自由とサムマネーな生きかた🎈エフピー銀次郎

ファイナンシャルプランナー、金融ライター、お金系動画編集クリエイター 50歳から好きな…

自由とサムマネーな生きかた🎈エフピー銀次郎

ファイナンシャルプランナー、金融ライター、お金系動画編集クリエイター 50歳から好きなことして自由に生きたい! 経歴:メガバンクで31年個人・法人の営業担当、モーゲージバンク(住宅ローン専門の金融機関)営業・審査

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自己紹介から

はじめまして。 50代のファイナンシャルプランナーのふうさんです。 メガバンクで31年働き、去年退職しました。 多くの同僚は、銀行の関連会社や取引先に再就職しましたが、 私は個人的な伝手(つて)でローンの会社に再就職しました。 将来のビジョンがあります。 近々独立します。一人娘が大学を卒業する2023年までに。 そして この世を生きぬく武器となる「マネーリテラシー」の普及を ライフワークとします。 本当に消費者にとって役にたつ情報を提供するには 組織に属

    • 今のFP事務所を6月に解雇となります。 店舗を閉店するため、東京では働きたくないので、半年予定が早まりましたが退社して、独立します。 自分で自分の人生の選択肢を持つためには ①自分自身で稼ぐための知識とスキル か ②お金=蓄えが必要、とつくづく感じます。

      • もっと我々が投資の原理原則をわかるようになれば、金融機関に騙されることも少なくなる。そうすれば金融機関ももっとレベルの高いアドバイスを提供しなければならなくなる。そこからいい関係を作れるようになるのでは?

        • 家計に関するお金の不安は「わからないこと」が原因であることが多い。 1.赤字か黒字かわからない 2.なぜお金がたまらないのか?減っていっているのか?わからない この1番の解決法は家計簿をつけることだけど、これがなかなか面倒なんですよね。

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        • 今のFP事務所を6月に解雇となります。 店舗を閉店するため、東京では働きたくないので、半年予定が早まりましたが退社して、独立します。 自分で自分の人生の選択肢を持つためには ①自分自身で稼ぐための知識とスキル か ②お金=蓄えが必要、とつくづく感じます。

        • もっと我々が投資の原理原則をわかるようになれば、金融機関に騙されることも少なくなる。そうすれば金融機関ももっとレベルの高いアドバイスを提供しなければならなくなる。そこからいい関係を作れるようになるのでは?

        • 家計に関するお金の不安は「わからないこと」が原因であることが多い。 1.赤字か黒字かわからない 2.なぜお金がたまらないのか?減っていっているのか?わからない この1番の解決法は家計簿をつけることだけど、これがなかなか面倒なんですよね。

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          ファイナンシャルプランナーという仮面を被った”ぼったくり”の保険屋やIFAが本当に多い。お客さんの相談を受けていると、ここまで酷いことをするのかと呆れてしまう。ファイナンシャルプランナーという肩書きが恥ずかしく感じるくらい。

          ファイナンシャルプランナーという仮面を被った”ぼったくり”の保険屋やIFAが本当に多い。お客さんの相談を受けていると、ここまで酷いことをするのかと呆れてしまう。ファイナンシャルプランナーという肩書きが恥ずかしく感じるくらい。

          お金に困らないための家計の思考法② 今そこにあるお金でやりくりする

          家計が破綻している人の典型的なパターンはクレカ(特に分割払い)や(末期的な場合は)リボ払いをしていることです。 稼いだお金の中でやりくりする、そんな当たり前の考えを麻痺させてしまうほど、カード払いやリボ払いは危険です。 ちなみに私は引き落としの金額がほぼ見込める光熱費などの支払いをカード支払いの基本としています。サイトで本を買うこともありますが、購入したらすぐに購入金額を「使う口座」からクレジットの決済口座に振り替えて入金しています。 大きな金額の続きで欲しいものがあれば、今

          お金に困らないための家計の思考法② 今そこにあるお金でやりくりする

          お金に困らない家計の思考①「収入を増やすことにこだわらない」

          お金に余裕がある家計かどうかは、収入の多い、少ないには関係ないです。 収入が多くてもお金がたまらず、いつも不安な家庭は多いです。 反対に、収入が少なくても満足に暮らし、お金も貯まっている家庭も多い。 もちろん最低限の生活をするために収入を上げる必要がある家計もあるでしょうが、 収入さえ増やせばお金の悩みは無くなるだろうというのは違うと思います。 私自身、銀行員時代のピークはサラリーマンとしては相当な高収入をもらっていましたが、 その頃「お金の不安がなかった」というと違いま

          お金に困らない家計の思考①「収入を増やすことにこだわらない」

          お金に困らない家計をつくるための考え方

          3月よりファイナンシャルプランナーとして家計の相談を本職にしています。「お金がたまる家計」、「お金がたまらない家計」、両極端なタイプを目の当たりにします。家計って、他人と比べることないですよね。長年、金融業界の営業でお客さまと接してきた私ですらそうでした。親しい間でも、いや親しい間柄ならなおさら話しづらいものです。 今、色んな家計を見ている中で、お金に困らない家計をつくる考え方というのが少しずつわかってきました。 この世知辛い世の中を生き抜くための「お金に困らない家計思考」を

          お金に困らない家計をつくるための考え方

          ドラマ「正直不動産」シリーズ化すればマネーリテラシーの向上につながる

          NHKのドラマ10「正直不動産」。原作もいいけど、ドラマも上手に原作をアレンジしていてよかったなあ。登場人物が実はみんないい人。ミネルバ不動産の斑鳩社長(高橋克典)も最後には可愛く微笑んだりして。 さて。私、3年間住宅ローンの営業をしていたので、たくさんの不動産屋と知り合う機会がありました。私は元々銀行員でしたので、1円の違いも許さない銀行員からすると、不動産屋さんのいい加減さがとても理解できなかった覚えがあります。 今日言ったことは、次に会ったら忘れているし、アポイント入れ

          ドラマ「正直不動産」シリーズ化すればマネーリテラシーの向上につながる

          時間もお金も有限であり、何を選択するかが人生を有意義なものにする

          家計相談で、独身女性で中高年の方に多いんですが、「人生楽しまないと損」という感じで、健康や美容、それに加えて趣味のための支出が膨れ上がる。 あれもこれもとお金を使って気がつけば赤字。 赤字でも蓄えがあれば「楽しめるうちにどうぞお金をお使いください」と言ってあげてもいいんですが、貯金もそれほどないので「黒字にして貯金を増やしたい」と思っている。 結局、「あれもこれも」じゃあダメなんだと早く気がつくしかないんです。人生の時間もお金も有限です。でも人間の欲望は無限です。 だから、こ

          時間もお金も有限であり、何を選択するかが人生を有意義なものにする

          お金をコントロールできる自分をつくるには?

          お金の悩みがある人は、専門家に教えをききたがります。 ちゃんとしたお金の専門家であればいいんですが、相談する先を間違えると、例えば銀行や証券会社に駆け込むと、手数料をがっぽり持っていかれ、餌食になってしまいます。 間違っても金融機関で「私、お金のことはよくわからないので、教えてください」と言わないでください。 ちょっと話がそれましたが、 「じゃあ、、お金の問題は誰に聞いたらいいの?」という問いへの答え。 それは「誰に聞く必要もない」 お金の悩みの原因は あなた自身が既に

          お金をコントロールできる自分をつくるには?

          お金の悩みの解決は意外にシンプル?

          東京のFP事務所に転職して2ヶ月がたとうとしています。 人気FPが代表をしている事務所なので 毎日の相談来店者はかなり多いです。 新しい職場に移るとまずその会社のルール(暗黙のものも含めて)を覚える必要があるので大変ですね。 給料は前職に比べかなり下がりましたが、元々自分のやりたかったことやってお金がもらえるんだから、幸福です。 今日は2ヶ月を通じて感じることを記録しておきます。 「ほとんどのクライアントのお金の悩みの解決法はシンプル、簡単」だとあらためて思います。 「収

          お金の悩みの解決は意外にシンプル?

          お金を財布から出す前に「一旦停止」して考える習慣をつけること。 「その買い物は価格に見合った価値のあるものだろうか?」 自分の価値観の軸を作ることで無駄な支出は減っていく。 何を大切にしたいか?何にお金をかけたいか?

          お金を財布から出す前に「一旦停止」して考える習慣をつけること。 「その買い物は価格に見合った価値のあるものだろうか?」 自分の価値観の軸を作ることで無駄な支出は減っていく。 何を大切にしたいか?何にお金をかけたいか?

          4月から社会人となって最低の年収まで落ちました。前職から3分の1、その前の職であった銀行員時代のピークからは6分の1です。でも年収が下がっても満足度が下がらないやりくりの仕方がわかってきました。家計の見直しに強いFPとなるため自負自身を実験台にしているようなものです。

          4月から社会人となって最低の年収まで落ちました。前職から3分の1、その前の職であった銀行員時代のピークからは6分の1です。でも年収が下がっても満足度が下がらないやりくりの仕方がわかってきました。家計の見直しに強いFPとなるため自負自身を実験台にしているようなものです。

          今回の転職は離職期間が約1ヶ月あり。その間”無収入”となります。 大学卒業後34年して初めて無収入となるわけです。ある種”恐怖”や”不安”を感じますが、一方で清々しい”解放感”らしきものも感じられます。 ”不安”と”解放感”が入り混じる。これが”自由”というものでしょうか?

          今回の転職は離職期間が約1ヶ月あり。その間”無収入”となります。 大学卒業後34年して初めて無収入となるわけです。ある種”恐怖”や”不安”を感じますが、一方で清々しい”解放感”らしきものも感じられます。 ”不安”と”解放感”が入り混じる。これが”自由”というものでしょうか?

          2月に会社やめます〜職業ファイナンシャルプランナーです

          久しぶりの投稿です。 2月末で約3年間勤めた今の会社を退職することになりました。 3月からはファイナンシャルプランナーの事務所で働きます。 今の会社は給料もかなり良いので、社内の人からすれば、 「何が不満なの?」という感じかと思います。 退職を決めた大きな理由のひとつは 今の会社の延長線上に「自分の望む人生」がないことがわかったということです。 最近「自分の望む人生」を手に入れたいと強く思うようになりました。 2月に57歳になります。60歳まであと3年。 「60歳までなら

          2月に会社やめます〜職業ファイナンシャルプランナーです