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子育てを考える

子育ては、いつが大変か?

子育て一段落世代、四葉かなえです。
2児の母ライターです。
よろしくお願いします。

うちの子どもたちは、現在、小3と年長です。長女は来年、小学校に入学します。
その時、長男は小4。二人が小学校に通うようになれば、育児の負担は一気に軽減されます。長男誕生からおよそ10年間の育児生活は、ようやく一段落と言えそうです。ほっ。

子育てが最も大変な時期は、やはり乳児期でしょう。乳児期は、人生の中で最も親の手を必要とする時期です。この時期の赤子を放っておくことはできませんし、放っておけば命に関わります。

乳児期の次に手が掛かるのは幼児期です。幼児期は、生活のリズムができて来たり、自分でできることが増え、子育てが楽しめる時期です。反面、親にとっては自我の芽生えに手を焼かされる時期でもあります。

子育てで知る『しあわせ』

これらの時期は、親子が手を取りともに様々な壁を乗り越えていく時期です。私自身、二人の子供たちに対してあれこれ考え、どうしたらいいか頭を悩ませてきました。それまでの人生においては、自分のこと以外でこんなに頭を悩ませることなどありません。
今や私の悩みのタネは、子供のことばかり!
これ、親バカになりますか?

でも、子供のことは親が考えなければいけません。そんなごくごく当たり前のことが、いざ経験してみるとなんと重たいことか!
子の未来を預かる責任、子を守り育てる義務とは、並々ならぬものなのだとつくづく思います。

しかし、子育ては大変なばかりではありません。
大きな責任と守るべきものを負う代わりに、私達『親』に与えられるのは、子供からの『無償の愛』です。

子供の成長、向けられる笑顔、抱っこの重み…これを幸せと言わずして、何と呼ぶのでしょう?
子育てに不安を感じている方、自信を持てないという方も、ぜひ恐れずに一歩を踏み出していただきたい。『大変』よりも『辛い』よりも『幸せ』が勝る。
私自身は、そう思っています。

子育てを経験して思うこと

何を隠そう、私も昔は、子供が大の苦手でした(笑)
子供を産むまで「子供産まれたら、どうしよう〜、どうしよう〜、なんもできない〜(泣)」と、口には出せない不安でいっぱいでした。

ところが、産まれてみたらあら不思議!もう、かわいくてかわいくて「この子のためなら、私何でもやるわ!」という、スイッチがオンになったのです。
これこそが、俗に言う『母性本能』なのでしょう。

母になったからと言って、みんながみんなそうとは限らないとは思います。しかし、私は我が子によって180度生まれ変わりました!

子育ては、子の成長を見守り支援することですが、それは同時に親が育っていくことでもあります。子の成長とともに、親もどんどん成長していくのです。

これからの私に出来ること

うちの子供たちは、来年から晴れて二人とも小学生になります。親からすればぐんと楽にはなりますが、まだまだ育児が終わったわけではありません。これからは、時間的負担、体力的負担というよりは、経済的負担が親である私達に重くのしかかってきます。
それをいかに支えていくか、また、内面の成長にどう向き合っていくか、まだまだ悩みは尽きません。

悩みが尽きないという幸せを噛み締め、毎日の変化に向き合いながら、楽しく子育てを続けようと思います。

子育てに悩むあなたへ

子育ての悩みは、万国共通です。
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