こんにちはSuga(@free_sugalife)です。

日本海側の大雪により至る所で除雪作業に必死だと思います。かくいう僕が住んでいる秋田県の辺境も豪雪地帯なとこで2mは普通に超えています。

12月でこんなに降ったのは記憶になく、今日屋根に登って雪下ろしをしています。といってもかなり危険な作業です。

慣れている僕でもやはりヘルメットや命綱は必須です。

ちなみに雪かきと雪下ろしって屋根の上で作業するかしないかの差です。

雪かき・・・家の前や道路などの雪を除雪
雪下ろし・・・屋根や建物の上の除雪

ただこんな辛い作業でもお金にならない労働NO.1です。

最近は屋根自体を暖めてその熱で雪を溶かして落とす家もありますが、そんな高価なものは立派な家にしかありません。

年齢も重ねれば重ねるほど辛い仕事なのは間違いなく、雪下ろしが危険とわかっていても、雪下ろしをしないと家が潰れてしまいます。

自分の家だからやるのは当たり前かもしれませんが、身体が不自由な方は当然いるし、雪かきでも大変な思いをしている人は当然います。

自治体に頼むことも当然できます。がお金も安くはないので、なかなかぽんぽんと出費できる金額ではありません。なのでできる範囲でご近所さんの雪かき&雪下ろしを手伝っています。

僕自身も慣れていますが、やはり過酷です。キツイと感じます。こんな辛い作業を50代、60代の親世代がこなしてるとおもうと普通に尊敬です。

今日もさっきまでやっていましたが、どうやったら収益を発生させることができるのかなとかいろいろ考えていました。

Youtube

広告収益を発生できる人がいるならYoutubeはいいかもしれませんね。動画で収益を得るやり方は今では一般的なので、田舎暮らしの雪下ろしのやり方みたいな動画を作るのもいいかもしれません。

Amazonの欲しいものリストを活用する

これをいいアイディアだと思います。雪下ろしを頑張ったからそのご褒美としていただくって感じもいいかもしれません。もし応援してくれる人がいて、サプライズ的な感じで買ってくれたらものすごく嬉しいですよね。

ちなみに僕のほしいものリストはビールやコーヒー、お菓子がメインですｗ

一服しているときの差し入れや頑張った後のご褒美って感じがイメージしやすいかもしれません。

お金＜差し入れ

つまりお金を稼ぐってよりも『誰かにねぎらってほしい』気持ちが強いのかもしれませんｗ

まとめ

各SNSを使って収益をあげるって本当にアイディアでしやすい世の中となりました。雪かきもちょっとでもいいからお金がほしいって人は多いはず。手伝ってほしいのも山々だけど、誰かに応援してほしいっていう気持ちの方が強いんだろうなって。

僕もそう感じます。

だからネットが使えない世代の人たちにはコーヒーやお菓子を持って差し入れしながら一緒に頑張って行ければと思います。

よかったら差し入れください笑