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町内会のあり方について考えさせられた

こんにちわ。
今川 いくえです。

来年度から町内会の班長をすることになりました。今日は町内会の総会と引き継ぎに参加しました。

数年で町内は様変わりしました。

町内加入戸数の減少→班の減少にともなう再編成

老人会会員の高齢化が進み役員の担い手がいない&子供会会員減少
→老人会と子供会は来年度いっぱいで活動停止ならびに解散

私は今の町内に引っ越して3回目の班長です。
2回目の班長をした時に子供会の会長もしました。
その時から町内会のあり方について意見交換がありました。私は「段階的に班の数を減らして再編する必要がある」と意見しました。なぜなら班の存続が危うい現実があって、早め早めの再編が必要と思いました。

結局は現状維持という意見が多く(変化についていけない高齢者が多いのもある)、その場しのぎの対応になっていました。

その場しのぎは通用しない、限界がある
今日の町内会の集まりで思いました。

★御夫婦揃って老人ホームに入所しているようで、来年度の町費は集めたほうが良いか

★住んでいるのかどうか分からない家がある

などなど各班ごとに様々な問題がたくさんありました。1つずつクリアしていかないといけないと思いました。

微力ではありますが1年間つとめていきます。

最後に、
エンディングノートで万が一の時、町内との付き合いをどうしていくのか、誰に相談したほうがよいかを明記して、遺された家族が困らず、また町内会と対応がスムーズにできる効果があります。


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