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毎日孤独と向き合い、スキルを高める日々。

2023年9月13日
今日は2回目の投稿だ。1回目の投稿では嬉しいことにスキを頂いた。
自分のブログが知らない誰かに見てもらったと思うと嬉しく思います。
ありがとうございます。

ここ半年は毎日孤独と向き合っている。

今もPMOとして案件に参画している。
案件の内容はざっくりとだが下記だ。
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【案件】:基幹システムを用いたDX策定業務
【必須スキル】:
・資料作成やベンダーとの調整作業
・1~2年の設計工程からの開発経験
 又は開発~テストまで一連の流れを理解できる方
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最近はフルリモートで業務をしている。
社内とBP(business partner)の区分けがはっきりしている会社で、BPの人とはあまり深い関係性を築いていない。
自分もBPの立ち位置のため、必要なことや依頼されること、求められるスキルに対しての成果物を作成・報告する。なんというか心と心で通じ合っている感じはしない。一言で言うなら「人間関係にドライな案件」だろう。
1人で黙々と仕事をして、必要以上のコミュニケーションは取りたくない人にとっては向いているかもしれない。仕事とプライベートの区分けも完全にはっきりとしているし、どんな趣味があるのか?といった雑談は一切ない。
モチベーションで仕事はしないようにしているが、人となりが全くわからない、距離を詰めようという雰囲気もない、またはそんな時間もないくらいあくせくしたPM、上司と仕事をしている。
せめて自分自身はオープンな心で関わろうと思っているけど、次第に距離を詰めたいとも思わなくなってくるのが正直なところだ。

毎日家で黙々と作業をして、誰とも話さずに終業することはザラにある。
孤独の時間が多くなれば、自問自答の数も増える。
・なんのためにこの仕事をしているのか?
・なにが面白くてこの案件にいるのか?
・自分は何がしたいのか?
・スキルは上がっているのか?
とネガティブな方へと考えてしまうこともある。

こんな時代だからこそ自分を磨く。

たいてい自分が考える時間が多くなった時は、暇な時間が増えたと言うことだ。
ストレスや行き場のない心の膿がたまっているのは事実だ。
だがこの状況を正当化して、ふてくされて何もしないのはフリーランサーとしては今後生き残っていくのは難しいだろう。
自分のスキルで仕事をしていくと決めたからこそ、今自分が取り組んでいるのは英語のスキルアップだ。
10月にToiec初受験が控えている。まずはscore600点を目指している。
毎日3Hの学習+起床後、就寝前の単語や文章の復習。
英語が使えるようになるだけでも、仕事の幅が広がるし、何より英語を使える自分になりたい。自分の可能性に挑戦したい。そしてどこに行っても求められる人材でありたい。

仕事とは自分の魂を磨くこと

僕はそう思う。
今だって辛いことの方が正直多いし、自分自身を見失う時だってある。
会社員の時には決して味わうことのなかったフリーランスの大変さや孤独感、疎外感に押し潰されそうな日だってある。
じゃあ会社員に戻れば良いのでは?そう思う人もいるだろう。
その選択をしないのは、仕事とは自分の魂を磨くことだと思うし、今のフリーランスでの体験・経験は自分の成長を大きく感じるし、回り回って社会や他の人へ還元できると思うからだ。
仕事というより、人生そのものが魂を磨いていくことだと思う。
仕事やスキル向上に一生懸命取り組み、新たな自分を見つけ、挑戦する心や自信が湧いてくる。身につけた力は無駄にはならないと思う。

そして新しい案件に入った時に過去の努力から自分の成長を感じられ、求められる人になっていければ良い。今の経験をさせてくれる環境に感謝したい。

努力は必ず報われるとは限らないが、無駄な努力はないと思う。
今はそう思って明日も頑張ろう。


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