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私の90smusic#6


#51 Somehow Everything by The Posies

入り口が、Frosting on the Beaterでもなく、Amazing Disgraceでもなく、Successなので、とりあえず、最初このイメージでした。その後、アコースティックセットのライヴとか観てるんで、そんなイメージも強く。

#52 This Will Be My Year by Semisonic

圧倒的にClosing Timeの人たち。YouTubeのMVの再生回数が、ダントツ1億回も回ってたので、ビビりました。

#53 Super Geek by The Greenberry Woods

最近、最も衝撃を受けたこと。このバンドが、2018年に新譜を出していたことを知ったこと。23年ぶり?すごいね。

#54 Harf a Chance by Gigolo Aunts

突然覚醒したギターポップ/パワーポップの傑作。一生もの。

#55 G Turns to D by Sloan

昔、ライヴ会場で、たまたま居合わせた人と雑談になり、カナダのバンドで好きなバンドは?と聞かれて、えー、スローンとか、と答えたら、スローンはダサいな、イモバンドだなと言われたこと、絶対忘れないからな。笑

#56 Can't Stand It by Wilco

その人は、今まで観たライヴの中では、ウィルコが一番良かったな、と言ってて、突如ウィルコ推しが始まって笑。でも、いまだにライヴを観たことがないんだよなあ。いつかきっと。

#57 One Grey Morning by Ron Sexsmith

親しみやすいメロディに、彼の深い歌声を乗せることで、聴かされちゃうあの感じで、この30年で、15作ほど作品を積み重ね、さらに自身の曲や、カバー曲の弾き語りを次々配信する勤勉さは、ミュージシャンの鏡かもしれません。

ふと思ったのは、ロンセクって、あんなに作品を作り続けてるわりには、自分が知る限りでは、ベスト盤って、出てないんですよね。レーベルの問題なのか、本人があんまり興味がないのか、頭にもないのか。笑

#58 Ballad of Big Nothing by Elliott Smith

自身の繊細な歌声を、いくつも重ね合わせることで、美しいレイヤーを持ったボーカルトラックを産み出していた。たまに聴きたくなる時があって、個に立ちつつも、素になり、また寄り添いたくなるような気持ちの時かな。

#59 Lucky One by Mary Lou Lord

情報として、"カート・コバーンの元カノ"という枕詞が、どうしても先に出てしまいがちなんですが、そもそもシンガーソングライターとして、優秀だし、アルバムも良作。

#60 Lithium by Nirvana

90年代を象徴する巨大なアイコン。とはいえ、90年代当時の個人感情は、完全にグランジとは反目していて、Nevermindを持っていないことを誇りにしてたくらいだったけど笑、後にレディングのライブアルバムを聴いて、全て納得出来た感じ。


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