見出し画像

にじさんじマリカ杯の開催はいつか?


今年も1ヶ月を切りました。
例年ならばにじさんじマリカ杯の告知が行われている頃です。

しかし今年はにじFes開催準備および大規模過ぎて剣持刀也個人の企画では限界につき開催しないことが事実上決まっています。

当然にじさんじ甲子園に次ぐ大人気コンテンツなので運営主催で来年開催されないと、会社の経営に影響してしまいます。

Minecraftからマリオカートが配信のメインコンテンツに変わったシェリン・バーガンディさんも来年のマリカ杯開催をしっかり匂わせてしています。

では来年のいつ頃開催されるのでしょうか。

それはanycolerが東証上場会社であることを考えると、ほぼ2月後半から3月末前までの間で確定だと思っています。

上場会社は3ヶ月ごとに経常収支を公表する事を義務付けられています。
マリカ杯ほどの宣伝効果の高い大会にもなるとanycolerおよびにじさんじライバーの両方の都合を考えてスケジュールを組まなければなりません。

四半期のうちまず7-9月はにじさんじ最大のイベントにじさんじ甲子園が開催されるのでマリカ杯を開催する可能性はゼロと言い切れます。

10-12月もマリカ杯を今年は中止したという印象が強いうえ、にじFesを年末の恒例行事にしたいとみているので私は消しました。
(前回と今回のにじFes間はほぼ一年三ヶ月ですが、イベントを実行する社員を増やせば一年の間隔で開催できるでしょう)

そうすると1-3月か4-6月ですがこの期間は1-3月はにじさんじ麻雀杯、4-6月はゴールデンウィークの公式企画以外大規模な配信はありません。

ではなぜ1-3月かというといでぃおす3Dがゴールデンウィーク明け頃からになる可能性が高いからです。

いでぃおすはanycoler的にも同期仲が良く、配信の人気も充分あるので出来るだけ早く3D御披露目を行いたいはずですが、まだ倉持めるとさんが3D御披露目の配信基準であるチャンネル登録者数10万人に達していません。

これは私の体感ですが、3D御披露目に掛かる準備期間は企画内容にもよりますがおおよそ半年だと推測しています。

7週連続御披露目をいでぃおすが行うとしたら、およそめるとさんの10万人達成の4ヶ月後に最初のライバーが3D御披露目を行うのが最速かつ妥当です。

めるとさんがチャンネル登録者数10万人を突破するのは1月末~2月初め頃と計算できるので、5月末あたりから御披露目を行えばめるとさんの配信後にじさんじ甲子園の告知をそのまま発表できます。

またどれだけ早めても4月以降でないと連続披露は不可能でしょう。

最後に象徴的なイベントの日程はできうる限り離した方がアピール効果が高いので、にじさんじ甲子園とほぼ半年間隔の開く2月後半から3月末前の間と結論付けました。

それまでは開催の告知が出るまで楽しみに待っていましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?