンフォトって実際どうなの? 経験者や撮影のプロが語る、形だけでない魅力とは

 ニューボーンフォトを検討中のママの悩みや不安を解消する座談会レポート。経験者の先輩ママが疑問に答えます。fotowaのフォトグラファーにも実際の撮影について伺いました。

◾️ニューボーンフォトの撮影は、ぜひfotowaをお頼りください

 あっという間に過ぎてしまう新生児期。一日一日が、成長していくかけがえのない時間です。この瞬間をずっと覚えていたい、わが子にいつか見せてあげたいと思ったら、ぜひプロの手で写真に残しませんか? 
 fotowaはあなたの家族に寄り添い、幸せな時間を写真に収めます。

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何度でも見返したくなる写真を、
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa


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