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子供が苦手な私が気付いた毒親の影響

こんばんは^^🌕
今日は金曜日ですね☺️
もう既にGWの方もいらっしゃいますかね👀?
それとも明日からだよ!って方も多いでしょうか?

まとまった休みなんて取れないよ〜って方ももしかしたらいるかもしれませんね…!
医療系で就業していた時は、私もGWは暦関係なく働きっぱなしでした…
今は、個人事業主であるのと、旦那さんのサポートのおかげで、少し緩めて働くことができているので、本当にありがたいなと思います。

これを見てくれているあなたは、きっと頑張り屋さんだと思うので、頑張る時は頑張りつつ、緩める時は緩めて頑張りすぎないようにやっていきましょうね✨
そして、そんな私が1番、極限まで自分を追い込んでしまってパンクしてしまうので…本当に気をつけたいと思います。

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さて、今日は子供が苦手な私について書いていきたいと思います。

過去の記憶を辿るとですが、私は中学生あたりから子供が苦手でした。
今でも好きか嫌いか、そして得意か苦手かと言われると、どちらかというと嫌いでそして苦手な位置付けになります。


それはなぜか?
理由は4個ありますが、主に下記になります。

①子供にどう接していいかわからない
②自分の時間を奪われたくない
③毒親との不適切な親子関係
④性格や性質の違い


これもSNSや文献などで、自分なりに調べてみたのです。
その結果、完全に全てそう!とは言い難いですが、何かしらの毒親特有の家庭環境が影響しているなと思っています。

特に、②と③は母からの影響がかなりあるなと感じています。
私なりの考えをまとめてみたので、ぜひご覧頂けますと嬉しいです。


その理由についてです。
子供ができることで、自由な時間がなくなることにネガティブ”になっているなと感じています。

これは母がずっと昔から「子供がいると本当に私のやるべきことができなくなるのよね。はあ…。」と何度もため息をついているのを見てきたからです。

世の中には家族が仲良しで、素敵がご家庭がたくさんあることももちろん知っています。
ただ、私はそんな家庭には生まれず、毒親から育てられたため、どうしてもネガティブなイメージが強いのです。


私は、毒親から育てられてきて思うのは、”自分の考えや意志を持つことは許されない”ことや”同年代の人が経験していることを禁止される”ことが特に影響しているように思います。

例えば、
”学生時代にホームステイに行きたい”
”友人宅にお泊まりしたいし、逆にうちでもお泊まりをしたい”


など、普通の家庭では親に相談した後、子供の選択を極力応援したいと思う親が普通なのかなと思います。


もちろん、ホームステイであれば、金銭面にももちろん関わることだとは思うので、要相談にもなるのかもしれませんが、話も聞かず一方的に否定することや、考えを持つことは許さない、全く話を聞かないという親はいないと思います。

また、お泊まりももちろんその家庭の方針や環境によるとは思うのですが、上記と同様に真っ向からそれはダメ!ということはないはずです。


結果、私はどうだったか?
ホームステイは母の顔色が曇るのが嫌なのと、母と考えが合致していないとその後の空気が重いものになるのに耐え切れなかったため、結果、母には言えませんでした。

あの時、「私もホームステイ行ってみたい!」と母に言えればよかったのかもしれませんが、当時その勇気がどうしても出ませんでした。
お金もかかることだし….
また怒られるんだろうな…と色々と考えてしまい、母の重圧に耐えきれなかったのです。

お泊まりは最初のうちは「〇〇ちゃんに誘われたんだ!」を何度か言い、母からのいくつもの質問に答えた後にやっと許可してもらえました。
なんとか友人宅に泊まることができるようになったのは、高校生になってからです。


毒親に育てられた私と普通の家庭では、「自由」に対する考え方や執着が大きく異なると思っています。
③の理由の毒親との不適切な親子関係があって、長年その家庭環境で育ってきたからこそ、今その私ができあがってしまったのです。

私だって、好きで子供が苦手になったのではありません。
旦那さんと結婚して思うのは、本当に私は普通の家庭で育ってこなかったと感じましたし、私だって普通の家庭に育ちたかったと心から思います。

親の顔色なんて気にせずに、「私はこうしたい!」と胸を張って言えるようになりたかった。

そして、毒親育ちの私は一般的な「幸せな家庭」がどういうものかが今だに理解も想像もできないのです。


私は、完全に毒親の元を離れてもうすぐ2年になります。

”親の干渉を受けない環境”
”自分で自分の人生をコントロールできている充実感”
”自由であることの素晴らしさ”

を日々感じています。

ただ、自分には一生縁がないと思っていた「自由」を手に入れたことで、”自分がコントロールされる状況を二度と作りたくない”という考えもあり、子供を持つことに対して否定的になっています。

なので、私も日々葛藤中です。
適齢期なのもあり、年齢や身体の面からどうしても焦ってしまいます。

ただ、気持ちとしては”子供を持ちたい”とは思っています。

だから諦めずに前にひたすら進みます。
毒親を克服したいと日々思っています。
そして、子供を持つ選択肢ができ、必ずや心から”子供を持つ選択をして本当によかった”という私になりたいと思います。

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